2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ いなかった」という位置は、通算3アンダーの3位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー2勝目が手の届く位置にある。 最終日も厳しい風が、選手たちに深いラフを意識させるはず。「風が得意か不
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 場面が3回あった。耐え忍ぶゲーム運びで、13mのバーディパットを2.5mオーバーさせた17番でボギー。「下りのバーディパットで合わせられない」と振り返るや、「上りのラインを残す」意識を強くした。 作戦
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ につながる大会」と虎視眈々と獲得を狙う。プロ転向して3度目の今大会で初めて予選通過を果たしての優勝争いに食い込んだ。 「今でもコースとの相性はいいと思っていません」と苦手意識がありながらも、第3
2022/04/28国内男子 全米プロ翌日のぶっつけ36ホールも 星野陸也と木下稜介が描くメジャーへの旅路 」と意識をのぞかせるように、全米オープンの出場目安となる世界ランク60位の壁を突破できるかが今後のスケジュールを占う。国内初戦「東建ホームメイトカップ」後の100位から71位まで引き上げてきた勢いを
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 最終日が母の日と重なった。プレゼントには別のものを準備している。「バチバチに優勝を意識しています」と言い切る今年は、最後の一打まで自分のために戦うつもりだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 」。それからは意識が変わった。 「自分はずっと弱いと思っていたけど、そこの位置にいられるだけで『強い』になれた」。モヤモヤしていた心は晴れ、気持ちは楽になった。初日から首位に立ってプレッシャーによる
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 )がメジャー大会に初出場する。ナショナルチームメンバーとして日の丸が入ったユニフォームに袖を通して臨む今大会。「伝統ある大会に出場させてもらえることはうれしい」と喜びつつ、「女子オープンだから意識が
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ライバルだと思うので。この競争を勝ち抜けるような意識を持って練習しています」と、快挙はいっそう身近になった。 岡田は蝉川を「ロングヒッターで気合いが入った選手。流れに乗ると止まらない。本当にタイガー
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/11/19国内女子 鈴木愛が単独首位で最終日へ 11年ぶりV狙う藤田さいきが1打差2位 71)の最少ストロークを4打更新する「195」を記録。通算18アンダーの単独首位を堅守した。最後に優勝したのは2021年「資生堂レディス」で、6季連続Vをかけて最終日に臨む。 「優勝は絶対に意識すると
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 番で3パットのボギーをたたき、18番では2打目が池ポチャ。「優勝を意識し出してスコアを落としてしまったので、来年に向けて課題かな」と振り返った。 それでも、この2日間は「決め打ち」をテーマに迷いなく
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール 「自分は基本、“寄らないタイプ”なので」とまで言う。苦手意識があるわけでもなく、「2mくらいのパーパットはよく残る。『そんなもんだ』と思ってます。1クラブ、1クラブ半に寄ればイイなというくらい」とシビア
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 終えた。 朝イチからエンジン全開だった。1番ホール、打ち上げのパー5。「届く距離だった」という2打目で、安全に手前からの攻めを意識して振り抜いた5Wでピン手前に2オン。15mのパットを沈めて“おはよう
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 アンダーパーで回れたら最高だと思っていた。(4番からは)悪いイメージもなく、いつも通りに振ることだけを意識して回っていた」と話した。 この日は、過去に練習で1度だけ使用したパターの実戦投入が奏功した。パット
2022/06/10国内男子 きょうのおやつは「ランチパック」 大西魁斗は2カ月で6kg増量 トレーニングはもとより、最近は「体重をとにかく落とさないように。コースでも食べるように意識している」 ラウンド中の補食にはできるだけ高カロリーの食材を選ぶ。この日は山崎製パンの「ランチパック
2022/04/03国内男子 ゴルフ界の“制御不能なカリスマ”へ 桂川有人は逆転優勝したらプロレスポーズ 見せられたらうれしい」 海外メジャー「全英オープン」出場権を獲得していることもあり、強風に見舞われた大会2日目は「(全英を)意識しながら、そういう意味でもいいスコアで(回ってきたい)」と思いながらプレー
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 バーディを奪った。 今オフは東京の練習場でスイング改造に取り組んだ。「ダウンブローをすごく意識しているスイングですが、それをやりすぎていたかな。突っかかるようなスイングをしないように頑張ってやっている
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? いる分、余計に意識するというか、ついていかなきゃってなりました」 蝉川と並ぶ首位タイスタートだった比嘉一貴と金谷拓実の最終組は徐々に引き離される展開。金谷は「きょうのコンディションで蝉川選手の7
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)