2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 とりあえず予選カットラインを意識して4日間ゴルフすることを大事にしたい。プロゴルファーとして優勝することも大事」と目標を掲げ、日本と米国を往来する一年とする覚悟を示した。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 、練習日からダウンスイングで左腰を引くように回す意識づけを繰り返している。一方で懸案事項だった首の状態について「悪くないと思います」と言えるのはポジティブな材料だ。 初日のフィールド平均スコアはノース
2022/10/21日本オープン 蝉川タイガは「レベルが違う人」 新人・長野タイガも初の日本オープンで8位ターン 」と笑い、素直なリスペクトを口にする。 週末に意識するのはスーパーアマチュアの存在ではなく、自分の目標。試合で一緒にラウンドした小平智から授かった「攻めるのは最終日のバックナインだけでいい。あとは“普通”にやること」との助言を胸に戦い抜く。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/10/22国内女子 ルーキー阿部未悠はショット好調 ホールインワン賞で「黒いベンツのGLE」購入 フェアウェイキープ率を上げる意識をして今週はラウンドしている感じです」。深いラフを警戒しての戦略でもある。 22歳のルーキーは前週「富士通レディース」でも、優勝争いを演じた。「先週から引き続きパッティング
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 。「今年の目標はQTのトップ通過」と定めてから、9月「パナソニックオープン」で一気に道が開けた。「このスコアに満足せず、逆に明日8アンダー出すくらい、もっともっと伸ばしていくようなゴルフを意識して勝ち切りたい」。歴史的な快挙まで、あと18ホールだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/10/10米国女子 2日間でボギーひとつ 渋野日向子が得た自信「前に進めているかな」 。「めちゃくちゃ楽しかったかな」と最後の一日を振り返った。 3位から順位を意識せず自分のプレーに集中した最終日は、「上を目指していなかった分、強気で行けなかった」と攻めの姿勢は少し足りなかったが、優勝を
2022/10/24国内女子 佐藤心結は初優勝に一歩届かず「上出来というか、別人」 2位で終えた。最終日は最終組の3組前からスタート。前半は1番(パー5)でバーディを取っただけで、優勝はまだ意識していなかった。 折り返した10番で「フックから軽くスライスする、スネイクライン」と約4m
2023/01/14米国男子 1年前の涙がハートを強く リベンジに燃える中島啓太が決勝圏内に た。 この日は、海沿いにあり風との戦いが多いインコースからスタート。「右からの風は自分の課題で苦手意識があるんですけど、少しずつ克服しながら回れた」。初日にスコアを落としたインで1つ伸ばし、決勝進出に
2022/11/03米国女子 スイング調整は父と 古江彩佳は米ツアーの相棒キャディと連覇へ ので違う感じ。連覇は意識せずに頑張りたいです」と開幕前日の会見で意気込みを語った。海外仕様に仕上げられた会場に国内ツアーと異なる雰囲気も漂う。母国での米ツアー2勝目、日本ツアー通算9勝目をかけた戦いが幕
2022/11/03国内男子 プロ初ラウンドは“74” 蝉川泰果の自己採点は「10点」 世界に入っても(ギャラリーは)見てくれないと思うので、そのあたりのプロ意識はある」。リーダーボードのアマチュアを示す「@」マークのない自分の名前を見るたびに、プロとしての自覚が強くなっていく
2022/11/04アマ・その他 毎日尿検査、プールはできればマスト 日本チームの必勝ルール 打つたびに意識的に水筒に口をつけるようになった。 適量は天候や選手によって異なるが、同じくナショナルチームの上田澪空(共立女子第二高2年)は1日2リットルを目安にしている。こまめに水分をとるようになって
2022/12/12米国女子 渋野日向子の誘いに応える 勝みなみ「まずは1勝」 た。 「ゴルフは変わらないのに最終日にとらわれて自分のゴルフができないということがあるが、一打一打、いつもやっているようにやるというのが課題だった。そこだけを意識してやった」結果が好スコアを生んだ
2022/12/16アマ・その他 「日の丸を背負う気持ちは?」アスリートの“先輩”室伏広治氏が中島啓太ら若手に“金言” 金メダルを獲られた方のお話を聞けて勉強になりました」と貴重な経験をかみ締めた。 座談会後、室伏長官は「若いのに意識が高い。パフォーマンスの向上だけでなく人間としての成長も大切だと分かっている」と交流した
2022/11/06米国女子 年間女王へ 最終日最終組の山下美夢有は「チャンス待つだけ」 加算され、約500pt以上の差をつけている2位の西郷真央を大きく引き離す。山下自身は「意識していない」と話すが、勝利への欲はある。21歳での年間女王戴冠に近づく絶好の機会だ。(滋賀県大津市/石井操)
2022/11/04米国女子 上田桃子が単独首位 鈴木愛と山下美夢有が1打差 渋野日向子は48位 、ロケーションを意識して、“遠くてもいける”と思える時があるので、そういうメリハリのつけ所を間違えないように」と話した。 2019年大会優勝の鈴木愛は上田と並ぶスタートから後退も1打差2位。メルセデス
2022/11/07米国女子 ピンをデッドに攻めた畑岡奈紗 国内最終戦で手応えつかんでラストゲームへ 前傾させることと、右膝を曲げすぎて構えていた」と修正点を挙げ、意識してプレーした。3日目まで1Wショットの調子を気にかけていたが、最終日になって「先週と比べてもかなり気持ちよく振れている。良くなって
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み パットを沈めるナイスセーブ。目の前で同組のキム・ヒョージュ(韓国)が6アンダー「64」と完ぺきなプレーを披露しても、「自分と相手の状態と比べても全然違うものだと思って、あまり意識していなかった。焦りは
2022/11/21米国女子 出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」 。畑岡奈紗は「自分の悪いところが出てしまった」と唇をかんだ。 スタートの1番で大きくつまずいた。パー5ながら少なからず苦手意識を抱くティショットでフェアウェイを捉えたが、レイアップしようとしたセカンドが
2022/12/18国内女子 ルーキーイヤーVに手応え 尾関彩美悠「少しずつ階段を上れた」 てなくて不安だったけどショットの調子は良かった。パターの感覚がちょっとズレてると思ったくらい」。ラウンド中は笑顔を絶やさず、オフシーズンでもプロ意識は忘れない。 2勝目を目指す来年は、3月の開幕戦
2022/10/29アマ・その他 世界498位から目指すマスターズ 鈴木隆太「優勝しか意味がない」 も“優勝”を口に出すことで気持ちを奮い立たせてきた。 ただ、成績を意識したときほど結果が出せない。「攻めてばかりで、目の前の一打に集中できない」と今年は成績を残せなかった。首位と2打差で迎えた3日目も