2020/06/25国内女子

畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」

6ホールだけ。バーディを狙ってチャンスにつけるというより『変なところに外さないように』という意識」と守りに徹した。13番(パー3)ではグリーン右に大きく外しても、微妙な距離のパーパットをねじ込んだ
2021/05/29国内女子

1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は…

泣きたい。泣きたいけど泣かない。一人でも…泣かずに我慢しちゃう。『泣いたらスッキリするよ』と言われるけど…」。そんな性格でも、母になら「言いやすい」と打ち明ける。 技術面ではショットのスイングで意識改革
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

“気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ
2021/05/03国内女子

ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ

なっていると思う」と教え子の活躍に目を細めた。前日夜も電話で連絡を取り、「『優勝を狙って、そういう意識で』と言ったら『頑張ります』と。メンタルも強くなってきたし、体幹もしっかりしている」とうなずいた
2021/05/02国内女子

“一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感

を走る上田と1打差になっていた。「16番、17番を耐えて最後にパー5でバーディを獲れれば」と勝利を意識し始め、18番で残り5m弱のバーディパットがカップに蹴られてプレーオフへともつれ込んだ。 9番
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

右肩を下げないような打ち方をする練習」と思考を巡らせた。 開幕前には「ない」と言い切っていた2週連続優勝への意識。「今のところは考えてないけど、狙えない位置じゃないし、明日も淡々とゴルフが出来て、最終日
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

.5mに寄せてバーディを奪取した。 「優勝」については「全然考えてないない」とスイッチは入っていないが、「最後の5ホールくらいでいいところにいたら意識したい」と虎視眈々。「耐えて、耐えて少しでも上位に行けるように頑張ります」とチャンスの時を狙い定める。(千葉市緑区/石井操)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」

よかったな』ってなることもある。いつか調子のいい時と運のいい日が重なってくれれば、いい結果が出てくれる」 優勝争いを意識するのは残り9ホールと最終日のバックナインに入ってから。「自分の調子がちょっと