2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ティイングエリアの緊張感を高める。フェアウェイからグリーンを狙うショットの邪魔になることもある。セカンドの置きどころもピンポジションから逆算が必要だ。 「雰囲気は(日本のコースに)似てますけど
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 場に誰もいなくなっても、きっちり時間いっぱいまで待機し続けた。 この日は昼から渋野日向子と18ホールをチェック。両サイドの木が打ち出しから緊張感を高める林間コースも、「ティショットからプレッシャーが
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 緊張したけど楽しくプレーできました」と笑顔を見せた。我慢の一日となったこの日を終えて「ショットは自信を持てたけど、アプローチやパットの技術がまだまだ足りない」と今後の課題を語ったが、ヤンのプレーを
2024/07/01米国女子 畑岡奈紗と西郷真央のペアは8位 ティティクル&ルオニンが制す できて良かった」というインに入り、14番からの3連続を含む4バーディを集中させた。今週は、元世界ランキング1位のコからオファーを受けてのタッグ結成。「最初は緊張した部分もあったけれど、心強いパートナーと
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 、一度宿舎に帰って夕方のコースに戻ってきた。目に焼き付けたかった笹生優花、渋野日向子の優勝争い。「感動も、緊張感もありました。もちろん悔しい気持ちも。でも今回はスゴすぎて感動の方が大きかった
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 と5Wを入れる予定だ。 野球では経験しない至近距離からの観客に視線に「緊張しました」と話したが、後半はバーディを2つ奪うなど見せ場を作ってギャラリーから歓声を浴びた。 予選ラウンドは飛ばし屋の新村駿
2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ て、4位の好位置で最終日に入る。 「一打一打に集中して悔いのないラウンドができた。7個もバーディが獲れてビックリ」と自身も驚きのプレー。「楽しみたいと思っていたけれど、ラウンド中は(緊張のあまり)吐き
2024/08/05米国男子 丸山茂樹監督が感謝の涙 銅メダル獲得の松山英樹は「本当の実力者」 はなかなかないからね。韓国ドラマを観る時くらい(笑)。ゴルフ場で、こういう感動で泣いたのは久しぶり」。緊張感に満ちた4日間を終え、喜びいっぱいに語った。 ゴルフが112年ぶりに正式競技に復帰した
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 。「やっぱり、優勝した後が一番気をつけなきゃいけないと思っている。(いい)緊張感もありながらだったのかな」。自然と集中力を高めて臨んでいた。 悪天候でスタートが1時間遅れたことを受けて午前11時15分に
2024/08/19米国男子 緊急登板の田渕大賀キャディが松山英樹の10勝目サポート 父は渋野日向子らの恩師 ◇米国男子プレーオフ第1戦◇フェデックスセントジュード選手権 最終日(18日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7243yd(パー70) 渡米前の緊張感は最後まで続いた。「パリ五輪」後の英国
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 、金澤志奈、小林光希と回ったこの日が自身初の最終組でのプレー。「朝のパターはフワフワした気持ちがあったけど、最終日じゃないし、緊張もなく自分に集中できた」。10番(パー5)は240ydから4Uで2オンに
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか すごく恥ずかしくて、緊張した。あまりうまく寄せられなかったですね」。男子ゴルフ界のスターとの思い出を語った。 そんな思い出が残るコースが舞台の今週。中断やサスペンデッドにも動じず快調にスコアを伸ばして
2024/06/22国内男子 目指せ!最高到達点 ツアー未勝利36歳の河野祐輝はキャリア2度目の最終日最終組 。「最終日最終組よりも、遼くんと回る方が緊張するかも」―。プロ17年目の初優勝を前にした36歳らしからぬ、愛嬌たっぷりの笑顔を浮かべラストスパートに臨む。(栃木県那須塩原市/石井操)
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” VISA太平洋マスターズ」以来、34年ぶり。当時は高校3年生で、“ジャンボ”こと尾崎将司のバッグを担ぎ2位に入った。「その時着ていた(キャディ用の)つなぎはまだ家にある。あの1週間は緊張で全然食べられなく
2023/02/28国内女子 「5年間頑張って優勝できていない」 イ・ボミ“引退”揺るがず は、20人以上の記者が集まった。引退発表の前後で気持ちに違いはあるか、との最初の質問に「正直、試合への緊張感がすごすぎて、もう引退することはあまり頭にはない」と打ち明けた。 旧知のベテラン記者が「優勝
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 開幕戦。ルーキーの荒川怜郁がアウトコース1組目で“トップバッター”を務めた。 「チョロだけしなければいいなと。100点の当たりじゃないけど、合格点はあげられる。緊張はめっちゃした。自分だと思って行った
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 弱。先に打った第4打はカップ右を抜けてパー。悔しさに唇をかんだが、ウィニングパットを決めた穴井を涙をこらえて祝福した。「緊張や入れたいという気持ちで、思ったよりも手が動いていなかったかも。できる最大限
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 。 緊張を交えた開幕初日は、良いスタートを切れた。雨と風に翻弄される選手もいる中で5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に2打差の5アンダー2位発進。「不安は結構大きかったんですけど、最初曲がってい
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 を飾ると、即お祝いメッセージを送った。今週は自分の出番だ。「明日は自分が思う以上に、めちゃめちゃ緊張すると思います。ギャラリーさんは石川遼さんを見にいっぱいつくと思う。でも、ほんまに楽しみです