2024/08/15国内女子

水風呂で体の熱を取る 佐久間朱莉が心がける夏バテ対策

スタートが切れる。先週(NEC軽井沢72・軽井沢72G北コース)は苦手意識が強いので、なんとなーくの成績(6位)になってしまった。今週は嫌いなイメージはない。1番(パー5)はバーディ発進しやすいホールな
2024/08/25国内男子

世界レベルを目指す香妻陣一朗 「LIVで戦うスコア」を想定した最終日

気持ちよく勝ちたい」と、理想通りにならなかったプレーに不満が残る。 LIVの今季最後の個人戦は9月13日開幕の「シカゴ」だが、その前に29日開幕の「フジサンケイクラシック」に出場する。「気持ちよく勝つってところを目指して頑張りたい」。世界レベルを意識する30歳は、貪欲に高みを目指す。(福岡県糸島市/石井操)
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/06/07国内女子

引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり

。平日から多くのギャラリーが宮里組を包むことが予想される今週は、これまでとは異質なスポットライトを浴びる意識は当然ある。 「今までは“良いプレーをして欲しい”という応援が大きかったと思うけど、引退を発表し
2016/09/30日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目

」、通算2アンダー、3位 「ショットがあまり良くなかったし、パットのタッチも合わなかったのは、後半、グリーンのスパイクマークや、芝目に対応できなかったという感じ。ワンショットのミスに対しての自分の意識の持っ
2016/09/30日本女子オープン

難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位

、予選通過を果たした。「メジャーだけど、それほど意識していない。毎週上位に行く気持ちでプレーしている」と、気負いもなくリラックスして臨めている。 堀の背中に1打差でピタリと張り付くのは、アマチュア15歳の
2017/11/15国内男子

宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕

。「来年4月に向けて、良い状態でプレーするために取り組んでいる」と、来年の「マスターズ」を意識したタイムラインを組んでいる。 この日、記者会見を行ったブルックス・ケプカも「昨年のHSBCでアダム・スコット
2017/07/07国内女子

親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上

”で1打のミスを許せず、「100ydから10mくらいに落としちゃうと、せっかくチャンスホールなのに…」と自分を責めた。だが、この日は「2パットでも良い。チャンスで獲ろう」と意識を切り替えた。 2013
2017/11/17国内男子

平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」

ので、今年こそいいところを見せたいと思う。(上位の飛ばし屋たちは)特に意識はしないけど、同じステージで戦っているゴルファーとして、頑張って勝ちたいという気持ちがある。プレーの中ではガツガツ行く」と、薩摩隼人は勇猛果敢に攻めていく。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/05/22優勝セッティング

小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング

位)を支えるアプローチとパターが加わり、2位に6打差をつける快勝となった。 「飛ばす意識はない」という1Wショット。今平はグリップをやや余らせて握っている。「振りやすさ重視です。ヘッドが走るような感じ
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝はまだ想定外?ケガからの完全復帰を望む一ノ瀬優希

やろう」と無欲に臨んだ結果だという。「まだ初日。残り3日もきょうのようにしっかりとスイングを意識しながらプレーできるかどうか」をカギとした。 再スタートに懸ける思いを尋ねられた一ノ瀬は「プロスポーツ選手
2016/10/27国内女子

直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか?

などにも励み、師事を仰ぐ丸山茂樹、この日のプロアマ戦で同組だった樋口久子・日本女子ゴルフ協会相談役からも助言をもらった。「(スイングのときに)手で上げてしまう。もっと身体の回転を意識しなきゃいけない