2021/05/28国内男子

43歳・矢野東が4試合連続予選落ちで立ち返った初心

ティショットがわずかにバンカーを越えず、4オン2パットのボギーフィニッシュ。改めて気持ちが引き締まった。 「試合中にスイングのことを考えるのは難しい。レンジから(スイングへの意識を)コースに持ち込むのは僕の悪い癖。マネジメントに集中したら、それが消えた」。43歳は初心を強調した。(岡山県笠岡市/亀山泰宏)
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ

すぎる傾向があった」と打ち明けた。19年大会頃からは意識的に休むように心掛けているとし、「なるべく脳も使わずに休むようにしています」と語った。 同コースで行われた前回19年大会を制した渋野日向子の優勝
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2022/11/29優勝セッティング

山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター

。「思ったところにしっかり打てるかを意識していました」とうなずいた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(8.5度) シャフト:藤倉コンポジット
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

入っている。「パターが不安だったときはショットで近くに寄せないといけないと思っていた。今はほどよく寄せれば(パットを入れられる)という意識に変わった。そこが大きな変化」と言った。 2週間前の
2021/07/09国内女子

トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上

」と苦手意識はなく、整ったコースも「練習場からモチベーションが上がります」と好相性ぶりをアピールした。 最終18番では「きょう一番のガッツパー」を奪った。グリーン手前のバンカーで、3分の1くらいしか
2021/07/01国内女子

今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは

、自分をよく知るシーズンにしたいと思っている。いろんな意味で」。ネガティブな感情にとらわれて大きく崩れた前週の反省もある。「一喜一憂せず、過信せず、落ち込まず。常に一定のリズムでゴルフすることを意識してやっていきたい」と語った。(横浜市旭区/石井操)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑
2021/09/16国内女子

「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す

ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識