2023/08/01日本プロ

整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権

アングルを選んだ他のカメラマンと、お互い汗まみれになった肩や腕を密着させながらその時を待つ。選手がティアップする場所を決め、いよいよ準備に入る。静寂の中のテークバック。トップオブスイング。ダウンスイング
2003/08/21米国男子

メジャーに見放されたウッズ

スウィング改造により、10回連続で勝利から遠ざかった。そしてその後は昨年の全米オープンまで、メジャー11試合中7回も勝利を重ねてきた。これは驚きである。 タイガー・ウッズ 「今年は挫折させられる1年だった…
2007/11/30国内男子

「こんなに差が出るとは…」石川遼、片山晋呉との差を痛感

思う。今日はチャンスがなかったけど、これからスイングを修正して明日はチャンスをつくっていきたい。自分の中では最悪なスイングがけっこうあったので、直していきたいですね」と、3日目以降の仕切りなおしを図っていた。…
2023/08/06米国女子

「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66”

」 92位→39位→9位と右肩上がりで臨む最終日に向けても気合がみなぎる。「(スイングの)リズムを変えないというところを18ホール意識しながら、結果的にはトップ10に入れるように」と力強く言った。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)…
2023/11/17国内女子

882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール

に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して…
2022/10/01日本女子オープン

勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正

、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2022/08/19国内男子

「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ

」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2022/08/19国内男子

3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進

た。 それでも、頭の中ではゴルフのことを考えていた。大学時代のスイングやタイガー・ウッズの動画を引っ張り出し、現在のスイングと比べた。「大学4 年生の最後の方から重心をつま先寄りにしていて、それで…
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ

河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分

スイングに不安あるし、どうしても打ち急いでしまっていた」と振り返る。 バックを預ける清水重憲キャディから助言をもらうことも度々あり、「球が散るようになって、テークバックのトップで止まっているつもりでも…