2013/06/28国内女子

比嘉は2つのダボ 5位タイに後退も「良い薬になった」

審議。結果的にドロップ位置が正しいと見なされ事なきを得たが、一時は不穏な空気が比嘉を包んだ。 しかし、ここで動揺の気配を見せないのが比嘉のメンタルの強さ。直後の10番では10メートル近いバーディパット
2013/04/20米国男子

石川遼は首位と4打差 「明日は優勝を狙えるところに」

空気を吹き飛ばしたのは6番のセカンドショットだった。 フェアウェイ右サイドのバンカーから放った約145ヤードの2打目は、ピンそば50センチにピタリと絡まるスーパーショット。この1打を契機に、7番で3
2010/04/11マスターズ

【GDO EYE】最終日を待つ超豪華なリーダーズボード

。 他にもフレッド・カプルス、イアン・ポールター(イングランド)、アンソニー・キムらがトップ10に顔を出す。開幕前はゴルフ場以外での話題に振り回されてきた「マスターズ」だが、木曜夜に降った雨と共にその空気は綺麗さっぱり洗い流され、芝生の上にすべての視線が注がれている。(編集部:今岡涼太)
2009/08/06GDOEYE

米ツアーを目指すそれぞれの道

。日本人でも米ツアーでやっていける!そんな雰囲気が徐々に色濃くなってきた。 その空気に反応するかのように、先週まで言葉を濁していた三塚が、この日今季の米ツアーQスクールへの挑戦を明言した。三塚が最初に
2009/07/27国内男子

遼、腕の痛みを訴えハーフで練ラン終了

は一瞬、不穏な空気に包まれたが、クラブハウスに戻った石川の第一声は「筋肉痛だと思います」と、大事ではない様子。仲田トレーナーも「そんな、大げさにすることではないですよ」と笑顔混じりで話した。 聞けば
2009/11/08国内男子

【GDO EYE】逆転優勝の武藤俊憲、勝因は最終組の1つ前!

雰囲気が良くなかった・・・」とボソリとつぶやいたが、丸山自身も含めスコアを伸ばせない展開が、空気を重くし、スコアも伸びない悪循環となってしまった。勝負のアヤというか、これもゴルフの流れなのだと思う。(編集部:本橋英治)
2008/11/29米国男子

谷口徹、有言実行のガッツポーズ!

(パー5)でバーディが獲れず、ちょっと空気が悪くなった。どうして良いか分からない状況だった」と今田。9番までバーディを逃し続けると、10番パー4ではともにワンピン程度のパーパットを外し痛恨のボギーとする
2008/11/13国内男子

首位発進の石川遼、「明日も攻めて行きます!」

ストローク伸ばし、前半を4アンダー単独首位で折り返す。 後半に入ると、3番でバーディを奪った後の5番でボギー。続く6番パー5ではティショットを左の林に打ち込み、不穏な空気が流れ始める。「ティショットを曲げた
2008/11/28米国男子

7位浮上の日本「明日は7つか8つは伸ばしたい」

。 しかし、10番パー4では再び3パットのボギー。13番でもボギーとして不穏な空気が流れたが、14番パー4で谷口が3メートルのバーディパットを沈める。「下りのスライスラインで難しかったけど、流れが悪く
2009/05/03プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのシビアな世界<佐藤信人>

約3ヶ月半のオフがあけ、2009年のジャパンゴルフツアーが開幕。ひとまず3試合が終了し、最初のころに会場に漂っていた、どことなくぎこちない空気が、ようやく薄まってきた感じだ。優勝争いを繰り広げた選手
2009/02/24米国男子

遼、WGC会場で練習ラウンド「楽しかったし、幸せです」

技術を確かめた。 空気が乾燥し、標高が3000フィート(約900m)と高地にあるため、「ドライバーは普段より8~9%飛距離が伸びていて、アイアンだと半番手くらい違う」と距離感の違いもある。「頭で分かって
2012/04/02マスターズ

松山英樹&石川遼が一緒に練習ラウンド

あって、まだ閑散とした、戦いの前の穏やかな空気が流れる中、2人は午前11時に1番ティから18ホールを回った。 松山は3月24日に渡米し、約1週間、ロサンゼルス近郊のコースで調整を敢行。3日前の3月30
2011/09/18GDOEYE

伊藤誠道16歳、最終日最終組で得た経験

。 「最終日はまた違う緊張感があって、それが影響しているのかもしれないけど、そこまでは。単にパターが入らなかったかなと。(優勝争いの)空気を感じてプレーできた実感はあります」と伊藤。 「アマの分際で生意気
2011/04/17国内男子

開幕戦を制した高山忠洋「片山さんに勝ちたかった!」

、だんだん痺れてきました。3人での会話も無くなって、重苦しい空気になりましたよ」と、徐々に優勝へのプレッシャーも感じてきた。 その高山のプレッシャーを押しのけ奮い立たせたのは片山の存在だった。14番で
2011/10/30国内シニア

【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<5>】

結果的には1ストローク差の2位だったけど…。心の底から勝ちたかったです。 芹澤さんのゴルフは4日間とも完璧でした。ただ、今日の雨は本当に厳しかったですね。空気も冷たくて重く、いつもより10から15
2011/10/21GDOEYE

原江里菜、復調の陰に“ヨガの呼吸法”

の先生の指導による呼吸法。それは、「息を通るところを意識する」というもの。「実際にはしていないけど、極論を言えば、右の鼻から空気を通して出すみたいな・・・」と、意識的な要素が色濃いようだ。 呼吸法
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<4>】

フェアウェイからボギーにしたのも痛かったですね。スタートさえスムーズに行っていれば、いくら調子が悪くても藤田さんなら何とかできたはずだから。 でも悔しいな。日本オープンの決勝ラウンドは本当に特別な空気