2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 」と伸ばし切れず、「ちょっと自分らしいアイアンショットが出なかった」と悔しがった。 前日ダブルボギーを喫した3番パー4は「ティショットで苦手意識がある」と話す難関ホール。1Wで何とかフェアウェイを捉えた…
2022/07/17全英オープン 1Wじゃないとブーイング デシャンボーは世界一へ再び筋トレ 2018年頃の自分に「戻れた気がする」と自信に満ちる一方で、16番では4パット、17番、18番では左にミスショットと崩れた終盤を振り返って練習場へと直行した。(スコットランド・セントアンドリュース/石井操)
2022/07/26米国女子 「非現実的な感覚」 ヘンダーソンがカナダ勢初のメジャー2勝目 パットのダブルボギー。「(同組の)ユ・ソヨンが5番で4パットしていて、このコースではとても才能のある選手でもミスをすることがあるのだと思い出させてくれた」。少しばかり動揺はしたものの、続く7番でバーディを…
1998/06/20全米オープン ジャンボが大変身宣言? スチュアートは足踏み状態 ジャンボ尾崎の前半のプレーは決して悪くはなかった。ショットもまずまず。今日は「首位のスチュアートと10打差まで詰めたい。今日は攻めるしかない」とドライバーも使った。積極的な攻めのゴルフで前半は2つ…
2001/05/21米国男子 P.ミケルソン沈黙!S.ガルシアが米ツアー初V!! ガルシアも、米ツアーでは99年の全米プロでタイガーを苦しめた以外は目立った成績を残せ無かった。さらに、3月に行われたベイヒルインビテーショナルでは、ミスショットの腹癒せにキャディバッグをクラブで叩いた
2022/06/20米国女子 不完全燃焼の畑岡奈紗「全部悪かったわけじゃない」 メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」(メリーランド州コングレッショナルCC)の開幕は4日後に迫っている。 「全部が全部、悪かったわけでもない」とポジティブになれるのは、ショット面での前進を感じ…
2022/06/18米国女子 “気持ち悪さ”の正体は? 渋野日向子は次週メジャーへ「やること多い」 バンカーにこぼし、ピンに向かって下る3打目がグリーンの反対側まで転がってダブルボギー。風の中で必死に距離感を合わせるショットを披露してもチャンスを生かせない場面が続いた。 同組のマデレーネ…
2003/01/13米国男子 31アンダー、ツアー記録とともにE.エルスが開幕戦を制した 。 3日目を終えて首位をキープしていたエルスだが、背後には韓国の崔京周が迫っていた。最終日は前半スコアを伸ばせず、12番ホールでその差は最短の1つとなった。しかし、これまでミスのなかった崔が13、14…
2002/10/26米国男子 C.パリーとT.ヘロンが13アンダーで首位タイ。横尾は予選落ちとなった・・・ 見舞われた。しかしその後の10ホールで7つのバーディを奪い、順位を上げてきた。 「15番ホールの2打目は決して難しいショットではなかった。グリーンの幅が60から70ヤードもあったので、とりあえず打てば乗る…
2002/10/06米国男子 ジョーブが米ツアー初優勝に向けて一歩前進! は、前半2つスコアを伸ばし9アンダーでバックナインに入ったが、12番ホールでティショットのミスからボギーを叩いてしまい一歩後退。この時点ではトップと4打差も離れていたためノーマークの状態だったが、その…
2004/04/10マスターズ タイガー14位で決勝ラウンドへ!日本の2人は無念! マークし45位から浮上してきた。 初日、ドライバーのミスショットが目立ったタイガー・ウッズは、初日の残りラウンドで1つスコアを伸ばし第2ラウンドは3オーバー45位からのスタート。中盤2つのボギーを叩い
2003/08/24米国男子 9アンダーでD.クラークがトップ。T.ウッズは4位タイに浮上! 。 5アンダーでスタートしたD.クラークはフロント9で「33」。2つスコアを伸ばして折り返した。10番でボギーをたたいたが11番、13番でバーディ。667ヤードの16番パー5ではティショットをミス。4打目…
2002/06/03米国男子 B.エステスが我慢のゴルフでツアー通算4勝目 ホールインワンを決め、4人首位タイの均衡を抜け出し初優勝の期待が膨らんだ。ところが直後の12番ホールでボギーを叩き11アンダーに後退すると、16番ホールではアプローチがグリーン手前に戻るミスショットで
2022/09/16米国女子 上原彩子が復帰3戦目で首位発進 「アップ&ダウン」からバーディラッシュ (パー3)もティショットがショートしてカラーにかかる。「アプロ―チはそこまでイメージ通りに打てなかったけど」と納得のショットではなかったが、2mを沈めるナイスパーで乗り切った。 「ここでパーが獲れたの…
2022/09/24米国男子 初日から2連敗は5度目出場で初 松山英樹は最年少20歳を引っ張れず 打つシーンがあった。 キム→松山の並びで固定していたティショットを11番から打つ順番を入れ替えると、後半に意地を見せた。12番で相手のショートゲームのミスを逃さず初めてホールを奪取。スクエアドーミーの…
2022/09/18米国男子 2度の“直ドラ”も 松山英樹は1Wの課題と向き合う18ホール パットを外した2番(パー3)のボギーを3番ですぐに獲り返し、9番(パー5)でも3mのチャンスを生かしたものの、これが最後のバーディと苦しんだ。 10番でティショットのミスからタフなアプローチを打たされ…
2015/10/11米国男子 最終マッチの最終ホールで決着!米国選抜が逃げ切りV の痛恨のアプローチミス。2アップでハースに敗れ、米国選抜の前に屈した。 チップショットが斜面を上りきらず、責任を感じたべは呆然。両手で顔を覆い、その場でうずくまったが、ホームの大観衆からは惜しみない
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 ティショットが大きく左へ。少しつかまった感覚はあったものの、予想外だったのは横風の強さ。「練習場では、全く吹いてなかった。こんなに強いわけあるのかなって」。急激なコンディションの変化にミスが重なって冷静さを…
2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” 気持ちの切り替えに時間がかかった。 4番でもティショットが右ラフにつかまり、パーオンに失敗。7mのパーパットを外して2つ目のボギーをたたいた。 前半からティショットの右へのミスが続いたことに「単純に体…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 “4分の2” マキロイが吉兆の首位発進 )が、5アンダー単独首位で飛び出した。メジャーで首位発進するのはキャリア5度目。過去4度のうち、11年「全米オープン」と14年「全米プロ」で勝利している。 コントロールショットのセカンドを1mに絡めた…