2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” 気持ちの切り替えに時間がかかった。 4番でもティショットが右ラフにつかまり、パーオンに失敗。7mのパーパットを外して2つ目のボギーをたたいた。 前半からティショットの右へのミスが続いたことに「単純に体…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 “4分の2” マキロイが吉兆の首位発進 )が、5アンダー単独首位で飛び出した。メジャーで首位発進するのはキャリア5度目。過去4度のうち、11年「全米オープン」と14年「全米プロ」で勝利している。 コントロールショットのセカンドを1mに絡めた…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化” 」。想定外だったのは、硬さを増していたフェアウェイの転がり。いきなりダブルボギーを喫し、バーディを奪い返した直後の14番(パー3)では左へ大きくミスしてアンプレヤブル。出だし5ホールで2つ目のダブルボギー…
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く…
2022/04/20米国女子 畑岡奈紗が求める「100yd以内」の精度 メジャーからの取り組み のロフトが立って(入って)しまって、フェースの上の方に当たっていた」 重心からズレた位置からのショットは「スピンも効かない、キャリーも出ない」。連戦中は「それになかなか気づけなかった」と振り返る…
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み オーバー67位とカットライン上で踏みとどまった。畑岡は「ひとつのミスからズルズルいってしまって、かなり厳しかった」と前半7番までに3ボギーが先行した。メジャーのトーナメント期間中というリスク覚悟で…
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 後、フェアウェイからの3打目を花道に外し、アプローチも寄せきれずまさかのボギー先行。「ああいう(サードの)ミスは一番しちゃいけない。バーディを狙っていくところでのボギーはすごくメンタル的にも(ダメージ…
2012/09/09米国女子 藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上 ・ルイス、アサハラ・ムニョス(スペイン)と並び、通算11アンダー、5位タイに順位を上げている。 宮里は3番(パー5)でバーディを先行させたあと、7番(パー5)で3打目をミスし、ピン奥へ大きくオーバー。ラフ…
2008/11/09米国女子 申智愛が6打差で圧勝!服部は健闘して単独2位 スタート。その後もスコアを伸ばせずに、早々に優勝争いから脱落した。 1番でピンそば1mのバーディパットを外した申だが、続く2番、3番で連続バーディ。「とても良かった」というアイアンショットで次々に…
2022/03/10米国女子 「アイアンショットが良かった」 渋野日向子は今年初のノーボギー から良い流れが続いているといい、「アイアンショットが特に良かったと思うので、これだけチャンスにつけることができると本当に自信になる」と手応えを口にした。 一方、パッティングについては「(ラインの)読み…
2022/03/27米国男子 金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り” 3)の3パットでさらに後退した。 ショットがさえたコナーズに「(自分が)ああいうミスをしているようじゃまだダメ」。7mのバーディパットを決めた後半10番が唯一奪ったホール。「コーリー選手も良いプレーを
2022/03/04米国男子 イーグル直後に14mバーディ奪取も 金谷拓実はショットに苦戦 強めていた中、フェアウェイから思うように打てない場面も散見。「グリーンが硬いので、どうしても止めようと思って、そこで(フェアウェイからも)ミスしてしまうことが多かった」と悔しさをのみ込んだ。 7番(パー…
2022/01/29米国女子 会心バーディ締め 畑岡奈紗は週末に望み バーディフィニッシュで通算6アンダー5位として大会を折り返した。 4位で発進した前日はボールを少し左足寄りに置くことで、ショットが復調。この日も出だし4ホールで2バーディを先行させながら、6番(パー3)からの4…
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 。 「75」と苦しんだ2日目から上向く兆しはあったものの、ショット面での試行錯誤が続く。16番ではセカンドを打った後、パターを持ってグリーンに上がってからボールが奥までこぼれていることに気付いた…
2010/04/02宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、「内容は良かった」反面、2オーバーとスコアは冴えず 、先週苦しんだパッティングは復調気配だ。 一方で、ショットは右に抜けたり左の木に当たったりと、安定感を欠いた印象があったが、宮里は「風ですね。自分の中でそこまで大きなミスではないです」と、不安を一蹴する
2008/08/03さくらにおまかせ 父との息もピッタリ! 来年度シード権の15位以内も見えてきた! きたのが一番。右に行っていたショットもなくなりました」と、2番パー5、3番パー4でともにピンに絡めて連続バーディ。幸先の良いスタートを切る。 6番パー4ではボギーを叩くが、続く7番、8番とグリーンを…
2007/07/27宮里藍が描く挑戦の足跡 「今日は良く耐えました!」 納得の37位タイスタート! ず入らずのボギーとしてしまう。 ティショットはフェアウェイに運ぶものの、「ダウンスロープからのショットにミスが多かった」と、アンジュレーションの多いフェアウェイに苦しんでいた宮里。それでも5番パー5の
2009/09/06さくらにおまかせ さくら、直接対決に敗れて2位タイ 諸見里がチップインを決めたが、冷静に横峯も入れ返した。 7番では1.5mにつけた諸見里の後から、その内側につけるナイスショットでバーディを奪い、前半を終えて通算10アンダー。10番までに7つスコアを…
2009/09/05さくらにおまかせ さくら、パットに苦戦も、かろうじて首位キープ ドッグレッグした1番パー4。ティショットを右サイドのファーストカットに打った横峯は、グリーンの左から6ヤードに切られたピンに対し、「ちょっと嫌な感じがあった」と、ミスショットしてグリーンの右に載せただけとし
2009/08/31宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、勝負所でパットが入らず2勝目を逃す 。続く7番、8番と連続バーディを奪い、一時は首位に並ぶ勢いを見せるが、9番パー5で痛いミスが生まれる。2打目残り210ヤード、5番ウッドで放ったボールはドローが強くかかり左の池へ。それでも4メートルを…