2021/06/18全米オープン カギは2つのパーセーブ 松山英樹「ミス後のカバーがうまくいった」 、松山がポイントに上げたのは2つのパーセーブだ。9番(パー5)では3Wの2打目をグリーン右に大きく曲げ、3打目のアプローチもグリーン奥にこぼしたが、ラフから1mに寄せてパーセーブ。1Wショットを深いラフに…
2021/10/16米国男子 前半の「+1」は想定外 松山英樹は終盤5ホールで挽回4バーディ ホールで、この日は1つスコアを落とした。2つのパー5はパーどまり。3番はグリーン左横のラフからの3打目でグリーンをオーバーさせ、6番は1Wショットを右バンカーに入れてチャンスを作れなかった。 同組の2人も…
2021/12/11米国女子 渋野日向子は“マンギレ”からの会心バーディ締め「やっとパー5で獲れた」 バーディパットが惜しくもショートする展開が続いていた。7番(パー5)はラフからの3打目を寄せきれずにパー。モヤモヤを抱えていた中、8番で「痛恨」と振り返るミスが出た。 フェアウェイからのセカンドをピンが切ら…
2021/10/03米国女子 ママ初の米ツアーで決勝進出 横峯さくら『あしたこそ頑張るよ』 番(パー5)から連続バーディを決めた。続く5番でも手前から再び6mを流し込んで、ガッツポーズ。3連続に思わず力が入った。 1Wショットを左のブッシュに突っ込んだ6番も、クラブを 2回替えて3段…
2021/09/25米国女子 鉄柵なんて怖くない 笹生優花は1カ月ぶりラウンドを2アンダー が)OBにならなくて良かった。ラッキーだった」と平然と言った。 このホールをパーで終えた後、17番(パー3)では第1打をピンそば1.5mにつけてバーディ。続く18番(パー5)は4Iでショットをミスし
2021/07/31ギアニュース タイトリスト「Tシリーズ アイアン」がリニューアル 9月発売 ウェイトによる最適な重心設計や、新たな製造プロセスにより、すべてのショットが高い一貫性をもって打てるように進化したという。 「T100 アイアン」は、上級者好みの打感と打音が得られる一体成型の鍛造…
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 長いバーディパットも手前1ピンにつけた17番だ。「正直、ティショットはきのうの方が良かったけど、きょうはセカンドショットからのチャンスも増えて、きのうよりバーディパットも沈めることができた。きょうは…
2021/08/09米国男子 17年ぶり9打差逆転まであと一歩 松山英樹は“プレーオフ連戦”で見せ場 が続いた終盤のプレーへの指摘を忘れなかった。「特に上がりの4ホールは、ティショットが曲がってしまったのでもったいなかった。大事な18番のティショットをミスしているようじゃ、まだまだかなって思う」と…
2021/08/24米国男子 FWキープ率50%にも“兆し” 松山英樹は3ラウンド続けて後半に停滞 からギリギリを狙ったバンカーショットがわずかに出なかった。最終9番は1.5mのパーパットがカップのフチを回って外れ、3ラウンド続けて後半にスコアを落とす結果となった。 フェアウェイキープ率50%(7…
2021/08/21米国女子 古江彩佳が「67」 通算5アンダーと伸ばして上位浮上 、7番でも伸ばした。いずれも2打目を1m弱につける安定したショット力を見せつけた。 午前組のスタートで苦戦する選手が多いなか、前半で2アンダーとして折り返すと、後半は13番(パー3)、14番(パー5…
2021/02/22米国男子 「僕にとってのマスターズ」マックス・ホマ感涙の原風景 バーディパットを緊張からミスした。思い出したのは、朝に妻からもらった「すぐに許す」というアドバイス。トニー・フィナウとのプレーオフに備える間にも、電話で同じ言葉をかけられた。 「僕は初めてゴルフを好きに…
2021/02/27米国男子 「90点くらいのゴルフ」稲森佑貴は“ピンを挿して”上位へのチャンス が1オンを狙った12番(305yd)では、淡々と4Iを握って約115ydを残し、2打目をピンそばに絡めてバーディチャンスを生かした。「(1Wショットでは)狙い目が狭くなる。流れをわざわざ悪くさせること…
2021/02/05米国男子 好相性のフェニックスで出遅れ 松山英樹はグリーン上の苦戦続く 松山英樹は過去2勝のコースでも、グリーン上で苦しんだ。持ち前のショット力を武器に「71」で耐えたが、2バーディ、2ボギーと静かなスコア展開が悔しい。70位は首位と8打差の滑り出しになった。 グリーン…
2021/03/25国内女子 新スタイルのプロアマ戦 国内女子ツアーで15カ月ぶりに復活 アウトインの2ウェイとされ、7時30分から10時40分まで10分間隔に設定された。 アマチュアはプレー中も、飲食時と自身のショット時を除きマスクは着用したたままで、昼食はプロと別々。ホールアウト後の…
2021/02/06米国男子 「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破 奥にこぼれ「100%、(3打目が)寄らないようなところに行ってしまった。完全にマネジメントミス」。パー5でスコアを落とし、折り返した後の1番でもグリーン右手前から寄せきれずにボギー。「バーディが…
2018/01/15米国男子 54位の今平周吾 初の決勝ラウンドで感じた米ツアーの壁 バンカーが遮る難所。「前半は大きめのクラブを持って安全にやった。でも順位が悪いのに伸ばさないと意味がない」と9Iを手放してPWでフルショット。1.2mに絡めてバーディを奪った。 「ここから良くなった…
2018/03/14米国男子 マスターズかけて残り2戦 小平智「帰りたくない」 すごく難しい。今週はショットを池に入れないことが第一。池に入れるとダボになってしまう」と、命取りとなる大きなミスを警戒した。 開幕2日前の13日(火)には、憧れのタイガー・ウッズの姿をクラブハウスで目に
2018/03/24国内女子 輝いて見えた“ジャンボウェッジ” 原英莉花をV戦線に踏みとどまらせたもの 迎えたピンチとチャンス。ティショットをダフった16番(パー3)は、残り20ydから寄せてパー。続く17番でも2打目をミスしたが1.5mにつけてしのいだ。「絶対バーディが欲しい」という18番(パー5)は…
2018/07/15欧州男子 ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」 で3m/s前後。この日は時間の経過とともに強くなり、午後6時の時点で7m/sを記録した。しかも風向きはウィークデーとは真逆の南西から。 谷原は9番の1Wショットをフェアウェイ右サイドのポットバンカーに…
2017/09/24米国男子 途中から1Wを封印 低迷の松山英樹「ストレスたまった」 ながら、4mのイーグルチャンスは打った瞬間に肩を落とすミスパット。続く7番の第1打は1Wで左の茂みに突っ込み、8番も左に曲げて池に落とし、2連続ボギーとした。 異変はバックナインに入った直後。10番で1…