2006/06/17米国男子 羽川豊の全米オープン生レポート/タイガーが“見事”な予選落ち!最大のポイントは4番の3パット 。大会前、準備はできていると言っていたタイガーですが、目には見えない部分が仕上がっていなかったようです。練習場では調子が悪いように見えませんでしたが、コースに出るとドライバーショットが左に曲がってい…
2006/08/18米国男子 全米プロゴルフ選手権 注目選手のインタビュー 。何よりもスコアメイクが大切で、すべてのフェアウェイをとらえられなくても、カップにボールを沈められれば勝てるのです。トッププレーヤーはそれが信じられないほどうまいですからね。ミスショットをしてもうまく…
2006/08/18米国男子 全米プロゴルフ選手権初日 そのほかの注目プレー 一気に単独首位に躍り出ます。 しかし、ラブは17番パ-3でトラブル。セカンド・ショットが、グリ-ンサイドのラフで空振り。フェースがラフで浮いたボールの下を通るという、メジャ-ならではのミス・ショットが出て…
2007/06/15米国男子 初日を終えたタイガー“今日のラウンドには満足です”/全米オープン か?」 ニック・ドハティ 「ティからグリーンまで、ショットが必ずしも良かったわけではありませんが、ミスをしても常に安全な場所に外すことができました。そして、このところずっとショートゲームが絶好調です…
2006/08/07プレーヤーズラウンジ 谷原秀人が今季2勝目/サン・クロレラクラシック 出来は9番のティショットだけ。 「今年1番か2番くらい、ひどかったショット」。度重なるミスは、グリーン上でしぶとくカバーだ。 「こんなゴルフでも、勝てるんだ」というのが今季2勝目の本音だ…
2023/08/13米国男子 松山英樹「ショックのほうが大きい」後半の急変 プレーオフ第2戦進出へ正念場 、後半「40」と失速して通算4アンダーの38位に後退した。「ここまで差が激しいと、ショックのほうが大きい」と、前半と後半でガラリと流れが変わった一日を振り返った。 ピンに絡めた1番を皮切りに、ショット…
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m…
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち バーディを獲れたし、11番も良かった。続けばよかったですけど、13番でよくわかんないショットをしてしまった。そこから気持ち的にもダメでした。自分でもびっくりした」と、本人も戸惑うほどのミスだった。 予期…
2011/07/30全英リコー女子オープン 上田、佐伯、茂木は決勝へ! 不動は予選落ち なくて、ラインが出ていること。反省点はパットですね」 不動裕理 「コースコンディションはそうでもないけど、私のミスです。ティショットをバンカーに入れたり・・・、ショットが悪いわけではないんだけど…
2011/11/15WORLD 【WORLD】ウェブ・シンプソンの素顔(3) “WORLD WIDE WEBB” 流れるようなスイングを身につけていたからではなく、豪快なドライバー、ショットの感性、そして抜群のショートゲームのセンスを買われてのことだった。当時のシンプソンについて、長年指導をしてきた、カロライナ…
2023/06/05米国男子 後半3ホールの“5オーバー”で失速 松山英樹「あたふたする感じも勉強になった」 「76」でプレーし、通算イーブンパー16位で戦いの幕を下ろした。週末から強まった、ころころと変わる風は最終日も続き、ショットの仕切り直しが目立つ一日となった。 9年ぶりの大会2勝目、2022年1月…
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 た。「狙っていたところよりも右に出ちゃった」というアイアンショットが深いラフに落ち、大幅な巻き返しが求められる中でボギーが先行した。 初日にダブルボギーだった10番でも右へのミスショットが出てトリプル…
2024/03/15米国男子 ちょっと危険?なスタート前の思いつき 松山英樹は2ボギーから挽回5バーディ させるなど、グリーン上でも我慢が続いた。本調子に近づいた感触があったのは14番、15番。いずれも1Wショットでフェアウェイをとらえ、16番(パー5)では残り108ydの3打目をピンそば1.5mにつけて…
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 ショットを左に曲げ、ラフからのセカンドを打つ前に迷った。「グリーンのそばまで行くか、行かないか、ですね」 ピンまでは240ydほど。4UTでグリーンを狙っていける距離でも、左前方の木が邪魔になる。石川は…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 おこがましいくらいですけど、ずっと良いショットを一日見させてもらいました。ショットがすごすぎて全部カッコいい。一番は安定感。同じミスショットしない。ずっと同じことをされる」と“違い”を随所で感じた。 貴重な
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も 影響を感じさせない、硬く仕上げられたグリーンに苦戦。1Wショットのミスから2.5mを残したパーパットを沈めた6番以降、「ようやく自分がグリーンに合ってきた。基本的にきょうは(それまで)読み過ぎみたいな…
2024/06/29国内女子 アマチュア不遇の時代に「奇跡みたいなゴルフ」 荒木優奈が2打差4位 にスコアを落とすのは良い兆しと思っている。「気合が入るのかわからないけど、結構よかったりする」。アイアンショットが左に行くミスが目立ったが、パッティングを武器にすぐ取り返した。 7番(パー5)で4m…
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 プレー中に、雷雲接近により2時間15分の中断を挟んだだけではないだろう。「今日は本当にショットがダメだった」と、この日のパーオン率は今週ワーストの72%(13/18)に落とした。最初の1番では…
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V なかったミスなので、ちょっと違うな」と不安がよぎる。ここで、「苦しいときに頼りになる」という58度のSWが助けになった。残り10ydから少し強めに入ったボールは、ピンに当たってカップに吸い込まれる…
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり まま。ティが前に出されて485yd設定された最終ホールに「イーグルしかない」とギアを入れた。 1Wを“マン振り”すると、2打目はピンまで199yd。7Wでジャストの距離だったが、「今週ミスすることが…