2017/11/18国内男子 1W封印のケプカが独走 壊れたのはクラブなのかスイングなのか ない。3Wで十分いけるところは、そのまま3Wで行きたいと思う」と、あすも同様の戦略を取るつもりだ。エリオット氏は「1Wは壊れてない。スイングが壊れている」と、いたずらっぽく笑っていたが…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に 笑ったが、「ベストを尽くして、奇跡的に50台が出ればチャンスあるなという感じ」と切り替えた。去年の最終日、「61」で追い上げたのは池田勇太。今年もケプカを楽に勝たせるわけにはいかない。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2016/06/25国内女子 イ・ボミ、連覇へ不安材料はあるか 追う急先鋒は同郷の後輩 。だが、「そうですね、明日も4アンダーを目標でやりたいです」と、この3日間と同じ目標を繰り返した。(千葉県袖ケ浦市/今岡涼太)
2017/11/29日本シリーズJTカップ 賞金王とマスターズ出場 価値あるのはどっち? 、オーガスタに行ったら、ぜひそういうことを掛け合ってみたい」と語る。実現度は不透明だが、賞金王の価値を高めることはツアーの価値を高めることと同義だろう。(東京都稲城市/今岡涼太)
2017/11/29日本シリーズJTカップ プロアマ戦は途中交代 チャン・キムが本戦出場へ見せた意地 ができないという状況は、また別次元だと思う。長期間、回復に時間が掛かってしまう深刻な事態になることも考えられるので、トレーナーや医者に診てもらうなど、何か免除があってもいいと思う」と訴えたキム。 プロアマ戦が終わった午後3時過ぎ、ようやくコースを出て病院へ向かった。(東京都稲城市/今岡涼太)
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ 1パットで切り抜けて、「オーバーした分を戻せたし、アンダーで回れて良かった」と最後はかすかに(多分、本人的にはにっこりと)微笑んだ。 初日から2日続けて首位に立つのは、今年の「中日クラウンズ」以来自身2度目。ツアー初優勝へ向けた道は、ようやく半分を折り返した。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 のか、メンタルなのか、経験なのか・・・。いまは分からないです」と、まだ結果を消化し切れていなかったが、「でも、次につながる良い経験になりました」と、必死に前を向いていた。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/18国内男子 行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感 もなる。肉親が有名人っていうのは、周りの目を気にしなければプラスしかないと思う」とさらり。流ちょうな語り口は、そこはかとない大物感を漂わせていた。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/18国内男子 「アン・シネに負けた…」谷口徹は2位発進にもがっくり と思う」と谷口は言う。「でも、すぐ勝っちゃうと小平(智)みたいに天狗になっちゃうからなぁ…」と、開幕前日に欠場を決めた仲の良い後輩・小平をチクリと刺して、この日の記者たちとの歓談(?)の締めとした。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 見つけ、堀川は「ナイスプレーです!」と声を掛けた。 初めて記者会見に呼ばれて緊張気味だった小野田だが、「堀川がやれるなら、俺もやれると思っています。大学時代、堀川に負けたことはなかったので」と、このときばかりは先輩らしく、頼もしいコメントを口にした。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/19国内男子 高校3年の“タイガー” 杉原大河が堂々8位で決勝へ 」という。「将来はギャラリーを魅せられるような、面白いプレーをするプロになりたい」と、初々しく抱負を語った。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 ホームメイトカップ」に続いて、女子大生キャディの若松菜々恵さん(21歳)がバッグを担ぐ。「キャディがいなかったので」という今平だが、アップダウンの激しい過酷なコースには「可哀想ですね」と相棒を思いやる言葉も。何よりの報酬は、好成績に違いない。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ 。 「きょうは優勝争いを意識しながらのプレーだったけど、落ち着いてできた。あすも上だけをみて、攻めのゴルフができたらいい」という。4月は自身の誕生月。「好きな月だし、良い月にしたい。もっと桜が咲いてくれると良いけれど(笑)」。葛城の桜はまだ蕾だが、永峰の“希望”は開花目前だ。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2017/04/01国内女子 来日1カ月の初優勝は「まだ早い」?イ・ミニョンも想定外のV争い 」と即答した。 自身は夏ごろを想定しているという初優勝。だが、日本語での優勝スピーチは、この1カ月ですでに準備の最低ラインはクリアしたと保証しておこう。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 前週は母国V! テレサ・ルーは難コースに「ちょっと自信がある」 。平均ストローク60台という目標に向けてもまだまだやるべきことがあるから頑張りたい」と、あらためて自分の足元をしっかりと見つめていた。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/22GDOEYE プロゴルファー大山志保が続ける東北復興支援 獲得賞金も、全額を復興に回す。連日通う松島町の寿司店では、いわばVIP待遇だ。「毎日ご馳走を食べさせてもらって、こっちに来て2キロ体重が増えました。食欲の秋ですね(笑)」。その分を超えて稼いでもらいましょう!(宮城県利府町/今岡涼太)
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 ているイは、タイトルの重みも十分に知っている。「プレーヤーならみんな一緒だと思うけど、ナショナルオープンは価値が高い。もし今週優勝できればとても光栄なことだと思う」。苦しさの先には、2カ月で2個目となるナショナルオープンのタイトルが待っている。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/13日本オープン 石川遼61位発進も「このままずっとやっていたかった」 うなずいた。 終盤17番ではアイアンショットに手応えを見出した。「ああいうアイアンショットが打てれば、5mくらいには付けられて、それをいくつ決められるかというゴルフができる。明日以降に繋げていきたい」。難セッティングを舞台にした4日間の戦い。まだ始まったばかりだ。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2014/06/28国内女子 初優勝なるか?酒井美紀もマッスルバックで開眼 大震災の翌年から今週まで、「試合に出られるのが嬉しくて休んでいない」と、出場資格のある試合には休むことなく出続けている。その頑張りが報われる日も遠くはなさそうだ。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太)