2017/03/10米国男子

「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー

、いろいろ考えて、冷静な判断とか風の読みとか、そっちの方がうまくいった」と淡々と振り返った。ラウンド後はすぐに練習場へと向かい、ショット修正に勤しんだ。だが、本人も好きだと自認するイニスブルックでの18ホールで、この日得た教訓も少なくないはずだ。(フロリダ州パームハーバー/今岡涼太
2017/03/17米国男子

松山英樹、半年ぶりのトリプルボギーも踏ん張って46位

(18位)」と貢献方向のプラス数値を示していた。 ホールアウト後は入念に約1時間ショートゲームを確認すると、ショット練習は行わずに帰途についた。午後スタートの明日までに、立て直す時間はまだたっぷりとあるはずだ。(フロリダ州オーランド/今岡涼太
2017/03/05GDOEYE

腹痛で棄権者も 気になるメキシコシティの衛生事情

て改善してきたところだ。 それでも、地元の人たちは元気に生活しているのだから、耐性が出来るのだろうか。いずれにせよ、ここメキシコシティでは“お腹の中での戦い”も繰り広げられている。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太
2016/10/27国内男子

谷口徹と小平智の“師弟関係” さて、師匠はどっち?

面倒見のよい先輩なのだ。 初日を終えた時点では谷口が一歩リードしているが、小平には、谷口との優勝争いになった場合には確固たる自信があるという。「そのときは、僕が勝ちますよ。師匠なんで!」。そういって、へへっと笑った。(兵庫県加東市/今岡涼太
2016/08/21米国女子

王道の金メダル 朴仁妃、ケガと重圧乗り越えて

いた。「自分の国を代表して、金メダルをもらえるなんて、忘れることのできない瞬間になった」と朴。自身の決断を信じ、努力を重ねてつかみ取った金メダルだった。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太
2016/08/20米国女子

遠く離れていくメダル…大山志保、不本意なプレーに悔し涙

行って、明日はしっかり堂々とプレーしたい。日本代表として来たので、思い切って、自分らしいプレーができるように頑張りたい」。泣いても笑っても、今年のオリンピックはあと1日だ。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太
2016/08/13GDOEYE

五輪ゴルフ会場 ブラジルのギャラリープラザはどんなところ?

日本の大会に敵わないが、エンタメ系設備では日本以上の規模感がある。そもそも、1日に1万2000人というギャラリーが入るのは、いまの日本では数試合だけ。ゴルフ先進国とはいえないブラジルだが、やはりオリンピックの規模感はすごい。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太
2016/08/15GDOEYE

金メダルとメジャートロフィー 勝者ローズ「比較されるべきじゃない」

大会のような熱気に包まれた。開幕前の治安やジカ熱、過密日程といった不安とは裏腹に、ブラジルでの五輪男子ゴルフは素晴らしい一週間を演出して幕を閉じた。ゴルファーにとっても新しい第一歩、ブラジルゴルフ界にとっても大きな一歩を踏み出したことは間違いない。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太