2012/07/01シャフト選び

リシャフトすればスコアは変わる!

切り返しがゆっくりな人も、こちらのタイプになります。一方、トップでタメをしっかり作る人には、手元の硬いシャフト(先調子)が合っています。トップから切り返しが早い人は、こちらのタイプです。 ただし…
2018/11/14topics

スパインってそもそも何? スイングへの影響度を検証

影響するの? 「切り返しからインパクトまで、実はシャフトは4回もしなる動きが加えられます。この頻度でしなるにもかかわらず、スパインがバラバラに位置していれば、『あそこでしなったのに、ここではしならない
2015/09/16シャフトでこんなに変わるんだ!

「粘り系」と「弾き系」でどう違う?

、非常にタイミングが取りやすい 4 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula S65 中間から手元寄りにかけてしなる。切り返しからダウンスイングで粘るので、タメがつくりやすい 右手で強く
2015/11/18シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトで「カット軌道」が直る!

。 トップからの切り返しで、自然とタメができる手元調子のシャフト ■現在使用しているシャフトの特性 全体的に剛性感があり、先端がしなる“走り系”シャフト 軽量の重量帯ながらミートがしやすいしっかりした振り
2009/01/06マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6 V r.p.m

近くあるが、中間から先端側のしなりがかなり大きい。ゆっくり切り返しても、シャフト中間部分がかなりしなる。そして、ダウンからインパクトにかけてはシャフトがシャープにしなり戻る。フジクラのラン
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701

、打ち出し角は15~17度で、スピン量は2200~2600回転。見た目通り、やさしく球を上げられる。 ただし、ヘッドに比べるとシャフトはかなりハード。手元側がかなり硬いので、切り返しでシャフトをしなら
2008/10/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-800 ドライバー

、振った感じでは先中調子に感じるシャフトだ。切り返しでタメがほどけやすい人よりも、タメをちゃんと作れる人の方が扱いやすいだろう。 ライ角度は実測58度前後。今時のドライバーの中ではフラット気味。フェースの
2008/09/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン JC-808 ドライバー

距離アップが狙えるドライバーだ。シャフトは切り返しで大きめにしなるが、ダウンからインパクトにかけてはシャープにしなり戻り、心地良い加速感を味わえる。 9度Sに持ち替えても、インパクトゾーンでヘッドが
2010/11/16マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ ahina

ヘッドでシャフトを打ち比べることができる便利なドライバーだ。 まずは60g台のSから打ってみた。ワッグルすると手元側が少ししなる。実際に打って見ても、切り返しで手元側にしなりのポイントがあるのがハッキリ
2010/02/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D201 ドライバー

(orbit TBX-410D)は手元側と先端側のしなりが大きい、ダブルキックポイント設計。切り返しで手元がしなり、インパクトゾーンではシャフト先端がムチのようにしなり戻る。この影響でヘッドがアッパーに動き
2008/02/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 CGB MAX ドライバー

、グニャッとしなる。 まずは10.5度Rから打ってみた。シャフトに合わせて軽めにスイングすると・・・グーンと高く上がったドロー弾道。ヘッドスピード40m/sぐらいで打つと切り返しでシャフトが大きくしなるが
2008/01/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 445

初速を上げ、飛距離を稼げる仕上り。 そして、プロ、上級者向けらしさを感じるのがシャフトの挙動。切り返しで手元側がクイッとしなったら、そこからヒュンとしなり戻る。いわゆる遊びが少ない弾き系タイプ。芯を
2007/08/21マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ ADR ドライバー(2007年モデル)

フッカーの方がミスを減らしやすく、相性もいい。 シャフトはトルクが多めなので、振動数の割にソフトな仕上り。そして、切り返しでシャフトのしなりが大きい。10.5度Rのストライクゾーンは、ヘッドスピード39
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー

、やさしく飛ばせる仕上がりだ。シャフトは切り返しでやや大きめにしなってくれる。 続いてS。こちらもヘッド特性は同じだが、シャフトの剛性感が高く、トルクも少ない。自分の意志がダイレクトにヘッドに伝わり、アイアン
2011/08/16マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャー スーパーライト290 ドライバー

少ない。重心距離が長いのだろう。インパクトゾーンでヘッドが返りづらく感じる。フックフェースではあるが、ヘッドはスライスを軽減するタイプではない。シャフトは典型的な粘り系。切り返しでシャフト全体がムチの
2012/05/08マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

切り返しで手元側が少ししなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。シャフト中間部分が硬く、典型的な弾き系だ。バネ性が強く、挙動に遊びが極端に少ない。しなってからしなり
2012/01/17マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D202 ドライバー(2012年モデル)

部分がしなるタイプ。手元側のしなりを感じやすいので、トップからダウンの切り返しでヘッドを重みを感じやすく、シャフトがタメを作ってくれる。シャフト重量は57gでトルク値は4.2。重量、トルク値はフレックス
2013/08/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシス カイザ

ダウンの切り返しでは手元側が大きめにしなるが、中間部分から先端側がかなり硬く、それが手に「硬さ」となって伝わってくるのである。 そして中間剛性が高いから、ダウンからインパクトにかけてはシャフトのしなり戻り
2012/12/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2013年モデル)

、キャリーだけでなくランでも飛距離を稼げた。 印象に残ったのがシャフトの挙動。手元が硬いのに対して、中間部分が非常に軟らかい。このためトップからダウンの切り返しではムチを振り下ろしたかのように