2020/11/07米国男子

爆発の前半と我慢の後半 小平智は“久々”の予選通過

の前半を終えて首位と3打差3位につけていたが、後半は一転して我慢の展開になった。 11番(パー3)は13mから3パットでこの日初めてのボギー。12番でもフェアウェイからのセカンドショットを奥に外して…
2019/08/01進藤大典ヤーデージブック

バーディ必須のパー5 レギュラーシーズン最終戦は伸ばし合い

にハザードを怖がってショットを左に外すと、アプローチでまず寄りません。手前と奥の二段グリーンになっており、特に上の段は右奥に下っています。 2オンに成功すればイーグルが狙えることからも、スコアカード…
2019/07/29米国男子

かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末

首位の背中は遠ざかった。 「いいショットもあったと思うけれど、それが続いてくれない」。10打差を追った最終日は、もどかしさばかりが募るラウンドになった。「ティショットが良かったらセカンドが上手くいかない…
2019/10/27国内女子

イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」

。 「みんな応援してくれてたでしょ?」 笑いを誘いつつ、「今日は楽しくできたし、スコアも良かった。ショットが良くなりました。ただパットのストロークミスがあった。そこを、もうちょっと良くして、また優勝できるように
2019/10/26国内女子

“ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組

83位だった昨年と比較すれば、確実な復調気配が漂う。「ショットミスがあった。ただ、まだ1日残っている。明日も良いプレーができるようにしたいです」と稲見萌寧、テレサ・ルーとの最終組を見据えた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

アプローチを大きくショートしボギーを先行した。「4日間でようやく、逆目と順目と真っすぐと、を把握した」とラフの癖をつかみ、「このミスが生きた」と6番(パー5)でラフから7ydをチップインさせイーグルを…
2019/09/13国内男子

石川遼は3連続バーディ締め 「64」で首位争いに名乗り

42位スタートから8バーディ、ボギーなしの「64」でプレー。前週「フジサンケイクラシック」の最終ラウンドに並ぶ今季ベストスコアで通算8アンダーとし、午前組を終えて首位争いに加わった。 「ミスショット
2019/09/15国内男子

石川遼「熱を感じた」 2年ぶりの開催で観客数118%

振り返った。 前半2番、残り111ydから52度で4mにつけてバーディを奪ったが、4番では左ラフから手前のバンカーに入れてボギーをたたいた。この日のパーオン率は全体3位となる89%を記録するなどショット
2021/06/25米国女子

3連続バーディから急ブレーキ 畑岡奈紗は“攻め”も裏目に

「ほとんどが受けグリーンでリリース(落ちてから球が転がること)しないので、ピンの3から5ヤードくらいにキャリーさせたかった」という攻めの狙いも、ピンチを重ねる要因の1つとなった。 「本当に悪いショットは…