2015/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 前年覇者だけど…成田美寿々は“神様”との同組に「思い残すことはない」 」では初めて練習ラウンドをともにしたが、「最初の3ホールくらいは調子がおかしかった」という。「吸収できるところはしていきたい」という憧れの人との“直接対決”。その緊張感は、果たして吉と出るか、否か。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2003/06/22国内女子 ついに勝った!!魏ユンジェが辛うじて逃げ切り初V! 転がってしまった。返しを60センチに寄せたが、最後は緊張の表情を隠し切れず息を飲んだ。そして、この短いボギーパットを慎重に沈め、溜まっていた雄叫びを一気に吐き出した。プロテスト合格時から注目されていた魏が
2012/03/29有村智恵 夢を叶える力 ツアー復帰の有村、今年は国内専念へ 入りし、昨日プロアマ、そしてこの日は9ホールの練習ラウンドを行った有村は、「楽しみです。結果が楽しみというよりも、試合会場の雰囲気や、試合に向けて調整していく集中力が楽しい」と、久しぶりに味わう緊張感
2012/08/03有村智恵 夢を叶える力 首位の有村、五輪戦士に刺激 「困難な状況でも絶対に逃げない!」 いければいい」と思いを巡らす。 「世界で戦っている(オリンピック)選手と比べたら、今の自分の緊張感なんて比べものにならない。明日はどんな困難な状況でも絶対に逃げない」と、昼夜世間を賑わしているロンドンオリンピックで活躍中の日本戦士に負けじと、有村は北の大地で今季3勝目を狙う。(北海道北広島市/糸井順子)
2004/07/04国内女子 淡々と!川崎充津子が抜け出しツアー初優勝! ラウンドした川崎充津子だった。前半に3バーディを奪った川崎は、10番、14番パー3でもバーディを奪い9アンダーに抜け出した。決して派手なパフォーマンスは見せないが、終盤は日焼けなのか緊張からか頬が真っ赤に
2002/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終戦第1ラウンド、藤井かすみが一歩リード ようだ。 藤井も不動に対しては「特に意識していない」といい、「今日は腰の具合いは大丈夫でした。序盤はなんだか身体が動かなくって・・・。歩くのもなんだかぎこちないような感じで・・・。なんとなく緊張して
2011/08/31石川遼に迫る 遼、ツアー13年ぶりの偉業へ「一生訪れないチャンス」 ホールを、最後までできれば戦いたいが、54ホールになる可能性も頭の中に置いてやっていきたい。出遅れることができない、そういう意味で緊張感があります」とスタートからエンジン全開で戦う必要性も強調。「一年
2012/11/28石川遼に迫る 石川遼、国内メジャー初制覇へ「スタートダッシュが大事」 最年少での通算10勝を達成。しかし今、同大会を振り返ると「勝ち方については正直、反省のほうが多い」と崩れた最終日の終盤を悔やむ。それでも「勝ってこの大会を決めたのは嬉しい。日本シリーズは独特の緊張感が
2002/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 国内男子ツアーの最後を飾るオールスター戦 (1998年)の優勝より全然落ち着いていた。それよりも芹澤(信雄)さんが応援に来てくれていて、そちらの方が気になって緊張した」 宮本は残念ながら今季未勝利で賞金ランク26位だが、昨年度優勝者の資格で出場
2001/04/06国内女子 初日トップは2アンダーの三橋理衣。2打差以内の14人の混戦状態でスタート。 ダイキンは欠場した。その甲斐あってか「スタートからまったく緊張しなかったし、体が健康だとゴルフが本当に楽しい」昨年は背中の痛みに苦しんでいたが、今年は心配なさそうだ。 さらに1打差のイーブンパー6位タイ
2001/08/10国内女子 2週連続を狙う、不動裕理が5アンダーの首位に立った んですが角膜が薄くだめでした。多分明日は緊張すると思うので、リラックスを心がけます」 また、先々週のゴルフ5レディスに出場試合3試合目で優勝した呂曉娟も、1打差の2位グループにつけている。樋口と同じ組
2012/11/29石川遼に迫る メジャー初制覇へ 石川遼、公約通りの7位スタート た。続くパー5の6番でも確実にバーディとして2連続。「日本シリーズの独特の緊張感があって、前半は固めかなと思ったけれど、ミスショットが先行しなかったので、スムーズにできた」。 後半最初の10番で
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 、「イーブンパーで回れたらいいなというセッティングで、まさかこんなにいいスコアが出るとは思いませんでした」と声を弾ませた。 「(コースに向かう)車の中から、歩けるかなって不安に思うくらいメッチャ緊張し
2024/09/22国内女子 天国の恩師へ届ける初優勝 安田祐香「勝てない」日々にサヨナラ 打ち込んできた。年間レースで22年は53位、23年は35位で初シード奪取と成績もあがってきていた。 単独トップで迎えた最終日。悪天候の影響で9ホールの短期決戦にも「スタート前から緊張は少しあったけど強気
2024/09/14国内男子 “石川遼超え”なるか 22歳の金子駆大は初の最終日最終組 、トップ10入りも4回ある。毎試合安定した成績を残してきた半面、「めちゃくちゃ惜しかったというところがまだない」というのが実感にある。緊張感いっぱいの優勝争いを早くしたい。「良い位置ではあると思う。きょう
2024/10/03日本プロシニア もしも、息子と優勝争い 父ならどうする? 増田伸洋の場合 CCに所属して腕を磨く。今朝は「思い切ってやって来い」とスマホにメッセージを送ってから、自らもティオフ。「めちゃくちゃ緊張してんじゃないかな」と思いをはせつつ、できる限りのサポートもしてきた。レギュラー
2024/09/20国内男子 今季3勝の平田憲聖が勝俣陵と並び首位ターン 石川遼は42位で予選通過 を通過できるとは思わなかった。『あとはパットが入ってくれれば…』という感じで毎週やっていて、それがこの2日間しっかり入ってくれた。いまのところ緊張はしていないので楽しみ」と意気込んだ。 初日に大会
2024/10/04国内女子 「ギアが入っている」 河本結は日没までに無傷の5バーディ する機会を得て「いい緊張感を持って試合に入れた」という。 36歳の菊地はツアー6勝、28歳の柏原はツアー2勝。新たなパターを試していた柏原が始めた会話をきっかけに花が咲いたと言い、「優勝争いの心境だっ
2024/09/30米国男子 「ゴルフをやめたいくらい」の失意から 松山英樹は最強シェフラーを破る パットボギーを呼び込み、土壇場でリードした。 ウィニングパットは18番、1mのパーパット。「(パリ)オリンピックの時も手が震えていたけれど、あのパットも手が震えて緊張しました」と、“ここぞ”の場面で精神
2024/09/28日本女子オープン 「イメージしたゴールに現実が近づいてる」 河本結が脳裏で掲げる優勝カップ 。 「ショートパットを打つ時とかも緊張するけど、『いや、私のイメージはこれ(優勝)だし』って思えば自然に打てる」。最高の瞬間を自らに刷り込むことで、苦しい場面でも気持ちは前を向ける。「こんな難しい