2022/02/04米国女子 首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり バーディを積み重ねた。 「練習場でやっていることをコースに持って来られていない」とショット面の自己採点は相変わらず厳しめ。5mほどのイーグルチャンスにつけた後半5番(パー5)のセカンドは「ちょっとミス…
2009/10/15石川遼に迫る 遼、刻んでラッキー!2アンダー10位タイスタート アプローチもミス。2mのパーパットを外しボギーが先行してしまった。しかし、5番でラフからの2打目をピンの手前6mに載せバーディを奪うと、続く6番パー5もティショットを左ラフに入れたが、100ヤード残した…
2012/08/05石川遼に迫る 遼、I.ポールターのプレースタイルに共感 タイから39位タイに上げた。 ショットミスに悩まされた2日間を終え、第3ラウンドの石川は出だしから安定したプレーを見せた。序盤2番(パー5)で2オンに成功してバーディを先行。5番(パー3)でグリーン…
2011/07/16石川遼に迫る 遼、“ワーストタイ”の80と大崩れ 今季メジャー初の予選落ち 迎えた8番。ティショットを右に曲げ、第2打も左手前のバンカーに入れると、続く9番まで2連続ボギーとして後退。後半はショット、アプローチ、パットすべてに精彩を欠いて、11番からは2つのダブルボギー(13…
2012/05/18石川遼に迫る 風の翻弄!石川遼はダブルボギー3つで43位タイに後退 番パー3は左サイドの池から逃げず、ピンをデッドに狙い1.5mのバーディパットを沈め、13番パー5は2オンに成功し難なくバーディ。スタート時の6アンダーに戻した。 しかし初日にショットの乱れから苦戦した…
2011/06/20石川遼に迫る 昨年を上回る30位フィニッシュ!遼、「来た価値があった」 スタートというのはやっぱり3日目が悔やまれると思う」と、メジャー大会最終日に上位争いのプレッシャーの中で経験値を積みたいところだったが、その想いは叶わない。しかし、自身のショットに関しては収穫の多い1日…
1999/03/13国内男子 中嶋常幸、大復活へ王手! の16番では完全ミスショットで危なかったがうまくリカバリー。「昨日はプロになって最高のショットだったから。最高が2発も続くわけがない。風も違っていて怖い怖い。でもそれなりに楽しかったよ」と余裕…
2002/11/22国内男子 ショット、パットがかみ合った!横尾要が11アンダー単独首位 良かったけど、パットが全然・・・。パットの距離感は良かったけど、読みのミスがあったり、いいパットでも入らなかった。首位の横尾さんとは8打差あるが、ショットはいいので、パットが合えばまだまだ行けるので…
2000/04/10マスターズ デュバル、エルスも及ばず V.シンがねじ伏せて2つ目のメジャーを制覇。 しまったような印象がある。11番ではカメラマンのシャッター音に気を散らされた。チャンスの13番では突風に見舞われ、チャンスどころか完全なミスショットでクリーク入りのボギー。最終18番でセカンドショット…
2021/05/14米国男子 「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感 メジャー覇者としての一歩を踏み出した。 オーガスタの歓喜から32日。一時帰国を経て、急ピッチで再始動した松山は「ショットはどこに行くんだろう…という感じでした」との心配とは裏腹に、安定したロングゲーム…
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 で)返ったりすることがある」と、1番はファーストカットからの2打目を左サイドのクリークに打ち込んで、続く2番は3パットと、いきなり2ダウンからスタート。 3番で相手のミスに助けられて1ダウンに戻すと…
2020/09/14ANAインスピレーション 畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化 ダッシュだった。「(首位とは)6打差あったので最初から攻めていこうと決めていた」。1番で2打目をピン手前1.5mにつけたのをきっかけに3連続バーディ。ピンの周りに鋭いショットを集め続けた。 優勝争いに至ら…
2020/11/11マスターズ ウッズ支えるオーガスタの経験値「キャリア後半でも勝負できる」 少し長いクラブを使うことが多くなった。でも、ここではどのようにショットを打つか、ミスするならどこかを理解しておくことが間違いなく役に立つ。過去のチャンピオンがキャリアの後半に勝負できる理由のひとつであり…
2020/11/12マスターズ 11月のオーガスタ 無観客で攻め方が変わる? 難しいものになる」と警戒する。 コースを彩る花は少なく、代わりに紅葉した木々が秋の装いをまとっている。「春は13番のアザレアや、すべてがきれい。今年は少し景色も違う」とマキロイは言う。「僕は誰よりも、より近くで観察しているから」と2018年の自身のミスショットを暗示して、いたずらっぽく微笑んだ。…
2020/02/16米国男子 松山英樹は今季ベストの「64」 要因はパットorショット? に3バーディを追加して、ボギーは7番の1つだけ。「かみ合ったというより、ミスを少なくできた」と、この日ベストの「64」を振り返った。 スタート直前のパッティンググリーンで、前日まで使っていた…
2021/09/20米国男子 爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」 を魅了しながらライン読みのミスでパーだった。 ナパの爽やかな気候に反した展開から、終盤の爆発を呼んだのは高精度のチッピングからのガマンに尽きる。右ラフからの2打目をバンカーに入れた14番。「(ショット…
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 のミスショットが尾を引いてしまう。流れを自分で壊してしまうプレーをして悔しいですけど、いまの自分はこうだったなと受け止めるしかない」。12オーバー154位で初日を終えた原英莉花は、結果と真摯に向き合っ…
2017/09/22米国男子 松山英樹は3ダボ ドライバーショット乱れブービー発進 「75」と崩れ、5オーバーで出場30人中29位タイと出遅れた。1Wショットに苦しみ、フェアウェイキープに成功したのはわずか3ホール。今季4勝目、逆転での年間王者への道はいきなり険しくなった。 フェ…
2017/04/22米国男子 強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過 ティショットとセカンド(ショット)を打てた。良かったのはこのホールだけ。でも収穫になった」。 内容は満足とは程遠い。フェアウェイキープ率は2日続けて28.75%と低調。練習場では鋭いショットを放つ1Wは大きく…
2018/03/12米国男子 1打届かず惜敗のウッズ「前進している」 1680日ぶりVはお預け いると確信している。(2週前の)ザ・ホンダクラシックで作った土台を微調整して、それを体現できた。特に(ショットの)ミスをしても、行ってはいけないところには行かせなかったことに一番満足している」。4日間…