2019/08/03国内男子

あこがれの石川遼との18ホール「夢なんじゃないかと何回も顔を叩いた」

した記憶は、小村にとってかけがえのない財産となるだろう。 こんな強烈な体験を、今大会に出場した30人のジュニアたちの誰もが少なからず感じたはずだ。しかも、昨年2回、今年4回とすでに6大会が開催されている。地道な草の根の活動だが、その輪は確実に広がっている。(北海道苫小牧市/今岡涼太
2020/01/22米国男子

過去8勝の得意コース ウッズ「83」の新記録は「考えていない」

」をテストしたウッズ。「(1Wの)初速は上がっているけど、もう少しテストが必要。やや軽く感じるので、少しウェイトを足そうと思う」と微調整を施して、過去8勝(全米オープンを含む)の得意コースに立ち向かっていく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2020/02/03米国男子

「よりゴルフから学ぶようになった」34歳シンプソン世界トップ10に返り咲き

。よりゴルフから学び、自分を学ぶようになって、それが役に立っている」。 かつては、アンカリング禁止の1年以上前に、自身が使っていた長尺パターを折って、退路を断ったこともある。それも、速く先に進むための彼なりの戦略だ。34歳のシンプソンが、円熟味を増してきた。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太
2019/09/08世界OB紀行

「テーブルから消えたものは?」Pinehurst, North Carolina

笑みで親指をあげて「いいね!」を返した。 その老夫婦はゆっくりと席を立ち、奥の一団に「あなたたち本当に素敵ね」と伝えてから去っていった。すれ違いざま、自分にも優しい目配せをしながら…。(編集部/今岡涼太
2019/10/27米国男子

これまで勝率100% ウッズ、歴代最多82勝へあと7ホール

で気温も低いだろうし、その分距離も長くなる。ピンも難しいところに切られているし、良いスタートを切ることが大事になる」と、午前7時半の再開直後を一番のポイントとした。(千葉県印西市/今岡涼太
2019/10/27米国男子

記録的豪雨に打たれた習志野CC 復旧へのドキュメント

。「アコーディアの組織力、チーム力があったから対応できたのだと思います」と仲間たちを誇ったが、休息はもう少し先になる。この日も夕方に再びコース整備へ出て日没直前まで作業をし、翌日の朝6時半のスタートに備えた。(千葉県印西市/今岡涼太
2019/10/04米国男子

小平智が嘆く不運 運に関する“科学者”の講釈は?

ないが…。 小平は「いまはもどかしいけど、練習してスコアが出てくるのを待つだけかなと。ゴルフは不思議なもので、調子が良くても必ず良いスコアが出るわけじゃないし、調子が悪いからといってスコアが出ないわけじゃないから」と、とても現実的かつ有効そうな対策に取り組んでいた。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2020/02/16米国男子

松山英樹は今季ベストの「64」 要因はパットorショット?

分からない」と、ホールアウト後の練習でも手にしたのはエースパターだけだった。「そう簡単に(きょうと)同じようなプレーはできないと思うけど、それを目指してやるのが大事」。あくまで視線は頂上だけを見詰めていた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2020/02/18米国男子

「この先、5年がベストになる」アダム・スコットの“カウントダウン”

、モチベーションと集中を維持できれば、この先5年が自分にとって最高のシーズンになると思う。いつか、すべてを手に入れて満足してゲームを去るために、自分にはそれが必要なんだ」と優しい目を輝かせた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2019/07/17全英オープン

開幕前日にリンクスの雨と風 松山と金谷が最終調整

。スタート時間によってもコンディションは大きく変わる。「微妙なパーパットが残ると思うし、それを入れていかないと決勝ラウンドには残れない。グリーン周りをしっかり練習して帰りたい」と金谷も最後の調整に練習場へと向かっていった。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太