2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ポーカーフェイスを貫いたが、内心はドキドキだった。「今日も緊張しながら回っていました」 キャディと会話をはさんで気持ちを落ち着かせ、3日間キープし続けるショットの安定感を武器に次々とチャンスにつける…
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 バーディ。それでも金谷にイーグルを決められ万事休す。6バーディ、1ボギーの「65」を出しながら1打及ばず「カナヤさんのプレーは素晴らしかった。彼にも何回かミスショットが見られたが、いつでもカムバックし
2019/08/11国内女子 【速報】渋野日向子は前半に2つスコアを落とす 首位と8打差で後半へ となった。 2打目をグリーン奥の斜面下に落とした4番で、アプローチをミスして4オン2パットのダブルボギーを喫した。 5番でピン2mにつけてバーディ。7番(パー3)でグリーン奥からのアプローチがショート…
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ を誇る今平周吾が、今週も3日目を終えて首位に立った。7バーディ、2ボギーの5アンダー「66」。通算10アンダーとして、2位ハン・ジュンゴン(韓国)に2打差をつけた。 「きょうもショットが良かったし…
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 を奪い、リズム良く回った。 後半に入り1番をボギーとしたが、3番(パー5)で2打目をグリーンエッジまで運んでバーディ。さらに1つ伸ばしたが、最終9番でティショットを右へミス。つま先上がりのラフからの2…
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” で徐々にズレが起きているのか、大会初日から狙った場所にボールを出せず「ショットがひどい」と頭をかしげる。前週3位で終えた「マスターズGC」から改善されていないとし、プレー中は「曲がる、曲がると思ってい…
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) 片岡尚之が最終18番(パー5)でミスした…
2023/10/13国内女子 “レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」 て連続バーディを奪取。5バーディ「67」でプレーし、1打差5位発進を決めた。 「ショットも自信を持って打てていた。ミスパットもあったが、うまくかみ合った。淡々と回っていたら5アンダーだった。久々に良い
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 立ち向かった。「難しいセッティングですし、ラフに入った時は(グリーンの)どっちにミスした方が良いかを毎ホール、毎ショット考えていた。そういうのがきょうのボギーフリーにつながった」。ノーボギーの4バーディ
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ 、15番で3mを外し、16番で4mをカップに嫌われ、17番パー5は4mのイーグルトライが入らない。「ちょっとしたズレ。それでも、全部で納得いくパットが打てていればまだしも、ミスパットもあったりした…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 ティショットも荒れてなか…荒れてるのかな…荒れてるなあ」と苦笑交じりに振り返ったように、結果ほどイメージは悪くなかったという。ドローを打ちにいってチーピンが出るといった最も嫌うミスが出ていなかったためだ…
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 日本勢トップで好発進した宇喜多飛翔 祖先は武将?「可能性はある」 。全体的にまとまっていたのでよかった」と胸をなでおろした。 インから出て、16番(パー5)で2オンしてイーグルを奪うなど4つスコアを伸ばしたが、17番(パー4)で1打目をミスショットし、ガードバンカーに
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 首位に浮上した。 2mを沈めた前半4番から3連続バーディ。9番では155ydから6Iで2.5mにつけてバーディを奪い、「ショットがよくて、パターもそこまで悪くない感じ。今シーズンはあまり絶不調というのが…
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打感で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ホールから。「自分も悪いショットをしていたわけではないが、運がプツリと切れたという感じ。12番までせっかくいいゴルフをしていたのに…」。13番(パー3)、第2打で右サイドから浮かせたアプローチが、転がり…
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2018/04/20国内男子 膝まで水に浸かってのパーセーブ 石川遼は優勝戦線に急浮上 、後半も3バーディを追加した。 最終18番(パー5)、2オンを狙った2打目は2Iで「ダフってしまった」と左へと曲げた。「池に入ったと思った」というミスショットだったが、球は池のふちにかろうじて止まって