2017/06/19全米オープン

小平智46位、宮里優作60位 海外で戦う手応えは?

けど、悪いときの幅を小さくすれば結構やれるんじゃないかと思う」と、海外で戦う一定の手応えもつかみつつある。次の挑戦は1カ月後の「全英オープン」。風と寒さという過酷な環境で、さらなるステップアップを目指す。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/06/19全米オープン

ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは?

「Go Hideki!」「Matsuyama!」という外国人ファンからの熱い声援。3週間後のアイルランド、その2週間後の「全英オープン」でも、それは続くはずだ。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/09/03GDOEYE

中学生からプロゴルファーへ “あやめ”と“梅”の成長物語

。「(梅原氏に)『ガッツポーズくらいしてみろよ!』って言われるけど、ちょっと恥ずかしい。梅さんに見られていると余計にできない」とはにかんでしまう。もし、あなたが森井のガッツポーズを見たならば、それは彼女がまた1つ、小さな壁を越えた証しだ。(千葉県市原市/今岡涼太
2017/10/27米国男子

「こんちくしょう…」片岡大育と今平周吾のWGC初出場

触れずに処置をしなければいけなかったために1罰打。結果的にはこのホールをトリプルボギーとしてしまった。 「カッカ来たりもするけれど、勉強ですね」と苦笑いの今平だが、これもまた経験のうち。将来きっと、役立つときがくるはずだ。(中国・上海/今岡涼太
2018/02/17米国男子

復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」

だ。 3週間前の復帰戦では足が痛くなったというウッズだが、「足は少し痛いけど大丈夫。膝も少し痛むけど、年のせいだよ」と笑ってみせた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2018/02/16米国男子

【速報】ウッズは耐えて1オーバー「悪くはない」

あったり、パー5も2打で届くけど、全体としてはとても忍耐強くないといけない」とウッズ。 午後組はまだプレー中だが、首位は現状4アンダー。ウッズの順位は70位台だが、巻き返しのチャンスはおおいに残されている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2018/02/02米国男子

「できればやめたい」松山英樹が過激な反語に込めた思い

は打撃へ。さすがに打ったのは1袋だけ(約20球)と控え目だったが、やるべきことはきっちりやった。2日目のスタートは午後0時2分(日本時間3日午前4時2分)と遅い。あとは時間が癒やしてくれることを祈るだけだ。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太
2017/07/27GDOEYE

「プロセスをイメージできない」石川遼が抱える葛藤

かもしれない。 結局はプレーする本人が自分自身をどう納得させるかだ。「すごくうまくなりたいっていうことしかない。いまはそれに徹することしかないのかなと思う」。公傷制度で出場できるのは残り2試合。刻々と過ぎていく時間との戦いでもある。(カナダ・オークビル/今岡涼太
2017/07/29米国男子

「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中

。もっと早く成績を出す方法はあるかもしれないけど、自分で見つけて、自分の方法でやりたい。一番自分らしくやって、結果や数字が伴ってきたときに初めて信じられるんじゃないかと思う。本当に自然体でいたいです」。石川は“自然体”という言葉を、祈るように繰り返した。(カナダ・オークビル/今岡涼太
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ

平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代

にいるのは、けっして日本人選手だけではない。グローバルな新時代を象徴するように、安田を祝福するウォーターシャワーにはタイの選手も、韓国の選手も加わっていた。3日後には令和時代が幕を開ける。「成長する時代にしたい」と、可能性に満ちあふれた18歳は大きな瞳を輝かせた。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2019/05/03GDOEYE

尾崎将司と金谷拓実 52歳差の2サムラウンド

なったというが、それ以上に感じ入ったのは、あの気迫だ。「あの歳で本当にすごいと思う。あまり周りが感じていなくないですか?」。たとえピークを過ぎたとしても、その先を追い続けるレジェンドの姿に、若者は尊敬の念をあらたにしていた。(愛知県東郷町/今岡涼太