2018/11/08国内男子 松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ に落としてダボとした。それでも、8番でバーディを取り返し、アンダーパーはキープした。 「優勝を狙っているので、ぜんぜんダメ」と自己評価は手厳しい。「あすに向けて修正したい」という短い言葉に、抱える悔しさをぐっと込めた。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 以外はグリップを少し余らせて握るようにすると、好感触を取り戻した。「距離のばらつきもなく、飛距離もそんなに変わっていなかった」とホクホク顔。木々も色づき始めた富士の麓で、実りの“秋”を迎えられるか?(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/10/10日本オープン キャディバッグにパター2本 アダム・スコットが挑む4度目の日本オープン ラウンドは星野陸也とアマチュアの中島啓太(代々木高3年)が同組となった。「有望な若手と一緒にプレーできるので楽しみです」とスコットはいう。一方の中島は「きょう、寝られるかわからないです」と興奮を隠せなかった。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/10/12日本オープン 高校3年間フィリピンで武者修行 アマ桂川「自分でも信じられないゴルフ」 たい気持ちは強かった。でも、単独首位に立っているのは嬉しいというか、信じられない」と目を丸くする。 「あすの朝にならないと実感がわかないと思う」という今夜は、長い夜となりそうだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/11/06国内男子 松山英樹は国内初戦に「やってみないとわからない」 宮里は「レベルが違うから…」 くれる人々へ感謝を示す松山なりの方法でもある。「優勝したら一番結果で応えるということになる。それを目指して頑張るだけだと思います」ときっぱりと宣言した。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 カラーで、テニスのロジャー・フェデラーモデルのポロシャツを着用している。「これはフェデラーが全米オープンで着たものだよ。(新しくユニクロと契約した)フェデラーがユニクロファミリーに加わったことを歓迎して着ているんだ」。新スタイルにも注目だ。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 。「自分としては1本を長く使いたい」と、削り出しのプロトタイプを試した意図を明かした。 3日目を終えて、首位とは11打差の35位。上位は遠いが、シーズン終盤に向けてさらなる自信ときっかけをつかみたい。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 。「出遅れたとは思うけど…」と金谷はいう。「あす頑張って、まずは決勝ラウンドに進みたい。自分らしいプレーができるようにしたい」と言葉をつないだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ チャンスはなかなかないと思うので、チャンスがあるときにつかみたいです」と、ゆっくりうなずいた。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に いう。まるで一般人のような行動だが、れっきとした2013年のマスターズチャンピオン。「悪いプレーをしたけど、(現時点で)7打差しかない。これ以上開かなければチャンスはある」。その違いは、週末のコース上でも見られるはずだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2018/10/14日本オープン 落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦 プレーをして、みんなを喜ばせられたらよかったけど…」とスコット。「また来年もプレーできる機会があることを願っているよ」と、再挑戦を約束して締めくくった。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 3yd刻みで打ったり、練習量がすごかったのでツアーで勝てると思っていました」と初優勝にも驚きはなかったという。 「自分のプレーを忘れずに1打1打に集中したい」と未知の戦いを進める。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 権、賞金王、世界ランク50位以内、PGAツアーと道は続く。「全米オープン」の予選会にもエントリーを済ませている。「そのためにまず1勝」。気合では負けていない。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 感じ。今日はパターだけちょっとやって帰ります」という池村。怒りで帰りそうになった1ホール目から一転、18ホールを回り終えて気持ち良く家路についた。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/05/07国内男子 盛り上げたい!ホストプロ中西直人 「今夜もYouTubeライブやります」 うたな」と軽く受け止め、ラウンドに影響は残さなかった。「明日以降、ドキドキするシチュエーションが増えてきたときに、どういうふうに身体が反応するかも楽しみです。そこでまた『あゆみ』ますね」と、自身のYouTubeチャンネル名もテーマにしながら、週末のステージを盛り上げる。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの 谷口。「でも、こうやって試合があるだけいいやって思います」と、残された数少ない楽しみを追い求める。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 思うけど、ラインや芝目が読めていなかった。それを初日に知れたのは良かった」と前向きに受け止める。戦いは72ホール。午前スタートの2日目も、やるべきことは変わらない。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/15日本オープン 上位争いも「ちょっと足りない」 米ツアー復帰を目指す小平智の満足度 でこなしていきたい。できるだけ上位で優勝争いをして、スポンサーやファンに良いところを見せたいなって思います」。その先に米ツアー復帰への道も広がっている。(滋賀県栗東市/今岡涼太)