2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(24日)◇滝のCC(北海道)◇6560yd(パー72) 「緊張しっぱなしで、吐きそうだった。地元優勝の憧れはあったが、プレッシャーにも弱く勝負強
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 。いずれも推薦によるもので、第1回のリランキング(ニッポンハムレディスクラシックまで)での上位進出による、中盤戦以降の出場権確保がターゲットになっている。緊張感いっぱいの戦いが続く中、この日は前半9番で
2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか 人目となる。記録のかかる最終日に向けて「緊張しちゃう」とはにかんだ。 ルーキーシーズンの22年に2勝を挙げながら、昨季は未勝利で終了。昨年6月の「ニチレイレディス」では、試合会場に来るだけで「涙が
2024/08/09国内男子 14歳がツアーデビュー 過去には「小6」も 男子ツアーは何歳から出られる? 、「いつもテレビで見ている選手がいたりして。すごいと思ったけど、緊張することなく自分のプレーを心がけました」と冷静に乗り切った。 予選通過となれば、14歳95日で史上4番目の若さになる。最年少記録は
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか 思いをする分、這い上がっていける。こういうところで耐えるべき」 6戦連続で予選落ち中と本来の力が発揮できずに苦しむ中、プレッシャーのかかる場面での対処方法など“金言”を受けた。 「緊張しているときは重心
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの ね』って言われたかったんだけどね」。優勝から離れること8年、来月には45歳を迎える。開幕前の練習ラウンドも、そろそろ疲れを感じるようになってきた。「しんどい」とこぼしたくなる日もあるが、久々の緊張感は
2022/06/05国内女子 うれし涙のルーキー岩井千怜 5連続バーディでカムバック自己最高2位 (パー5)で2mのパーパットを沈めた。緊張から開放されたヨネックスと契約するホステスプロに観客から拍手が起こった。 今シーズンは昨年末のQTランキング90位の資格で出場中。「QTで落として厳しい状況の中で
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 。緊張は第1打のみと冷静さは保てていたが、「短いバーディパットが全く入らなくて」とスコアに繋げられなかった。 アウトから出た初日、5番で110ydからの2打目をPWで放ち、1.5mを入れてバーディを先行さ
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 )、サム・バーンズとの三つどもえの争いに2ホール目で敗れはしたものの、その戦いぶりが与えた木下へのインパクトは大きかった。 「(松山は)むちゃくちゃカッコよかった。僕が一番緊張していたと思う。自分も出てい
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ていたのは“ジャンボ”こと尾崎将司だった。終始「緊張していた」まま迎えた後半のパー5で「ちょっと逃がした。やってしまった」と痛恨のミスショットからボギー。続く14番でもボギーをたたいたところで
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE この日、終盤は疲労と緊張感でスイングが乱れ、ティショットが左右にブレ始めた。17番では左の斜面に曲げたが、土の上に止まったボールのライを見て池越えのセカンドショットを即決。「ちゃんと打てば、越える自信は
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 勢いに乗った。 V逸の苦い記憶から“自分自身との闘い”をテーマに掲げていた中で「不安と緊張はもちろんあったけど、思い通りのショットが多かった。そういった面では自分に負けずにプレーできた」。5バーディ、1
2021/03/03国内女子 前日調整は練習場で 渋野日向子「全力で戦う姿を見て」 分かりませんが、出来る限りのことはやってきました」。 今大会は各日1000人を上限に観客が入場予定となっており、「ギャラリーの方々の前でプレーするのは本当に久しぶりなので、楽しみな反面少し緊張しますが
2021/03/05国内女子 渋野日向子、石川遼の助言でウェッジ4本投入 喫したこともあり、「ギャラリーの前でちょっと緊張する中で、予選通過はしたいという目標をクリアできてよかった」と安堵した。あす土曜日は順位が大きく動くムービングデー。4打差あるトップとの差を詰められるか。(沖縄県南城市/石井操)
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 ホールの1番は「めっちゃ緊張していて」と3日間ともに1打目を左に曲げた。「練習場ではいい感じでスタートしようと思っているんですけど、どうやって動かしたらいいか分からなくなる」と理想の形には届いていない
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン 、観客の声援でエースとわかって「ビックリした」と笑顔。「ギャラリーが見ているから緊張もするけど、しびれるゴルフができる。それが(有観客試合の)醍醐味」と話した。 21位から出たこの日は「毎年、横風で
2020/10/06アマ・その他 大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン はともに日本大学に進学した先輩後輩の関係で、使用クラブ契約も両者ピン。約4mのウィニングパットがカップに沈む前にガッツポーズを見せた大岩は「とにかく緊張していました」としながらも、優勝賞金300万円を
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” となかなかチャンスにつかない」と反省。昨年プロテストに合格した田中瑞希、西郷真央、昨年アマチュア優勝した古江彩佳の若い最終組については「お客さんがいるとさらに緊張する。(無観客の)今回は普段とは違う
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ には表れなかったが、好感触をつかんでいた。 「緊張してくると肩が回らなくなってくる。いまはそこをすごく意識している」。ショットのスタッツが停滞していても、得意のパット(パーオンホールの平均パット数)は
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は 。「デビューを心待ちにしていた。楽しみなほうが強い。高ぶりは特にないけど、3月にデビューすると思っていたので、いよいよだな…と緊張というか不安があります」と神妙面持ちを見せ、今シーズンの目標を語った