2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 上向いてきている。 「先週いい感触をつかめてトレーニングだったり練習だったりしているけど、持続が難しい。意識していることとかも、し過ぎると行き過ぎちゃったりとか。その兼ね合いも難しいけど、少しずつ理想に
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル 。 サンバイザーが飛ばされないようにするのにも必死で、パッティングでは体の軸を動かすまいと「腹筋を意識」。最終9番(パー3)では1mのパーパットを沈めて安堵した。 週末の日中も風が強い予報が出ている
2022/06/23国内女子 「結婚後ゴルフがうまく」藤田さいきはメジャーデビュー控え実感 の)切り替えは早い。意識的にそこはやってきました」。好影響を与えてくれたのは夫だという。「もともと(自分)は引きずる方。マイナス思考だったが、主人がものすごくプラス思考。『ああ、そういう考え方なんだ
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2022/05/30優勝セッティング 契約先のグリップもちゃっかりPR 「全英」行きを決めたビンセントの14本 するが、 「低い球」を意識して臨むという。 初めてのセントアンドリュースへ「コースについても情報を集めてから挑みたい。いずれにしてもいいプレーをしたい。自信はあります」と胸を張った。 <最終日の使用ギア
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 意識しすぎて「79」と大崩れして予選落ちを喫した。 「終わってから『どうしよう』と思って、一番に母に電話したんですけど、声を聞いたら涙が止まらなかったです」。その後も予選通過に向けて、もがけばもがく
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 首位発進を決めた。 「前半はショットのブレもあったが、その中でもリカバリーできた。前半は耐えてのゴルフ。後半は若干リズムが早くなっていると思ってリズムを意識した」 前半4番から2連続バーディ。後半も
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 ダブルボギーが響いて1打足りないスコアだったが、「4日間あったら、1日はこういう日が絶対にある。落胆とかはない」と淡々。優勝への意識も、まだしていないと繰り返す。 出身となる茨城での開催。「茨城で試合が
2021/10/04優勝セッティング 最終日22パット チャン・キムのパターシャフトは「デシャンボーと同じメーカー」 」という意識改革も少なからず影響。3日目終了後のドライビングコンテストは333ydで連覇を飾るなど、一撃の威力は健在だ。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:ピン G425 MAX ドライバー (ロフト9
2021/11/22優勝セッティング 「スイッチ翌週に勝つ」流れ チャン・キムの今季3勝目のギア ドライビングディスタンスの計測ホールになったことを知りつつ、「12番はドラコンを意識するよりも堅い一打が求められる」と取り合わなかった。 最終日は18ホール中16ホールでパーオンに成功し、その率88
2021/08/25国内女子 女子ツアー初の試み 難関の小樽CCでパー4とパー5を使い分け すでに切り替えている。それでも「何がかは分からないけど、苦手意識がものすごくある」と警戒する。 18年大会以来の出場だが、同大会は初日を「75」で回ったのち棄権をした。「洋芝が苦手というわけではない」と語るが、見えないコースの重圧があるのかもしれない。(北海道小樽市/石井操)
2021/08/28国内女子 ツアー25勝の全美貞 「優勝はやりたくて出来るものではない」という境地に 日に引き離され、再び悔しさを味わった。「自分を信じ切れなかったというか、緊張して怖がったのかな…結果を意識しすぎたのもある」 だからこそ、「優勝したいって言うよりは、優勝が近づいてきたなという風に感じ
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 入っている。「パターが不安だったときはショットで近くに寄せないといけないと思っていた。今はほどよく寄せれば(パットを入れられる)という意識に変わった。そこが大きな変化」と言った。 2週間前の
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか わけでもなく淡々としている。「何も考えず、目の前の試合に集中したい。意識せずに」という心構えで勝ったのもわずか3日目のことだ。 同郷・奈良の大先輩で、合宿にも招かれる谷口徹には「ここからが大事」とくぎ
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/06/29国内女子 「めちゃくちゃうれしい。めちゃくちゃ出たかった」稲見萌寧が隠していた五輪への思い 日、会場での練習ラウンド後にリモート会見に臨み、「めちゃくちゃうれしいです。東京オリンピックにはめちゃくちゃ出たかった」と満面の笑みを見せた。 代表争いを「意識し始めたのはここ何試合か」だったという
2021/07/01国内女子 今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは 、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/09/16国内女子 「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識
2021/10/29国内男子 同級生から刺激、そして失敗 植竹勇太は初優勝「狙える」 セガサミーカップ」で大学の同級生、比嘉一貴が優勝して「(自分も)勝ちたい」と刺激を受けた。思いが膨らむ中で9月「ANAオープン」では3日目を終えて3位タイ。再び巡ってきた優勝争いに臨むも「(優勝を)意識し
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 「調子が悪い」と頭を抱えていた。 「ちょっとしたことですけど、『体重を移動して打とう』とか、小さいことだけど色々意識を課題にやってきた」と不調の原因であるショットの復調に注力してきたが、球は思うように