2018/01/26国内男子

“65”でも「取りこぼし多い」 宮里優作が6位浮上

こそが海外転戦を成功させるキーになる。今週は「芝に影響されないよう、短く持って(インパクトで)ターフをあまり取らないようにしている」というのが対策だ。 「チャンスホールと守るホールをしっかり分けて攻めたい」。残りは36ホール。メリハリをつけてコースを攻略する。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2019/04/01ヨーロピアンツアー公式

最後は風のいたずらも 欧州ルーキー川村昌弘はインドで惜敗

、「レース・トゥ・ドバイ」でのルーキーイヤーを送る川村は、今季出場2戦目の「アフラシアバンクモーリシャスオープン」でトップ5入りを果たして、即座にツアーでインパクトを残した。 彼はその後、トップ20
2015/06/05GDOEYE

リャン・ウェンチョン 独特のフィニッシュはもう見納め?

インパクトでフェースをかぶせるようなスイングになっていた。それを直そうとしているんだ」。 「日本ツアー選手権森ビル杯」2日目、16番を終えて通算9アンダーとして首位を快走していたリャンだったが、最難関の17番
2015/01/28米国女子

宮里藍 等身大の自分と向き合う開幕戦

フロリダ開催。当地特有のヘッドに絡みつくような芝質は、「ライが良くても気が抜けない」と、とくにグリーン周りで脅威となるが、「自分のインパクトが緩まないようにすれば大丈夫」と過剰な意識はない。 米ツアーの
2015/02/27米国男子

石川遼「もったいない」 5試合ぶり予選通過に黄信号

に狙いにいってしまった」というPWの2打目はグリーン右に大きく逸れ、アプローチミスも重なり4オン2パット。痛恨のダブルボギーに表情は険しさを増していった。 「ショットはインパクトゾーンのズレがなくなっ
2015/04/18国内男子

アジアで武者修行 片岡大育に初優勝のチャンス到来

ブランド『J.リンドバーグ』とウエア契約を交わすなど、ゴルフ業界内での注目は高まりつつある。2015年開幕戦初優勝というインパクトで、その名を全国区に広めてみせるか。(三重県桑名市/塚田達也)
2015/03/18国内男子

45歳藤田寛之に“白歯の矢” 佐藤製薬のCMに登場

ボロボロだと言われる。インパクトや緊張感がある中でのプレーで自然と歯を食いしばったりする。歯については気を付けているつもりだった」と話したが、壇上で行われた歯周病チェックでは「可能性はゼロではない」と診断さ
2015/10/01日本女子オープン

アマ新垣比菜が「100点」の初日 伸び盛りのパワーを実証

いる。この間、身長は2cm伸びた。昨冬から取り組んできた飛距離アップが身を結び、「インパクトでフェースに乗る時間が長くなったことで、飛距離も伸びた」という。 およそ10yd伸びた飛距離アップは、今週
2016/05/08欧州男子

難題は日替わり 武藤俊憲、3日目は風に苦しむ

停滞を強いられる。 「風の読みに疑いが出てしまうと、自信を持ってショットが打てない。思い切り振れないから、インパクトが緩んでしまう」。2日目まで好調を自負していたショットもこの日は精彩を欠いた
2016/03/19国内女子

選手コメント集/Tポイントレディス 2日目

、1日4時間程度、球を打ち込んだ。アイアンの当たりが薄く、毎回同じ軌道でインパクトできるように練習したら、開幕戦からショットが安定しはじめた。あしたもショットに集中したい」 ■大山志保 5バーディ
2016/06/03GDOEYE

デシャンボー、“1スイング”で帝王ニクラスを戦慄させる

テークバックを始めて球をヒット。インパクト直後にフィニッシュ位置へ素早くクラブを持ち上げる“ダミー”のフルスイングだったが、このトリックショットに観客は大満足だった。 最後に帝王の肩を抱き寄せると、ニクラス
2015/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼、年下ルーキーに感嘆「こんなに良いプレーをするんだ」

。石川から見れば「2人とも海外志向のゴルフをしている」という。特に印象に残ったのは、年下の今平だ。 「すごく思い切りが良いし、どのショットもインパクトで緩まない。(2オンが狙える)17番ではヘッドスピード
2016/07/17全英オープン

46歳ミケルソン 「全英」149年ぶりの快挙を射程

。 ミケルソンが初めてクラレットジャグ(全英の優勝トロフィ)を手にしたのは、43歳のとき。3年を経た今年も、初日に海外メジャーの最少ストロークタイ「63」をマークするインパクトを残してみせた。首位の座を
2017/01/13米国男子

次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」

、アイアンショットが足を引っ張っていると感じる」とロングゲームの精度の低さに着目。「世界のトップ選手に比べて、インパクトでの安定感、再現性が低い」。大きなトラブルにつながるミスショットの回数軽減こそが