2023/04/05マスターズ 松山英樹「元気よく来られて良かった」 コンディション上々でオーガスタへ チャンピオンズディナーのホストとしてスピーチするという大役への緊張感も大きかった。今年はディフェンディングチャンピオンだけが感じる重圧から解放されたことで少しだけリラックスしつつ、「でも、まあディナー
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 、一度宿舎に帰って夕方のコースに戻ってきた。目に焼き付けたかった笹生優花、渋野日向子の優勝争い。「感動も、緊張感もありました。もちろん悔しい気持ちも。でも今回はスゴすぎて感動の方が大きかった
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 と5Wを入れる予定だ。 野球では経験しない至近距離からの観客に視線に「緊張しました」と話したが、後半はバーディを2つ奪うなど見せ場を作ってギャラリーから歓声を浴びた。 予選ラウンドは飛ばし屋の新村駿
2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ て、4位の好位置で最終日に入る。 「一打一打に集中して悔いのないラウンドができた。7個もバーディが獲れてビックリ」と自身も驚きのプレー。「楽しみたいと思っていたけれど、ラウンド中は(緊張のあまり)吐き
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 なくなる。もうループに、はまっちゃっていた」と苦しかった時期を振り返る。 「13番、14番あたりから緊張してきて思うように動かなかったことがずっとあって、きょうもそうなりかけた」。それでも、今週は地元
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 ティイングエリアの緊張感を高める。フェアウェイからグリーンを狙うショットの邪魔になることもある。セカンドの置きどころもピンポジションから逆算が必要だ。 「雰囲気は(日本のコースに)似てますけど
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 場に誰もいなくなっても、きっちり時間いっぱいまで待機し続けた。 この日は昼から渋野日向子と18ホールをチェック。両サイドの木が打ち出しから緊張感を高める林間コースも、「ティショットからプレッシャーが
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 緊張したけど楽しくプレーできました」と笑顔を見せた。我慢の一日となったこの日を終えて「ショットは自信を持てたけど、アプローチやパットの技術がまだまだ足りない」と今後の課題を語ったが、ヤンのプレーを
2024/07/01米国女子 畑岡奈紗と西郷真央のペアは8位 ティティクル&ルオニンが制す できて良かった」というインに入り、14番からの3連続を含む4バーディを集中させた。今週は、元世界ランキング1位のコからオファーを受けてのタッグ結成。「最初は緊張した部分もあったけれど、心強いパートナーと
2024/08/05米国男子 丸山茂樹監督が感謝の涙 銅メダル獲得の松山英樹は「本当の実力者」 はなかなかないからね。韓国ドラマを観る時くらい(笑)。ゴルフ場で、こういう感動で泣いたのは久しぶり」。緊張感に満ちた4日間を終え、喜びいっぱいに語った。 ゴルフが112年ぶりに正式競技に復帰した
2024/08/19米国男子 緊急登板の田渕大賀キャディが松山英樹の10勝目サポート 父は渋野日向子らの恩師 ◇米国男子プレーオフ第1戦◇フェデックスセントジュード選手権 最終日(18日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7243yd(パー70) 渡米前の緊張感は最後まで続いた。「パリ五輪」後の英国
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 。「やっぱり、優勝した後が一番気をつけなきゃいけないと思っている。(いい)緊張感もありながらだったのかな」。自然と集中力を高めて臨んでいた。 悪天候でスタートが1時間遅れたことを受けて午前11時15分に
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ 日。「緊張というより、舞い上がっちゃっていて…。あんまり覚えてないんですよね」と内田ことこが振り返った。 首位との2打差を追って4位から出た。8番から13番まで怒涛の6連続バーディ。14番でリーダー
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” VISA太平洋マスターズ」以来、34年ぶり。当時は高校3年生で、“ジャンボ”こと尾崎将司のバッグを担ぎ2位に入った。「その時着ていた(キャディ用の)つなぎはまだ家にある。あの1週間は緊張で全然食べられなく
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか すごく恥ずかしくて、緊張した。あまりうまく寄せられなかったですね」。男子ゴルフ界のスターとの思い出を語った。 そんな思い出が残るコースが舞台の今週。中断やサスペンデッドにも動じず快調にスコアを伸ばして
2024/06/22国内男子 目指せ!最高到達点 ツアー未勝利36歳の河野祐輝はキャリア2度目の最終日最終組 。「最終日最終組よりも、遼くんと回る方が緊張するかも」―。プロ17年目の初優勝を前にした36歳らしからぬ、愛嬌たっぷりの笑顔を浮かべラストスパートに臨む。(栃木県那須塩原市/石井操)
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない 苦い記憶として胸に残る。 帰国後の2週間は友人たちと家近くのさまざまなコースを回った。緊張感から解放されてのラウンドでリフレッシュし、今週に臨んでいる。「ポットバンカーがないから簡単に感じました
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 。 緊張を交えた開幕初日は、良いスタートを切れた。雨と風に翻弄される選手もいる中で5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に2打差の5アンダー2位発進。「不安は結構大きかったんですけど、最初曲がってい
2024/08/22国内男子 狙うは下部ツアーの再現 38歳・日高将史は福岡と“ご縁”アリ? の中で上出来かなって。毎日60台でのプレーを目指している」。コースを歩けば優勝シーンが頭に浮かぶ。緊張感ある最終日の再現ができれば「最高ですね」と期待した。(福岡県糸島市/石井操)