2020/02/18米国男子

「この先、5年がベストになる」アダム・スコットの“カウントダウン”

、モチベーションと集中を維持できれば、この先5年が自分にとって最高のシーズンになると思う。いつか、すべてを手に入れて満足してゲームを去るために、自分にはそれが必要なんだ」と優しい目を輝かせた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2019/07/17全英オープン

開幕前日にリンクスの雨と風 松山と金谷が最終調整

。スタート時間によってもコンディションは大きく変わる。「微妙なパーパットが残ると思うし、それを入れていかないと決勝ラウンドには残れない。グリーン周りをしっかり練習して帰りたい」と金谷も最後の調整に練習場へと向かっていった。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太
2019/07/08米国男子

「うまくまとめられた」 松山英樹は3戦ぶりトップ10

いられた。これが最終ホールで1打を争うくらいになってくれれば、すごく楽しみ」と松山は言う。 この日のハイライトは2番、3番の驚異的なパーセーブだったかもしれない。ミスパットもありながら、それでも上位に食らいつく。改めて、松山のすごみを感じるプレーだった。(ミネソタ州ブレイン/今岡涼太
2021/06/21全米オープン

挫折のあとに飛躍がある ジョン・ラームが信じ抜いた物語

、そのうちの一人はなにが起きているのか分かっていないけど、いつかこの映像をみて楽しんでくれることをうれしく思う」。おとぎ話のようだと自ら評したハッピーエンドだが、ラームには最初からこうなることが分かっていた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2021/06/20全米オープン

約2カ月の戦線離脱 マシュー・ウルフ「少し時間が必要だった」

、72ホール目の最終パットが決まるまで、優勝者は分からないんだってキャディと会話を続けてきた。自分は今、良い位置にいる」 この日の「73」はもう過去のこと。最終日の18ホールに再び新鮮な気持ちで挑んでいく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2021/06/25米国女子

気負い過ぎも?渋野日向子は出遅れ「何ホールも手が震えていた」

前スタートの初日から、あすは午前8時38分がティタイム。「あしたはなによりも眠気が勝っていると思う(笑)。ぼーっとしている感じでいけるので、逆に良いんじゃないかな」と、もどかしい1日も最後は笑いで締めくくった。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/24米国女子

「優勝を狙いたい」 畑岡奈紗は好相性のメジャーにきっぱり

の芝や(米ツアーで初優勝した)アーカンソーと似ていて、打った時の感触がすごく良い。浮いて見えるし、コンタクトしやすい」とイメージも良く、「(4日間で)15アンダーくらいを目標にやりたい」と狙いを定めた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/23米国女子

渋野日向子は帰国前最後の一戦「やっぱり自分も頑張りたい」

。「4日間戦いたいなっていうのが、いまの自分の気持ちかな。予選通過できたら、なるべく上位にいけるように頑張りたい。全米オープンよりはまだ、自分のゴルフに合うコースかな」。この3カ月の苦悩と成長を、今度こそ結果へとつなげたい。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/19全米オープン

星野陸也は「ボギーを打つ勇気」を持って週末へ

バーディも来ると思うので、しっかりと“ボギーを打つ勇気”を持って、ダボを打たないようにしたい」と決勝ラウンドを見据えた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2021/07/02米国男子

小平智は初日5戦連続の60台「気持ちの浮き沈みなくできている」

パターが下手くそで、ショットでやってきた。僕らしいゴルフではないけど、こうやって5mとか4mがポコポコ入ると(ショットを)ベタベタつけなくても入るだろうと思えて気持ち的にも楽ですね」と、前日にヒゲを剃ったばかりの涼しい顔で2日目に向かっていく。(ミシガン州デトロイト/今岡涼太