2024/04/27国内男子

「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット

なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/08/22国内男子

開幕2日前の深夜に福岡到着 香妻陣一朗は4打差11位

厳しいかもしれない。優勝しかない」と覚悟している。 オマーンやモロッコとアジアンツアーの試合に出たことで今週の高麗芝のグリーンにも苦手意識はなし。「海外に出る前まではあんまり高麗芝は好きじゃなかったけど
2024/05/05サロンパスカップ

韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は?

年間女王・山下美夢有に3打差をつけて臨む最終日最終組での直接対決。「周りのスコアは意識せず、自分のスコアだけに集中して一打一打を大切にプレーしていければ、もしかしたら勝てるかもしれない」。謙虚な意気込みが、21歳らしからぬ冷静さを際立たせた。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)