2021/02/10女子プロレスキュー! クラブを縦に使う本当の理由 斉藤愛璃 】 ミート率を上げ、方向性を高めるには、スイング中は常に手元とクラブが体の正面にあることが重要だと考えます。そのためには、クラブが寝る“横”の動きを排除して、立つように“縦”に使う意識をもつことが求め…
2021/09/29女子プロレスキュー! パットの距離感 その日の基準をつくるには? 佐久間夏美 、大まかな目安をもちましょう。 3. インパクトの意識が薄れる 基準をつくるメリットは、ストローク中の意識の違いにもあります。振り幅を意識することで、インパクトの意識が薄まる。インパクトに集中しすぎると…
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 、毎回トップオブスイング(以下トップ)の位置が変わってしまいます。最適なポジションに上げるには、どのようなことを意識するべきでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 トップの位置を気にする人は多い…
2019/06/19女子プロレスキュー! “重軽”ドリルで飛距離アップ 臼井麗香 練習法は、重いものと軽いものを交互に振る素振りです。通常の素振りだけでは、クラブ全体の印象だけで、ヘッドのみの重みを感じるまでには至りません。 2. 体の軸を意識する 重いものを振る時は、体の中心軸…
2018/01/21女子プロレスキュー! FWでのティショット、そこが落とし穴! 川崎志穂 . 体の“回転”を止めない FWでのティショットは、ドライバーのときよりも体の回転を意識することがポイントです。体と腕を同調させ、スイング中は常に回転を止めずにフィニッシュまで振り抜くことを心がけましょ…
2014/10/06植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.27 トップをなおすカンタン練習法 したときに前傾は崩れやすくなります。一旦スイングを始めてしまうと、自身の力でクラブの動きをコントロールすることはできません。そこであるポイントを意識しておくことで体の起き上がりを防ぐことができます…
2020/12/28大西翔太100切りマネジメント 3ホール残し「80」 会心の3連続パーで初100切りは目前 務める大西翔太氏を講師として迎え、初級者に必要なマネジメントや技術を教わりながら100切りを目指します。 常にリスクを減らす意識を ティイングエリアの前方右側に木がせり出している場合などは、ティアップ…
2023/08/17振るBODYメソッド スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ ダウンスイングでフトコロが広く作れると、左に振り抜けるようになってショットの方向性が安定するようになります。 フトコロが狭くなる原因はいろいろありますが、改善するにあたっていちばん意識しやすいのは…
2023/02/17一歩上の実戦テクニック 低く出してキュキュッと止める「スピンアプローチ」 大西翔太 かけたい時は、ボールを右足つま先の前に置きます。そうすることで、アドレスでややハンドファーストの形になって、低く打ち出す準備ができます。 3.フォローでトウが真上を向くように意識 アマチュアは…
2019/03/06女子プロレスキュー! ダフリ癖は腕ではなく足で直す エイミー・コガ 、右足の内側で体重を受け止める意識をもってください。 2. 右ひざをキープする 私が意識していることは、右ひざの位置をキープすることです。右ひざの位置を変えず、切り返し以降で左足の人差し指に体重が…
2019/04/17女子プロレスキュー! ショートパットは“集中ゾーン”を決めておく エイミー・コガ パットで意識していることは、とにかく自分の最適な間合いで最適なリズムでストロークを行うことです。そのためにはヘッド軌道に集中する幅(ゾーン)を、初めから決めて臨むようにしています。 1.“集中ゾーン”を…
2019/08/21女子プロレスキュー! ヘッドが走らない絶対NGな動きとは? 野田すみれ わきにくっつけず、体を絞らずに腕のローテーションだけで振るイメージ。両肩の高さが変わることなく、インパクトさせることができます。 3. 右わきの角度を意識する クラブを振り下ろす際は、トップでつくっ…
2011/06/03上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編 飛びと方向性に磨きを増すフォロー インパクトのポジションから、クラブが90度動いた位置がフォローのポジションです。すでに、ボールを打ち終えている状態ですが、このフォローでの意識を高めることで、飛びと…
2013/08/09アメリカNo.1ゴルフレッスン テークバックで欲張らない! 移動の過剰な意識をなくしていくことです。確かに、体重移動はゴルフのスイングに不可欠ですが、実は、意識が過剰になり過ぎているアマチュアの方が実に多いんです…。 テークバックで右に乗ろうとするあまり…
2018/03/29サイエンスフィット レッスン スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【後編】 です。リバースはどんな意識で自然に改善できるのか、興味津々です!」(谷中さん 平均スコア100前後) プロのようなゼロインパクトを目指すために サイエンスフィットEXでは、体の各所にモーションセンサーを…
2011/04/22上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第3章 ハーフバック編 取り戻すべく、調整に次ぐ調整を強いられ、その後のスイングはすべてがリカバリー(無駄な動き)に終始してしまうのです。では、正しい離陸のために、何を意識すれば良いでしょうか? グリップエンドをコントロール…
2019/01/31サイエンスフィット レッスン 大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編) 深いタメと鋭いリリースでクラブヘッドを最大加速!こんな言葉を聞くと、とってもイメージしやすいし、非常に魅力的です。実際、多くのアマチュアは、タメが浅い上に、リリースを意識して、左手首が甲側に折れ…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編) 「タメとリリース」はインパクトでヘッドを走らせる上でも、安定した弾道を得る上でも重要です。しかし、タメとリリースは自然に得るべきもので、意識的に作るものではありません。多くのアマチュアが、タメを作ろ…
2015/09/21教えて○○プロ、正解はどっち? 体重移動「する」or「しない」、どっち?/教えて貞方章男編 。 勝手に体重は移動する! 正確にいうと、体重移動は『する』のではなく、スイング動作のなかで自然に『起きる』ものだと僕は考えています。つまり意識的にとか、積極的に体重移動をしましょう、と言っている…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 「基本的には球がつかまらず、意識的につかまえようとすれば大きく引っかけてしまう」、そんな悩みを抱える方は多いと思います。ショットが安定せず左右に球が散ってしまう人は、改めてゴルフクラブの特性を知って…