2015/06/06日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 「いいぞ、水城高校!」永野竜太郎が第二の故郷で奮起 た。「(廃部は)寂しいは寂しいですよ」と永野。「でも、(今週優勝すれば)喜んでもらえる人もいっぱいいると思うので、明日は頑張りたいですね」。恩師の言葉を胸に、明日は最終組で初優勝に立ち向かう。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/06/06日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 攻めは可能か? 宍戸ヒルズ独走劇を追いかける面々 気持ちが中途半端。でも明日はガンガン行きますよ」と、気持ちを奮い立たせる小田孔明のような選手はまれだった。「最終日」の要素が加わる残り18ホールで、ドラマを作るのはどちらの戦略か?(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 石川遼は高速グリーンに弱気?「今の状態ではちょっとダメ…」 ないショットで優勝を争ったこともまた1つの事実だ。「(先週は)4日間のうち、3日間は内容的にイマイチだったけど途中まで首位にいられた。それは逆に自信になった」という。国内男子ツアーを締めくくる最終戦、石川の調整が間に合うか注目だ。(東京都稲城市/今岡涼太)
2015/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 史上6人目の大会連覇へ 池田勇太「最終組に入りたかった」 」。 まだ、アクセルは踏み込まない。「(明日は)気持ちは絶対に入るから、最初はカッカせずにじわっと行く。この3日間と同じようにやればいい」と、どっしり構えたままだ。(兵庫県神戸市/今岡涼太)
2015/04/10国内女子 藤本麻子は怒りで奮起 10ホールで+5から-1へ 。そうしたら良いところも多かったなって、次の日から切り替えられた」。 結果的には、今週も優勝を狙える位置で初日を終えた。「マネジメントをしっかりやって、欲を出さないでプレーしたい」。今度こそ4シーズンぶりのツアー2勝目を掴み取る。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2015/04/11国内女子 初優勝へ挑む藤田光里 初の首位で最終日へ はみんな強い選手。勝ったと思った瞬間に負けると思う」。心に刻むのは、今週の目標2つ。「3日間アンダーで回ること。気持ちで負けないこと」。初優勝を目指す20歳の思いはシンプルだ。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2015/04/11国内女子 陸上の桐生に続け!?予選会組、史上初の優勝なるか? 、上位3位に入れば次戦の出場権が得られることも知っている。「明日は、今日ほどは緊張しないと思います」と目指すは1つでも上の順位だ。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2015/11/19国内女子 大逆転シードは優勝必須 菊地“姉”が1打差4位 122位で、賞金シード獲得には優勝が必須となる。「ショットもそう悪くないし、良い成績を残せればと思う。でも、そう甘いとは思わない」。焦らず気負わず、自分の道をしっかりと歩む覚悟はできている。(福島県いわき市/今岡涼太)
2015/11/21GDOEYE 新規開催の女子ツアー対抗戦と「国籍条項」 イ・ボミはどっち? 満々だ。 日韓両国で人気を誇るイも「それもあり。面白いと思う」と話す。大会主催者サイドにも、そういう意見は届いているが、現時点では今後、代表選考の方式を変える予定はないという。ボミやアンやテレサを仲間として応援する機会は、想像の中にとどめておくしかないようだ。(福島県いわき市/今岡涼太)
2015/06/04日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 「恥ずかしい…」近藤共弘はホールインワン後に悲劇 ボールを持ってカメラマンたちの撮影に応じていた近藤だが、結局この日は4オーバー、92位と出遅れた。「恥ずかしいよ」と照れたのも当然だ。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/08/16国内女子 記録更新まであと少し!西山ゆかりと申ジエがノーボギー継続中 。次週の「CAT Ladies」初日の4ホール目までボギーを叩かなければ、新記録樹立となる。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2015/11/20国内女子 単独首位の鈴木愛 昨年の雪辱へ「明日が勝負」 。 「ショットの調子はいい。パットは読みづらいけど、しっかり読んで、その中で何回か決められたら、3つ、4つは簡単に伸ばせる。明日伸ばせれば、最終日に優勝できる。明日が勝負かなと思う」。自称スロースターターの鈴木にとって、4日間大会ということも追い風だ。(福島県いわき市/今岡涼太)
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正 、左手でテーブルの上に置かれていたペットボトルを倒してしまった。「あ、すみません。スイングの話をすると熱くなっちゃって…(苦笑)」。軽く記者たちの笑いを誘うあたりも、今季2勝目へ絶好の位置に立った余裕の表れか。(東京都稲城市/今岡涼太)
2015/07/31国内女子 女子ゴルフ界では省エネ調整がプチブーム? 、気分転換にも精を出していることを明かした。 大盛況の国内女子ツアーも折り返しを過ぎ、シーズン最終戦までは残り17試合。オープンウィークは1週もない。夏の過ごし方はシーズン終盤の成績にもジワジワと効いてくる重要テーマだ。(山梨県鳴沢村/今岡涼太)
2015/07/31国内女子 川満陽香理 同級生は医者、弁護士にジャズシンガー 」。もちろん、賞金シードも気にしているけど…と本音を付け加えたが、首位とは2打差で残り36ホール。方程式では定義できない問題だって解いてみせる。(山梨県鳴沢村/今岡涼太)
2015/07/31国内女子 鳴沢育ちの青木瀬令奈 「恩返し」の首位発進 。「やれるところがあったら、キャディも勧めてくるからやりたいんですけどね」と、ちょっぴり寂しいような、それでいて嬉しいような、複雑な表情を残して練習場へと歩いて行った。(山梨県鳴沢村/今岡涼太)
2015/06/03日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 亜斗夢効果で“アトム”とのコラボが実現 なっている。 「メジャーコースのセッティングは攻めると怪我をするし、自分のゴルフには合っていなくて、悪循環に陥ってしまう。さすがに克服しないといけないけど…」と重永。“十万馬力”でロケットスタートを決められれば、最高のPRになるはずだ。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/06/05日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 宍戸ヒルズ:17番ホールはどれくらい難しい? で回った竹谷佳孝は、左ラフからの2打目でピンを狙って池に入れてしまいダブルボギー。藤本佳則はティショットをOBしてトリプルボギーを献上した。 「ここはああいうのが本当によくあるコース。欲をかいたらダメですね」と小平はいう。宍戸では、コツコツと地道にやるのが好成績の鉄則だ。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2015/08/13国内女子 2週連続優勝狙う西山ゆかりへ 師匠は「調子に乗るなよ!」 色々考えてくださっていて…」と恐縮した西山。聞いているだけで、尊敬の念が伝わってくる。 今週、師匠は自身の試合に出場するため会場には不在。前日、西山が電話するとガツンとひと言もらったという。「調子に乗るなよ!」遠隔操作でも、師匠の存在感はビンビンだ。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2015/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 日本OP史上最多アンダーパー 小平智の脳科学 80年も続いている大会だし、歴代優勝者もすごい人ばかり。そこに名前を刻みたい」と、自身が目指すものも高らかに宣言した。(兵庫県神戸市/今岡涼太)