2023/01/31クラブ試打 三者三様 パラダイム ドライバーを西川みさとが試打「慣れが必要な部分も」 ヘッド後方が丸みを帯びている、いわゆる“キャロ顔”と呼ばれる独特の顔立ちをしているため、以前から苦手意識のあった私にとって、やや慣れるまで時間を要するかなという印象を受けました」 ―「ローグ ST…
2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 ゴルファーから高い関心を得ている。そんな“つかまり担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「見た目の苦手意識が…
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 入ってきてくれる。端的に表現すれば、走り系のイメージを引き継ぎながら、左へのミスがほとんど出ないということ。ヘッドが走りすぎて、フックや引っかけのミスが出る怖さがなく、しかも自分でタメをつくる意識がなく…
2024/02/06クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを西川みさとが試打「テーラーにはなかった安心感」 で、どちらも構えやすい。打感については、長年チタンフェースの感触に慣れているため、カーボンフェースに苦手意識を持っていたのですが、今作はそこもちゃんとフォローした仕上がりに。弾き感のある打音とやわらか…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 は確かに弾道の高さは出やすいですが、入射角が全くない打ち方では対応できない。もちろん意識的に鋭角に打ち込む必要はありませんが、緩やかな角度で少し上から入れる意識は持っておくべきでしょう」 ―どのような
2023/10/31クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B2HT ドライバーを西川みさとが試打「顔=性能の安心感」 いるということは、顔の好みで選んでも確実に失敗しないということ。特に、同社のドライバーに苦手意識を抱いていたゴルファーが、改めて手に取る利点が大きいといえます。私も以前は、同社のヘッドにどこか玄人好みで…
2022/07/05クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを西川みさとが試打「以前より残像効果は抑えめ」 を追加した今作は絶対に試してみるべき。また、私のように以前まで苦手意識があった人も、『ELEVEN』シリーズの性能が追加されたことで、改めて試してみる価値はあります。ターゲットに合わせやすく、繊細な…
2022/09/17クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを大本研太郎が試打「振り子イメージに最適」 やすかったです。(これまでの『三者三様』内で)試打したモデルの中で一番といえるほどの高評価。どうしても人差し指に意識がいってしまうものですが、薬指・小指の意識を持つと、ストロークの感性は必ず磨かれます
2022/09/22ダンロップ特集 すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる 付近で空気抵抗を下げることが意識されます。ただ、今回は切り返し時に着目しました。ここで抵抗をかけることでトウダウンなどを抑え、より芯をとらえたインパクトで高初速を生み出します」と説明するのは…
2022/11/10クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ アイアンを筒康博が試打「縦距離の寛容性は△」 な薄い当たりには、ホームランが出るミスが起こりやすい。フェアウェイウッドのように、手前からソールを滑らせる払い打ちタイプのスイングに適しています。クリーンヒットを意識して、ダウンブローでヘッドを入れて…
2022/11/19クラブ試打 三者三様 インプレス DRIVESTAR アイアンを万振りマンが試打「パワーヒッターも扱える」 います。飛び系のメリットに助けられるゴルファーは多い半面、大型でフェースが厚い見た目に、苦手意識を持つゴルファーが多いのも事実です。見た目のデメリットを消し、しかもやさしい利点は損なわない。シリーズの…
2016/11/08マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン Tour AD TP 過ぎないから、レベルブローを意識すればレベルブロー、アッパーブローを意識すればアッパーブローに振っていけた。バネ性が特別強いわけではないが、粘っこいわけでもない。適度な弾き感、適度な粘り感がある。トルク
2023/03/28クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを西川みさとが試打「所有感がアップデート」 、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「ヘッドの意識が持てず タイミングが合わない場面も…」 ―率直な印象は…
2020/10/10クラブ試打 三者三様 スコッティキャメロン PHANTOM X パターを万振りマンが試打「『5』だけ突出した印象」 ですが、中身が全然マレットっぽくありません。マレットのオートマチック感がなく、操作性をしっかり感じることができます。特に、角型のやや小ぶりなサイズの『5』は、私のような苦手意識の強い人でも、自然に構え…
2019/09/29topics パターは「平成」30年間でどう進化したのか? について「平成元年モデルでは始動でグリップを一度、飛球側に出してからテークバックする『フォワードプレス』をしている感じがある」と述べた。無意識とはいうものの、編集部ではこの要因をクラブの総重量にあるとにらん…
2018/11/14topics スパインってそもそも何? スイングへの影響度を検証 シリーズの大きなテクノロジーになっていることは間違いありません」 スパイン調整 = 個体差をなくす ―アマチュアゴルファーはスパインを意識するべき? 「はい、意識するべきだと思います。ボールを芯で当てる
2013/02/25ギアニュース ~ダンロップ編~ インサイドストーリー@2013 ジャパンゴルフフェアレポート 、欧米は契約社会ですので、社内で掲げた目標を守らなければいけない意識がとても強く、予算達成のために流通在庫が増えすぎてしまっていたことが判明しました。流通在庫が滞留すると、新商品が店頭に並ばずに
2012/08/22ギアニュース HOT LIST JAPAN受賞クラブ 開発者インタビュー Vol.5(ナイキ編) 。グローバルモデルも日本人エンジニアが開発を担当しているのですか? 小林:そうですね。そこが他メーカーさんとは違うところかも知れません。先ほど申し上げたように、日本のマーケットを意識して開発したクラブ
2023/06/01ツアーギアトレンド 平田憲聖が14本をセルフ解説 ミズノ「FLI-HI」は8000円で購入!? んです。ドライバーのヒール側を黒く塗るのも、フェースが前に出ないように見せたい意識から。アイアンも一緒で、元々使っていた『ミズノプロ520』もグースが入ったモデルでしたし、今は同じグースでも少し
2023/09/26ツアーギアトレンド 「ムチッとした打感が好き…」 原英莉花は手嶋多一と同じアイアンに 、真っすぐ動かしやすいんです」とやさしさの味付けが加わった様子。「元々ちょっとカットになりやすいので、真っすぐ動かせた方がつかまってくれて球がねじれない感じがします。ヘッドの開閉を意識してもそんなにローテ