2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/08国内男子 高額大会で急浮上 正岡竜二と木下裕太はシード確保に前進 ね」と、高額大会のトップ5入りを素直に喜んだ。敗れれば、ひとつの白星の差で150万円を逃すことになる。「意識はしていました。150万でも稼ぐのは大変。1円でも多く持ち帰らないと後半戦(への出場)に向け
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約 加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/28日本女子オープン アマ3冠はあきらめない 吉田優利は週末へ「私にしか権利ない」 のバーディパットは強めに打ってカップに沈めた。13番で2つ目。14番でボギーを叩いたが、直後の15番で取り返した。 「3冠はすごく意識しているし、周りからも言われる。私にしか権利がないので、全力でやる
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 でも意識が違う要素があるとすれば、それは3連覇を狙うチャンピオンの存在だろう。昨年は予選2日間で通算9アンダーのケプカに対し、今平は4アンダーと健闘したが、「(ケプカは)すごいっていうイメージしかない
2018/04/10国内男子 選手会長の石川遼が提案 今週からサイン用ピンフラッグを販売 会長としてもっとも力を入れたいと話す「選手の意識の向上」がある。「これがなかったらファンサービスも何も成り立たない。協力してくれれば選手個々のファンもつくと思うし、入場者数も増えると思う」と力説した
2018/04/07国内女子 涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」 を意識しました」と振り返った。レギュラーツアーでの予選落ちを31でストップ。「ここ何年かショットが良くなくて、少しずつ修正していましたね。やっぱり、プロゴルファーとしていい結果がでない現実に本当に
2018/11/16国内男子 尾崎将司「自分にはゴルフしかない」 プロ50年目へ不退転の決意 、そういうのはな、あまり意識したことがない」と話したが、「タイガー(ウッズ/2004、05年優勝)もそういうチャンスがあった。そんなに簡単じゃないものだけは事実です」とニヤリ。「(達成したのは)まあ、ひとりいたな…」と、ほんの少しプライドをのぞかせた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/08/20国内女子 「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進 に(パターを)出せるようになったのが良かった」。「速いグリーンが好き」という相性も今週はかみ合った。 優勝への意識は「まだ早い」と念頭にはなく、「ピンポジとか、天気で全然変わってくると思うけど、その辺
2021/08/29国内男子 チップインイーグルならず 石川遼は今季最高2位「正直、満足いっていない」 に向き合う姿勢は同じまま。相手との差を意識したのは「追いかける立場としては17番(パー3)くらい」だった。 最終ホールの振り返りも冷静。「結果的にはイーグルが必要だったが、バーディを確実に取らなければ
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 目の当たりにし、「マネジメントとかを教わって、ただ打つだけじゃないと学んだ。練習からも意識してやりました」と新たな視点も手に入れた。 あす第2ラウンドは午前11時40分からのスタート。30度前後の気温と
2021/05/08国内男子 松山英樹に並ぶ記録 清水大成プロ転向2戦目での優勝なるか の素振りを1日最低左右100回ずつ続けてきて、「飛距離が持ち味。ドライバーは300ydくらい」と自信を見せた。 自身のプロ初戦となった3週前の「東建ホームメイトカップ」では「プロを意識し過ぎて硬くなっ
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 単独首位から“トップ10入りを目指す”高橋彩華 その心は? 、リーダーボードを見ると負けん気をのぞかせた。トップ5に並ぶ大里桃子や臼井麗香の名前。高橋と同じ、2018年のプロテストを2度目の挑戦で突破したメンバーだ。「いつも仲のいい友達で意識とかはしていないけど
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 、という悔しい思いもあります」 プロテスト免除をかけた最後の機会とあって、初日から優勝を口にしていた佐藤とは「そこが違うな」と意識の差も痛感した。一方で「心結にできるなら、私にもできると思った」と
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 片山、谷原、青木会長にも 小声の小斉平優和は大先輩に愛される 6位と好発進した。 開幕前日、練習グリーンで青木会長から声をかけられた。右手が強すぎることを指摘され、左手への意識を高めてストロークが滑らかになった。「3、4mのパットが、そのおかげで入りました」と
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? 、予選落ちが4度を数える。石川遼はかつて、この宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースについて明確な苦手意識を口にしたこともあった。今年は開幕を前に「どういうコースでも、相性というのは目に見えないもの
2021/08/28国内女子 ツアー25勝の全美貞 「優勝はやりたくて出来るものではない」という境地に 日に引き離され、再び悔しさを味わった。「自分を信じ切れなかったというか、緊張して怖がったのかな…結果を意識しすぎたのもある」 だからこそ、「優勝したいって言うよりは、優勝が近づいてきたなという風に感じ
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 「66」で回り、1打差2位で最終日を迎える。初優勝を遂げれば同世代で10人目の躍進となるが「特に意識はしていない」と動じる様子はない。 出だし1番から157ydの2打目を7Iで2mにつけてバーディを先行