場でいくら良い球が出ても、コースの一発じゃないと意味がない。自信をつけるのもコースだから」とトライを続けている。 それでも、72→69→67とスコアは日増しに上昇中。この調子でいけば、明日さらなる浮上も夢ではない。（北海道北広島市／今岡涼太）

ゼロではないが戦える痛みだという。4カ月近くツアーから離れていたので「ゲーム感、それと練習場でも力が入るときがあるので、それをどうアジャストできるか」と、今週の課題を挙げる。いずれにせよ、ツアーで戦っているという事実だけでも、喜ぶファンは多いことだろう。（北海道北広島市／今岡涼太）

て、（グリーンも）速く仕上がっているのが最高の状態。去年とは変わった感じになると思う」と、優勝した昨年とは違う週末を予見していた。（北海道北広島市／今岡涼太）

ことだ。 開幕戦でも8番アイアンで145ヤードの距離をオーバーして奥のバンカーに入れてしまった。フライヤーを計算に入れたとしても、そこで9番アイアンを持てるかという葛藤だ。「迷ったときは、小さいクラブですね」と、悪くても手前から攻めていくというのが今週の姿勢となりそうだ。（高知県香南市／今岡涼太）

かも知れない。 近頃のプロの練習風景を見ていると、面白い器具を使っている選手は意外と多い。それぞれの選手が創意工夫して、女子ゴルフのレベルも上がって来ているのだろう。（編集部：今岡涼太）

」と、複数のケーキのテイクアウトを済ませていった。 今週出場している選手たちは、コース上での戦いが終わったあとに、また別の戦いが待っているのだ。（編集部：今岡涼太）

ないので…」と、本人は戸惑い気味で話す。賞金女王を争う2人は21歳で、服部はまだ19歳。女子ゴルフ界の若返りの波は、まだしばらく続きそうだ。（編集部：今岡涼太）

を作る効果も期待出来そうだ。 「私の場合、先生に言われて3歩のストレートラインを練習しています」という和田。大会2日目は、4連続バーディを奪うなど、早速その練習の効果は出始めたようだ。「でも、短いのはいくつか外していますからね。もっと一杯練習します！」いつもの笑顔で話してくれた。（編集部：今岡涼太）

踏まずに、好スタートを切ったチーム・アジア。このままの勢いで日曜日のシングルマッチプレーにつなげられれば、大会自体も大いに盛り上がることだろう。（編集部：今岡涼太）

から存分に練習する環境も整っている。この環境で1年間を戦い抜けば、上田が目指す世界一もすぐ近くに見えてくることだろう。（編集部：今岡涼太）

直後はロッカールームへこもり、気持ちの整理をつけるのに若干の時間を要していた。（高知県香南市／今岡涼太）

と思う。しっかり我慢して行きたいです」と、残り36ホールでのチャージを誓った。（タイ・チョンブリ／今岡涼太）

で大会を迎えられたので、そのイメージを忘れないようにプレーしたいです」。期待とは裏腹となってしまった自身開幕戦、上田は体調の回復を待ちながら戦い抜く。（タイ・チョンブリ／今岡涼太）

。何度か左へ引っかけるミスの出たユーティリティでのショットを調整課題としたが、残り2日間へ向けその表情の明るさが、掴んだ手応えを如実に物語っていた。（タイ・チョンブリ／今岡涼太）

で試合に臨む。 「初日から一打一打を丁寧にプレーしたい。自分自身、楽しんでプレーしたいです」と、開幕を前に静かに語った。（フランス・エビアン／今岡涼太）

思います」という古閑だが、果たしてどんな解説をしてくれるのか？「敬語だと熊本弁が出ないって自信があるんです」と笑う古閑の第2のキャリアにも、やっぱり注目していたい。（宮崎県宮崎市／今岡涼太）

、しぶとく上位に踏みとどまった。 「（今日決められなかった）3～4mのパットを仕留めたら、まだまだ上に行ける」という藤本と、「一つでも上に行きたいし、最後まで諦めない」という笠。来年の国内ツアーを盛り上げてくれるであろう元気な若手が、メジャータイトル奪取へと突き進む。（宮崎県宮崎市／今岡涼太）

終えて家に帰ると、散らかった部屋と洗濯物の山。「イラッときた」というが、半年ほど前から夫が掃除・洗濯、さらに食事も自分で作るようになりゴルフに集中できるようになったという。そこまで支えてもらっているからには、本業のゴルフでその思いに応えたいところだ。（香川県三豊市／今岡涼太）

取り入れた。「いろいろやらないと」と、試行錯誤の一環ではあるが、月曜日から取り組みはじめ徐々にフィーリングもつかめてきている。クセの強い高麗（こうらい）グリーンでの戦い。その変更がどう影響するか、明日の初日に注目だ。（宮崎県宮崎市／今岡涼太）

安心。さらに今週は引退したばかりの古閑美保が、週末には早速テレビのリポーターとして宮崎に登場する予定となっている。上田と古閑の再会は、意外にもすぐ実現しそうだ。（宮崎県宮崎市／今岡涼太）