2022/03/03国内女子

開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進

意識しすぎて「79」と大崩れして予選落ちを喫した。 「終わってから『どうしよう』と思って、一番に母に電話したんですけど、声を聞いたら涙が止まらなかったです」。その後も予選通過に向けて、もがけばもがく
2021/05/22国内男子

大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退

ダブルボギーが響いて1打足りないスコアだったが、「4日間あったら、1日はこういう日が絶対にある。落胆とかはない」と淡々。優勝への意識も、まだしていないと繰り返す。 出身となる茨城での開催。「茨城で試合が
2021/08/25国内女子

女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け

すでに切り替えている。それでも「何がかは分からないけど、苦手意識がものすごくある」と警戒する。 18年大会以来の出場だが、同大会は初日を「75」で回ったのち棄権をした。「洋芝が苦手というわけではない」と語るが、見えないコースの重圧があるのかもしれない。(北海道小樽市/石井操)
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

入っている。「パターが不安だったときはショットで近くに寄せないといけないと思っていた。今はほどよく寄せれば(パットを入れられる)という意識に変わった。そこが大きな変化」と言った。 2週間前の
2021/07/09国内女子

トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上

」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/07/01国内女子

今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは

、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/09/16国内女子

「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す

ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識