2023/06/18国内女子 最終日最終組で優勝争い 岩井ツインズ「夢」の一日 超えないとバーディ獲れないと思っていた。(差が)縮まったのと同時にさらに集中していた」と緊張感を保ってプレーした。 「2人の夢でもあった最終日最終組を実現できた。ひとつの夢が叶った日。すごいうれしい
2023/06/28小林至のゴルフ余聞 アッと驚く“合併劇” プロスポーツ界に見る対立と協調の歴史/小林至博士のゴルフ余聞 の例から分かるように、競合団体の登場が緊張と分断と混乱を生むのは確かだが、競争を経て双方の団体が向上し、最終的には協力や統一へとつながっていく。 LIVゴルフと米PGAツアー、DPワールドツアーの大
2023/07/09全米女子オープン 悲願に“王手”の単独首位 畑岡奈紗「私も松山さんみたいに」 追いかける方が楽と言われることも多いんですけど、今までそれで追いつけずに逆に悔しい思いをしたことの方が多い。やっぱり上にいる方がアドバンテージだと思う。楽しみな気持ちもありますし、緊張はすると思うんです
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 スタートホールに向かったが、普段と異なる緊張感は確かにあった。「“もしかしたら”勝ちを狙える状態で入ってきたら、それはそれで、難しい。松山選手だけでなく、チーム全員、力んでいるのが分かった」と黒宮幹仁
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 。オーガスタに向かう最後のラウンドで、緊張感を味わうことにはきっと意味がある。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/15アマ・その他 千葉でパー3コンテスト!? ジュニアゴルファーの“聖地”にシニアプロ集結 面白かったけど、意外にその中でも緊張した」と笑顔で振り返り、「選手も盛り上がっていたみたいなので、また集まるんじゃないかな」と継続的な開催に期待を寄せた。 試合は篠崎が通算3アンダーで回り、初代王者に
2024/02/29小林至のゴルフ余聞 マスターズ覇者のカブレラ 服役後のカムバックと米国の法社会/小林至博士のゴルフ余聞 、くわえタバコでの闊歩、ラテン系の雰囲気あふれる笑顔は、プロゴルフツアーのミリ単位の精密さを競う研ぎ澄まされた緊張感とは一線を画し、多くのファンに愛されてきた。私のアルゼンチン人の親友も彼の熱烈な
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” 特に緊張しながらずっとプレーしている。この2日目は“鬼門”だった。3度目で最後にバーディを獲れて通れたのは良かったと思います」と胸をなでおろした。 ギリギリでの予選通過だけで満足する様子はない。1
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア としてツアー初優勝を飾った。緊張感が増す最終組の中で冷静に状況を把握しながらショットをコントロールし、後続を1打差で振り切った。 クラブは用具契約を結ぶヨネックス製が中心。ユーティリティは入れずにウッド系
2023/04/16国内女子 双子の妹に続く涙の初V 岩井明愛「ライバルではなく仲間」 。スタート前からあった緊張がようやくほどけ、双子の妹・千怜の喜ぶ顔を見て感情があふれた。「優勝したのが信じられない。本当にうれしい」と歓喜に浸った。 1打差を追いかけて出た最終日。前のめりになりすぎ
2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 て「71」でまとめた。 「すごいしんどかった」と初挑戦のQTをひとまず終え、緊張感をほどいた。「(予選会は)全然違う!(普段の)試合みたいにプレーできるのかなと思っていたけれど。来年どこでプレーする
2023/12/27国内女子 握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】 フォトジェニックなコースだろうか。 チケットも完売したという大勢のギャラリーと素晴らしいコース。何より、原英莉花と菊地絵理香というストーリーを持った2人の戦いが素晴らしく、緊張感があった。最終ホールで
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い から放り込んだ後、6mを決めて最初のバーディを奪うなど、自分のリズムを崩さなかった。 「きょうはまだ初日だけど、最終日みたいな緊張感を最初から持てている感じがする。一緒に回ったのがよかった。自分の
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ ちょっと残念だった。初日から12打もスコアを伸ばして迎えた最終9番、3mのバーディパットはカップ際で止まった。入っていれば、ツアー史上5人目の50台を記録していた状況にも、20歳の長野泰雅は「緊張はして
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 大会で出場カテゴリーの上昇に成功しながら、唇をかんだ。 上空を4日間で最も強い風が舞い、最後まで緊張感に浸ってプレーした。3mを沈めた前半5番でバーディを先行させてからもガマンの連続。フェアウェイ
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 通算18アンダーまでスコアを伸ばし、最終18番グリーンで右手を突き上げた。 緊張が解け、オフの辛さもフラッシュバックし、優勝スピーチでは涙が出た。「トレーニングがつらくて、気持ちも乗らなくて。それを
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 だけ。まだ2日あるので傲慢にならず、しっかり1日ずつ、1ホールずつやっていきたい」。週末も浮き足立つことなく、地に足をつけて戦い抜く。「経験したことない位置からのスタート。緊張もすると思うし、思ったよう
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 年大会覇者のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)とのペアリング。「順位よりも、誰と回るかに興味がある。良い調子の3人で回れるに越したことはない。緊張感も高まる最後の18ホールなので、そういう人たち
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い くださると聞いて、ホンマにビックリして…。最初に(会場に)入った瞬間、もう緊張してしまって」。スポンサー、後援者、ファンが結婚式の披露宴のような風景を彩った。あいさつの手紙を読み上げる際には「パパ、ママ