2018/04/04国内男子

千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む

あってトリッキーなコースと聞いている。バーディをたくさん取るプレーをどこまでできるか」と、意識はツアー競技に臨む普段と変わらなかった。(千葉県成田市/桂川洋一) ■2018千葉オープンゴルフトーナメント
2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

で初オーガスタの感想を語った。 「キャリーが出ていないし、まぁ長い。2打目からパッティングが終わるまで、傾斜を使って寄せることを意識しないといけない」というのがコースの印象。自身が国内ツアー初優勝を
2019/03/15国内女子

1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言

たりしながら回っていたが、今年は異なる意識で取り組んだ。谷口徹の助言で、試合を想定したラウンドを繰り返し「その練習が効いたのかもしれない」と分析する。 昨年12月に大阪市内のホテルで開催された谷口の
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯

イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位

。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った
2018/08/24国内男子

出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位

にクラブを入れる意識にした。パワーが安定して、飛距離も伸びた」という。前年大会も3日目を最終組でプレー。最終的に15位タイで終わった悔しさを晴らしたい。 1打差の2位に丸山大輔、朴ジュンウォン(韓国
2018/08/04国内女子

福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え

すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、体幹を意識して打つようになったことで改善し
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

た最終日を4バーディ、3ボギーの「70」。通算1アンダーの20位に浮上して復帰戦を終えた。 3日目からアッパーブローの軌道を意識して調子を上げた1Wショットは、「引き続きいい感じだった」と好感触を
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ

「自分のゴルフに集中」 日本女子が連覇を達成できた要因

年)は「今日は楽しくプレーをしよう。とにかく自分のプレーが出来るように、ということを意識していました」とスタート前の気持ちについて語った。 今大会で初めてコーチを務めた岩本砂織さんは終盤、山下と梶谷に
2018/03/04国内女子

イ・ミニョンが開幕戦を制す 諸見里しのぶ3位

米国で5週間の合宿を組み、100yd以内のショットに注力。昨季はやや低調だったパット(平均パット数45位)にも力を入れた。合宿に同行した男子プロのS.K.ホ(韓国)から左肩を開く意識でアドレスを取る
2018/07/22国内女子

東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは

ツアーの来季出場権をかけた予選会にエントリーし、結果を受けて進路を決定していくつもりだ。思い描く夢は、海外メジャー「全米女子オープン」制覇。20年に控える東京五輪についても、「意識したのは最近だが、もちろん出てみたい」と目を輝かせた。(滋賀県大津市/玉木充)
2019/06/07国内女子

平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開

花奈と並んで午後6時過ぎまで練習場に居残った。「体が痛いです(笑)。ただ試合で急に振ろうと思っても、いきなりは全然ダメですね…。かなり頑張って意識はしましたけど」。降雨の初日は平均飛距離274.50yd
2019/07/05日本プロ

開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位

目だとスーっていくし、上りの逆目だと全然転がっていかない」と説明。昨年12月にコースを訪れ2泊3日で3ラウンドした際、知人のコースメンバーから「開聞岳からの目があるので注意した方がいいと教えられ、意識
2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子

イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ

オープン」最終日には歴代最多になる2万1018人を集めた。 「成績のことを少しは意識するかもしれない。でも緊張感がある中で自分のスイングをできるかが、大切。今の私には」。今も断トツの人気。熱気に包まれる最終日、その中心に人懐っこい“スマイル・キャンディ”の笑顔がある。(横浜市旭区/林洋平)
2018/03/19国内女子

ひとり高地トレーニング?花粉症と女子プロの戦い

として見られることを意識するとマスクをしないことがベスト。ただ着用しないと、プレーどころではなくなるという花粉症患者としての辛さもまた、現実だ。 現在はスギ花粉の最盛期で、ヒノキ花粉も舞い始めている。秋口にはブタクサ花粉症もある。プロたちと花粉との戦いはまだまだ続きそうだ。(玉木充)
2018/11/22ツアー選手権

3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進

番グリーンのピン上6mに止まった。下りのフックラインに「上につくと3パットの可能性も高いライン」。カップ付近に止める意識で「ちょんと触るだけ」。決まると両手を挙げ「入るなんて頭にまったくなかった。1打
2018/11/22ツアー選手権

4年連続Vへラストトライ 菊地絵理香は苦手コースで初の60台

マークした。昨年大会までラウンド平均「73.6」ストロークだったコースは、高麗芝のグリーンへの苦手意識や、ティグラウンドで打ちにくさを感じるという。「今年もぜんぜん得意にはなれないです。ボギーがなかっ