2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” VISA太平洋マスターズ」以来、34年ぶり。当時は高校3年生で、“ジャンボ”こと尾崎将司のバッグを担ぎ2位に入った。「その時着ていた(キャディ用の)つなぎはまだ家にある。あの1週間は緊張で全然食べられなく
2023/02/28国内女子 「5年間頑張って優勝できていない」 イ・ボミ“引退”揺るがず は、20人以上の記者が集まった。引退発表の前後で気持ちに違いはあるか、との最初の質問に「正直、試合への緊張感がすごすぎて、もう引退することはあまり頭にはない」と打ち明けた。 旧知のベテラン記者が「優勝
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 開幕戦。ルーキーの荒川怜郁がアウトコース1組目で“トップバッター”を務めた。 「チョロだけしなければいいなと。100点の当たりじゃないけど、合格点はあげられる。緊張はめっちゃした。自分だと思って行った
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 弱。先に打った第4打はカップ右を抜けてパー。悔しさに唇をかんだが、ウィニングパットを決めた穴井を涙をこらえて祝福した。「緊張や入れたいという気持ちで、思ったよりも手が動いていなかったかも。できる最大限
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 。 緊張を交えた開幕初日は、良いスタートを切れた。雨と風に翻弄される選手もいる中で5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、首位に2打差の5アンダー2位発進。「不安は結構大きかったんですけど、最初曲がってい
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので
2023/04/03優勝セッティング 飛距離だけじゃない「方向性重視」の穴井詩 ウッド系はキャロウェイで統一 はちょっと、力んだので…」と最終日は緊張から曲がるホールもいくつかあったが、キャロウェイの新1W「パラダイム トリプルダイヤ」を武器に大会3日目まではフェアウェイを外したのは3ホールのみ。「練習してき
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 を飾ると、即お祝いメッセージを送った。今週は自分の出番だ。「明日は自分が思う以上に、めちゃめちゃ緊張すると思います。ギャラリーさんは石川遼さんを見にいっぱいつくと思う。でも、ほんまに楽しみです
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート ツアーで戦えるかも証明できたらいいと思います」。久々に身を寄せた緊張感は2年前とは別物だ。 「ゴルフを楽しみながら、結果が付いてきてくれたら最高。あまり結果ばかりを追わず、自信を持ってプレーできたら
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ 日。「緊張というより、舞い上がっちゃっていて…。あんまり覚えてないんですよね」と内田ことこが振り返った。 首位との2打差を追って4位から出た。8番から13番まで怒涛の6連続バーディ。14番でリーダー
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 アマチュア優勝へ、「意識したい位置ではある。緊張はすると思いますが、とにかく楽しんでやりたい。自分自身では楽しむだけと言い聞かせてやる」。最終日はアウトコースから佐久間朱莉、尾関彩美悠と午前10時20分に
2023/03/26国内女子 惜敗の比嘉真美子「戦うべきフィールドはここ」 川崎春花は悔し涙 てできていた。最終日最終組でラウンドして変に緊張したりとかはなかった。ポジティブにプレーできたのはきょうの勝ち負けよりも自分にとっては大きな収穫」と振り返った。 復活Vにはあと一歩届かなかったが
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず プレーを最後まで見せた。 「今までは結構フワフワして臨んでいたような感じだったけど、きょうは自信もあったし、やれると思っていた」 スタート時も嫌な緊張感はなく自然に臨めたつもりだったが、「前半の
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 に進出できずに帰国したが、今大会までの短い期間で課題を明確にしてきた。 「技術というよりは考え方で、集中力とか目に見えない部分を。きょうは上田桃子さんと同組で緊張したけど、観客もいる中で自分のプレーに
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 「欧州オープン」を制した青木功、世界選手権シリーズおよびメジャーで優勝した松山英樹に続く、日本人3人目の欧州ツアー制覇でもある。 緊張感いっぱいの戦いは1週前もやってきた。アジアンツアー
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 勝てるだろう、とポジティブに行かないと。もっともっとうまくなれば、もっと余裕な展開でできる。そうしたら緊張しても優勝できるんじゃないかと思う。うまくなります」と誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2014/09/21国内女子 3日間でボギー1つ 北田瑠衣が日本人最高位でフィニッシュ 」「69」でラウンド。全54ホールで喫したボギーは、2日目の7番の1つだけだった。 3位タイで迎えた最終日は、最終組の1つ前の組で回った。「久しぶりに緊張感の中だったが、60台で回れてすごく良かった
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか ながらも、オフに重点的に取り組んだという(方向性を重視する)ライン出しのショットが、ターゲットをピンポイントに狙う時の武器になっている。明日は最終組で、1打先を行く森田理香子との直接対決。「緊張はする