2018/03/25GDOEYE 桜植えられぬ地で 春に大輪の“ひまわり”を咲かせるか 初めて上田と同組でプレーした。「本当に緊張したけど、めっちゃうれしかった」。スコアは3バーディ、1ボギーの「70」。上位をキープし、憧れの先輩にしっかりと成長の跡を見せることができた。 舞台のUMKCC
2018/03/24国内女子 人生初のガッツポーズも 三浦桃香は日本人プロ最少試合Vなるか に立った19歳の三浦桃香は、「前半は悔いの残る感じだったけど、朝から緊張することなくできた」と堂々のプレー。宮里藍さんと佐伯三貴に並ぶ日本人最少試合優勝(4試合目)に前進した。 パーを並べて迎えた前半
2018/02/28米国男子 シャフトを譲り受けてWGCへ 小平智とジャンボ尾崎の関係 なりますけど、気にしても仕方がない。(自分のランキングは)他の人の成績でも左右されてしまう」と、緊張感にあふれた戦いがクライマックスに近づくたびに、気持ちは落ち着いてきた。「やることは変わらない」。ただ目の前のプレーに向き合い続けるだけだ。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一)
2017/05/12米国男子 マスターズ王者が魅せた!ガルシアが名物パー3でホールインワン 、全英オープンなんかで1万5000人、2万人の人々に応援されたことはある。でも世界最高のサッカースタジアムで、9万人が僕の名前を呼んでくれたんだ。最高に特別だった。15ydくらいのキックでものすごく緊張したんだ
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて 1ピンくらいにつくイメージ通りのショットが打てた」と喜んだ。「でも、パットは外したけど(苦笑)」。 一方、初めてのインド訪問となった21歳の和田と19歳の小斉平。ともに最初は緊張を見せていたものの
2017/06/20全米オープン 「全米オープン」37年ぶりの2位 現場の目撃者たちは何を感じた? をとらないし、最後は緊張がある中で(18番の3打目アプローチの)タッチを合わせてくるのは、やっぱり世界4位。驚いたのはアプローチの精度です。近いうちに世界1位になると思う」と、同じプロゴルファーとして
2017/06/24米国女子 2カ月ぶり米ツアー 宮里藍は「あしたにつながる」連続バーディ締め 違う3人は、英会話で通じ合い、終始和やかにラウンドした。「思いのほか緊張せず、楽しみが勝っていた。それぞれ全然違うスタイルでプレーをしている」。数カ月後にクラブを置くことを決めていても、まだ思う
2017/08/30米国男子 1位→13位!? 優勝予想番付が見逃している松山英樹の今季進化 (※)で、最終ラウンドの平均スコアは昨季より「0.8」ほど良い平均「68.8」。緊張感が高まる雰囲気の中で、着実に実力を発揮してきた“進化”の一端といえそうだ。 松山は予選ラウンドで、優勝予想2位の
2017/08/21米国男子 「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ ツアー)で勝つという目標、夢がある。自分の腕を磨く環境としては世界一だと思う。苦しい経験も多いですけど、自分の居場所が分かって、これをもっと上げたいモチベーションがある」 緊張感に満ちた1カ月が
2017/09/03GDOEYE 中学生からプロゴルファーへ “あやめ”と“梅”の成長物語 の人だった」という梅原氏に初めてバッグを担いでもらったのは、昨年の「サイバーエージェントレディス」だ。「めっちゃ緊張しました」と森井は苦笑いで振り返る。昨年はQTでもう1回。今年に入って頻度は増して
2018/02/03欧州男子 石川遼「打ちのめされたい」 ベスト「63」で優勝争いへ でぶち当たって、どういう球が出るかなって。緊張もしました。でも『良いスコアで来ているな…』と考えてしまったら、今までの自分と同じだった」。顔を上げ、リーダーボードを見上げると、上位に自分の名前があった
2018/01/28GDOEYE 「刻みたくなかった」川村昌弘の執念 旅人の次週の居場所 )同じ組で回っていなくても、スコアが分かっていれば狙っていたと思う。でも楽しかった。それなりに緊張もして、おもしろかったです。厳しい状況でトライできたのは良かった」 川村は次週の出場権をつかめなかった
2018/01/28国内男子 サツマイモ農家出身の22歳 池村寛世が海外で2位「自信になる」 アドバイスを送ってくれたという。ホールアウト後のインタビューの緊張した顔も、しっかり目に焼き付けてくれたはずだ。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ 平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代 安田祐香(大手前大1年)が、母国ファンの前でこの日ベストの「65」を叩き出して、2位に8打差(通算11アンダー)をつける圧巻のパフォーマンス。「最後のパットは緊張しました」という1m弱のウィニングパット
2019/02/10米国女子 2ホールで失った150万円 プロ初戦・山口すず夏が感じた一打の重み 。もったいなかった」。最終18番(パー5)、84ydの第3打は緩やかな向かい風。「終盤は緊張もあった」と54度のウェッジのハーフショットで、わずかに体が開いた。右手前のガードバンカーにつかまり、足場の悪い
2018/11/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.39 香港編 。とにかく決勝ラウンドの5日目、最終日はヘトヘトで。一緒にプレーした2人の選手からも緊張感がビシビシ伝わってきました。僕もツアーカード獲得が見えてきた最後の3ホールは、キャディさんとふたりでオロオロし
2018/05/10米国男子 28歳のルーキー 小平智がPGAツアーの本拠地で始動 余計な緊張はなさそう。「PGAのことをあまり分かっていないんですよね。僕の中では“メジャー以外は全部一緒”という感覚だったけれど、試合によって出る選手や賞金も違う。改めてすごい試合なんだと。勉強になり
2019/06/14全米オープン 今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ 引きずらないのが大事なのに、全然できなかった」 タイガー・ウッズの直後の組でプレーし「前半は緊張感があった。後ろからですけど、見ながらできたのは良い経験になった」という。一方で上位に大きく引き離された
2019/03/27米国男子 通算成績は“五分” 松山英樹のマッチプレーの戦い方 が決まる緊張感に毎日包まれる形式でもある。「最終日の感じを味わいながらやりたい」と意気込んだ。 初日はブランデン・グレース(南アフリカ)、2日目にチェズ・リービーと対戦する。「(ジョンソンと)連勝同士
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義 のは、27日開幕の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」(テキサス州オースティンCC)になりそうで、ストローク戦ではマスターズ前の最後の試合、という緊張感の中でプレーした選手が多かったと思います