2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 初めてのプレーオフは「リズム良く」 山下美夢有はパーオン率も1位 みなみとのプレーオフに突入した。 プロになって初めてのプレーオフ。「打つときは集中していたけど、緊張はしていた。リズム良くを大切に、飲み物もしっかり飲んで。“間”を置いてやっていました」。プレーオフ
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も はなかなかない。私も緊張すると思いますけど、最初に出たときから7年間の経験を生かしたマネジメントでいいプレーを見せられれば」。今度は貫録を示す側としての自覚を胸に、久々となる母国のファンに世界基準を披露する。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、5カ月ぶりの国内ツアーで体感した大ギャラリーは強烈だった。 「1番ホールの3打目地点から後ろを振り返ったときのギャラリーさんの行列がすごすぎてビックリした。ちょっと緊張感がありすぎて…でも、その中で
2021/11/22GDOEYE 本能任せからの脱皮 渋野日向子を導く「ゴルフを理解したいという気持ち」 の)集大成という感覚はないですし、むしろ、そこがスタート地点だと思っている。生きている中のひとつの出来事と思ってやりたいけど、やっぱりそういう気持ちにはなれないくらいの緊張感があるんだろうなあ…」。変化を恐れず突き進んできた一年の最後に、新たな道を切り開く。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 」 日本のファンへメッセージを残した後で「日に日にQスクールが近づいているので、緊張感は前よりも増してきている。ちゃんと通って、来年米国でできるように頑張りたい」と誓った。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり 、ムービングデーの朝は久々にナーバスになった。「レギュラーツアーは久々。たくさんの方が観に来られて高揚感もあり、ワクワクと一緒に緊張感も出た」。2番でボギー先行の鈍いスタートから「集中して、自分のやる
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV なと思った。キーポイントのホールだった」。最終日最終組となればいくら優勝経験者になっても緊張はするもの。「そこで粘って、粘って、スコアを伸ばしきったのは成長を感じられた1日だった」 同組の西郷真央が2
2021/09/26国内女子 西村優菜「すごく苦しかった」 大会レコードで初の有観客V 持つ記録を1打更新する大会レコードのおまけもついた。 ツアー4勝目にして初の逃げ切りということもあり、「難しかったです。自分の中で初めての感覚だった。(2位との)5打差はすごく大きな差だったが、緊張した
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 から1Wを渡され、「刻んでバーディが獲れてもうれしくない」と貫いた。 「実際に優勝争いという緊張感がある中で14ホールすべて1Wを振り抜けたのは、アジアアマで(攻めに)行かないといけないときにドライバー
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり は「緊張していた」という序盤に1番、2番で連続バーディ。だが、4番、5番で連続ボギーとしてすぐに貯金を吐き出した。 ぺとの一進一退の攻防が動いたのは終盤の15番(パー3)。グリーン右手前に外した渋野は
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 最終日(1日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7325yd(パー72) 最終18番で1.5mのウィニングパットを沈めると力強く右拳を握った。緊張から
2017/06/02GDOEYE 1週間限りの男子ツアー イ・ボミ専属プロキャディの仕事の流儀 が1番大切にしているのは「選手の緊張とプレッシャーを取り除いてあげること」だという。この日もカットライン前後でくすぶる堀川に、合いの手を入れながら気遣った。堀川は「技術的なことはもちろんだけど(予選
2018/07/12国内女子 風邪気味は勝利の予感? 勝みなみはホステス大会で初優勝を狙う ネガティブに受け止めている様子はなかった。 初めて今大会をホステスプロとしてけん引する勝は、「緊張感はあるが、アマチュアの時と気持ちは何も変わらない」と気負いは感じさせない。 プレーに関しては、現在
2017/11/09国内男子 ジャンボ尾崎との同組 49歳・谷口徹も心浮き立つ 徹だ。 尾崎が8オーバーの最下位でスタートしたのに対し、谷口は2アンダー30位。「きょうはいい緊張感で回れた」と振り返った。5番でチップインバーディを決めると、大先輩から「タニ、カッコイイなあ!」と声
2017/11/11GDOEYE 来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後 残り試合での上位フィニッシュが欠かせないが「だいぶいろんなことが見えて、楽しいものが増えてきた」という。「遅いんですけどね。でも楽しく、緊張感のあるゴルフがやれるのが何より。それができ始めているのは
2017/05/07アマ・その他 司会者対決は“ひるおび!”に軍配 恵俊彰さん「クラブの力ってすごい」 同じモデルに差し替えたのだという。「僕は何も変わっていないのに、クラブの力ってすごい」と感心しきりだった。 これまで経験のない優勝争いの緊張感を味わい、「(優勝を)意識するのって、こういうことなんだな
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ バンカーセーブに失敗してボギー。背中に迫るカットライン。宮里だけでない。会場中が緊張感に包まれた。 14番で3m強のパーパットをねじ込んでガッツポーズを作りながら、16番(パー3)を3パットボギーとし
2017/04/22国内女子 ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日 立て直しを図っことで、1Wの飛距離が10~15yd伸び、現在では240ydを飛ばせるようになった。2打目のクラブでアイアンを選択できる飛距離を手にし、この日はその強みを生かした。 「あしたは緊張しそうです
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ たいと思っていた。(緊張感の中で)どういう動きをするのか、スイングをするのか楽しみです」。次週は現段階で出場権を持たない「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)がある。あすのラウンドを今年最後にしない方法は、勝つこと以外にない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2019/09/22日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹の「現実」はレギュラー 照準は次のナショナルタイトルに 打をダフらせてボギーとするなど足踏み。持ち前の勝負強さは緊張感に満ちたバックナインで光った。13番でフック、スライスする5mのスネークラインを流し込んでバーディを奪い再び2打差とすると、相手がボギーに