2014/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技 17歳アマ・永井花奈が4打差で最終日へ 16歳もローアマ争いへ名乗り ベストスコアに並ぶ「68」を叩き出し、通算イーブンパーの18位タイにジャンプアップ。メジャーのムービングサタデーをリードした16歳が、永井に4打差に迫った。 「ショットはあまり良くなかったけど…
2014/10/11米国男子 予選突破も苦悩の石川遼「内容的には全然ダメ」 がにじんだ。 1アンダーからスタートした大会2日目。後半10番、11番(パー3)は、ティショットのミスから連続ボギーとして1オーバーへスコアを落とした。直後の12番では残り105yの第2打をSWでピン…
2014/10/11米国男子 新生・松山英樹 新シーズンに早くも優勝戦線へ 。571ヤードの16番(パー5)では、1W、3Wで2オンに成功するなどウッドのショット出来は文句なし。アイアンのミスで招いたピンチも、2mほどのパーパットを12番から3連続でカップに沈めるなどショートゲーム
2014/06/23全米女子オープン 初参戦で4日間完走 成田美寿々が感じたメジャーの過酷さ の「78」で回り、通算17オーバーの55位タイでフィニッシュした。 初めての海外メジャー挑戦を終え、技術的な課題として浮かび上がったのは番手間の距離を残した際のアイアンショットとショートゲーム。この…
2014/06/22PGAコラム 浮き沈みを乗り越え、復調しつつあるN.ワトニー 感じだ」と語るワトニー。「ショットがとても良いのは確かだけど、すべてを繋ぎ合わせようとしているだけさ。これが快進撃の始まりになるといいね」。 実は今大会を迎えるまでは、不調だったワトニー。 今季16試合…
2014/12/08米国男子 復帰戦最下位も・・・ウッズは恋人と姪の朗報に笑顔 アプローチミスが相次ぎ、6オン2パットのトリプルボギーを叩いた。終盤16番からの2連続バーディで「72」のパープレーに収めたが、最下位は抜け出せなかった。 それでも今週は8月「全米プロゴルフ選手権」以来の試合…
2014/06/13全米オープン 松山英樹「イライラせずに」上がり5ホールで挽回 した。 前半インをイーブンとして折り返し、直後の1番、2番はいずれもフェアウェイから第2打を放ちながらパーオンに失敗し、連続ボギー。中央部分の盛り上がった硬いグリーンは、「ミスじゃないけれど、良い…
2014/06/14全米オープン メイハンは誤球2ペナで1打及ばず… ノースカロライナ州のパインハーストNo.2で開催中の「全米オープン」2日目。ハンター・メイハンがよもやのミスで予選落ちを喫した。4オーバー88位から出ると、スコアを2つ落として通算6オーバー。しかし…
2014/10/25国内女子 お待たせ!森田理香子が今季初イーグル「こんなに難しいなんて…」 獲れるし、そのチャンスも必ずあったはずなのに」と首をかしげる一方、「ここぞというときの集中力とか、変なミスをしてしまうのが今年は多かったので」と振り返った。 昨年はシーズン4勝を成し遂げたが、今季の…
2014/10/23国内女子 新人・柏原明日架が初の帯同キャディで進化を遂げる なかったので、グリーンの左端を狙って脱出して、ナイスボギーでした。あの場面でダボにしなかったのが今日のキーポイントです。いままでだと、1つのミスから崩れてしまうことがあったのですが、今日は終盤も集中でき…
2014/10/30米国男子 首位に4打差発進 石川遼、価値あるバーディフィニッシュ 5mを沈めてバーディを獲り返すなど、我慢強くプレーした。 前半の粘りは「パットの調子が戻ってきた」という後半インで活きた。12番、14番でバーディを重ねると、見せ場は最終18番(パー5)。ミスが続いて…
2014/07/13GDOEYE 単独首位が一転 アン・ソンジュは微妙な裁定で2位へ後退 からの2打目では、トップからインパクトにかけてカメラのシャッター音が鳴り響いたことがアンのミスショットを誘発していた。アンはカメラマンをにらみつけ、この外国人カメラマンはその後アンに謝罪した。また、3
2014/07/11全英リコー女子オープン 47位発進 森田理香子が固めた決意「必ず良い位置に行けると思う」 ティショットを右サイドのラフへとミスして、2ホールで3ストローク落としてしまう。「曲がってしまったことで気持ちも萎えた」と森田。17番、18番と上がり2つのパー5でもバーディを奪えず、「反省するところは…
2014/10/18米国男子 「へたくそなパットばかり」松山英樹は投光器の下で居残り練習 たい」。 この日のスタートホールで9mのバーディパットを沈めたが、続く2番ではアプローチのミスから3mのパットを残してボギーとした。その後も13番、17番と2度の3パットで苦汁をなめた。「どうしたん…
2014/10/18米国男子 追い詰められて集中力上昇 苦笑いの石川遼「後半はミスなし」 ということだ。 なかば自作自演の“冒険劇”となったことを「メンタルのトレーニングになった」と苦笑いで振り返ったが、「後半はミスショットが1つもなかった」という好プレーを見せていたことも事実。このプレーを最初からやってくれ――と思うのが素直なファン心理だろう。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2014/08/28GDOEYE 塚田好宣が“練習をしない作戦”を立てたワケ セオリーですからね」と、ミスショットではなかったことを強調する。 聞いてみれば、確かに理に適っているような調整法。個性豊かな45歳のベテランは、練習への考えもひと味、変わっていた。(福岡県糸島市/本橋英治)
2014/09/28国内女子 後半は「パーなし」!渡邉彩香は出入り激しく1歩及ばず っていう思いが強すぎて力が入りすぎてしまいました」と肩を落とす。 後半に入ってもショートゲームでのミスが続き、3連続を含む4つのボギー。一方で、4、5mのバーディパットを決めて17番までに4つのバーディ…
2014/07/05国内女子 こだわりの長尺パターで4差4位浮上 大江香織「絶対に短くしない」 富山県で開催されている国内女子ツアー「日医工女子オープン」2日目、18位から出た大江香織が6バーディノーボギーの「66」をマーク、通算8アンダーに伸ばし、首位と4打差4位に浮上した。 「危ないミスは…
2014/07/04PGAコラム チャンピオンズツアーでの良い流れのままPGAツアー参戦のデュラント 。 デュラントは、「凄く良いゴルフが出来た。今日のミスショットは、2ホール目のティショットだね。それでボギーとしてしまった。でも、それ以外はフェアウェイも、グリーンもとらえられたからね。もしこのままの
2014/04/12国内女子 目立つのがお好き? 藤田光里に再びのチャンス到来 最終日を迎えるのは、前週の「ヤマハレディースオープン葛城」に続いて2週連続。今週は、自身初となる最終日・最終組から首位を走るO.サタヤ(タイ)の背中を追う。 初日はパットに支えられ、2日目はショットが…