2021/05/07国内男子

体重51kgの反骨心 安本大祐「でかくなくても勝てる姿を」

てもらい「喜んでもらえるようなプレーをしたい」と、恩を結果で返せる日を待ちわびている。 今週は、選手会が主催となって作り上げた新規大会。「(大学の先輩である池田)勇太さんがすごく準備してきている姿を見
2021/05/03国内女子

上田桃子と辻村明志コーチ 阿吽の呼吸で紡いだ“タッグ初勝利”

週連続で辻村氏にキャディを依頼している。「特に自分が優勝したいと思っている“メジャー”。先走りすぎず、コーチと2人でしっかり準備できれば良い戦いができるんじゃないかというワクワクを胸に、また頑張りたい」。辻村氏も「いけると思います」と心強い言葉を寄せた。(千葉県市原市/石井操)
2024/05/15全米プロゴルフ選手権

久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている?

試合と変わらず準備できています。その感じでやっていければいいかな」と、苦い経験を上手く活かしているようだ。 久常が少し余裕を感じるのには、練習ラウンドで感じたコースの印象も影響している。「なんか芝が
2024/05/16米国女子

笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは?

声を掛けに行くのはやっぱり難しかった」と7、8年前の自分の姿を重ねていた。それが好きな選手であれば、ことさら難度は上がる。「やっぱり準備で忙しそうにしているのに『一緒に回りたいです』はなかなか言えない
2022/05/24全米オープン

“タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破

コースではグリーン上にピン位置を示す印がつけられるなど、選手への情報提供も行われていたという。しかし、星野にとってはこの日が初見。もともと、みっちり時間をかけて準備するタイプで、事前ラウンドも細かい
2020/08/06米国女子

渋野日向子10月まで海外専念 「全英」から直接渡米

行き来する当初のプランは不可能になった。 「2021年のアメリカツアーに出るために20年は準備の年。Qスクール(予選会)がなくなって優勝するしかない。いまの自分はアメリカで頑張りたい。自分の思いに嘘を