2017/06/17全米オープン

「最高です」優勝戦線浮上の松山英樹、パット開眼で7バーディ

れるので、1度でも回れて良かった」と、冗談めかして笑った松山。だが、1度では終わるまい。この日、グリーン上で醸し出していた“どこからでも入りそう”という雰囲気は、確かに常勝を予感させた頃をほうふつさせた。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/06/16全米オープン

宮里優作と池田勇太 “攻めと守り”の明暗

。「きょうもうまくいかないと思ったけど…出来ました」と笑った池田。「僕の性格的には許されないけど、あすも同じような気持ちでやってみようと思う」と意欲を見せた。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太
2017/03/19米国男子

パープレーで伸ばせず 松山英樹が感じる「もう少し」

」の大舞台は3週間後に迫っている。「あすはマスターズ前、最後のストロークプレーになる。良い形で終われたらいい」。頭の中にはオーガスタの景色も見えている。(フロリダ州イオーランド/今岡涼太
2017/10/14米国男子

吉兆のアクションが増えた?猛追・松山英樹の勝算は

獲れればいいと思うので頑張ります」と淡々。 自分のやるべきことに集中するのはいつも通り。『そろそろ勝たせてやるか』という声は聞こえるか?(マレーシア・クアラルンプール/今岡涼太
2017/07/13GDOEYE

「全米女子」に来る?来ない?トランプ氏報道に選手の反応は

あると報道するなど、週末にかけての動きは予断を許さない。 USGAは「正直に言って、我々は大統領のスケジュールを知らない。唯一知っているのは、彼は金曜日にフランスでパリ祭に出席する予定ということだけだ」としている。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/07/12全米女子オープン

史果と良兼が初の親子タッグ 川岸家が挑む「全米女子オープン」

いる娘に対し、「痛い目にもあって貰いたいし、良い思い出も作って欲しい。準備はしっかりして、スタートしたら楽しくやって貰いたい。そうできる人間は少ないけど」と笑う父。2人とも個性は強いが、やっぱり親子。なんだかんだで、ほどよく噛み合っているようだ。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/07/16GDOEYE

世界1位の飛距離なるか?葭葉ルミと“クレイジー”な挑戦者たち

5)と18番(パー5)。「昨日まで(平均飛距離1位とは)知らなくて…でも、きょうはさすがに意識してやりました」という葭葉。そのひと振りは、これまで苦渋を味わってきた男たちの夢も乗せている。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/01/22国内男子

アダムに勝った!QT1位の星野陸也が堂々6位

活躍して、30歳までにマスターズに出たい。出るというよりも上位争いをしたいです」。スラリとした長身と明るい笑顔が印象的だが、芯はめっぽう強そうだ。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太
2017/01/28国内男子

宮里優作2年ぶりの栄光へ 故郷と似ているグリーンが正念場

つけている。 「最高じゃないですか。最後まで緊張感を持っていける。日本ツアーに出ている選手で争うのもすごく大事なこと。お互いに良いゴルフをして底力を見せたいです」。その先には、2年ぶりの栄冠が待っている。(ミャンマー・ヤンゴン/今岡涼太
2017/01/29国内男子

球拾い生活から3つのツアーカードを持つプロに! シノットが初V

オーストラリアとアジアに加え、日本ツアーのシード権も獲得した。日本ツアーメンバーにも登録し、日本のトーナメント出場にも意欲を見せた。「プロになって数年はプレーする場がなくてフラストレーションが溜まっていたけど、いまは3つのツアーから選択できる!」と満面の笑みで喜んだ。(ミャンマー・ヤンゴン/今岡涼太
2017/02/27米国男子

石川遼は37位 難コースで得た課題と収穫

難しいホールがあるし、今まではうまくプレー出来なかったけど、今は出来るんじゃないかという感触もある。楽しみです」と、ポジティブさとともにPGAナショナルをあとにした。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/今岡涼太
2016/11/30米国男子

15カ月ぶり復帰のウッズ リハビリ中の恐怖も告白

、「練習場から始まって、ホームコース、トーナメントセッティング、最終日のバックナイン…。勝利は進化の過程なんだ。現時点ではまだ戦ってもいないから、その入り口にいる状態だ」と、来るべき初日、そして週末を冷静に見据えていた。(バハマ・アルバニー/今岡涼太
2016/12/02米国男子

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

できるけど、その辺は少し時間とテストが必要だ」と説明した。 「でも、全体的にはとても良かった。残り3日間が楽しみだ」と語ったウッズ。本人以上に、全世界のゴルフファンの気持ちも同じはずだ。(バハマ・アルバニー/今岡涼太
2016/12/02米国男子

2位発進の松山が打ち明けた「W杯」で出来なかったこと

いうか、自分の中でいろいろ意識し過ぎた部分が、先週の結果になったのかな」と打ち明けた。 去年のこと、先週のこと。悔しさを糧にして、また一歩前に進んだ。(バハマ・アルバニー/今岡涼太