2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 すごくいい」と好材料が多い。 「お世話になっている大会とコースで、地元の緊張感もある。これまでいい成績が残せてないので、少しでも順位を上げて最終日を迎えられればなと思います」。週末に来場予定のたくさんの知人や友人に、最高のプレーを見せたい。(福岡県福岡市/柴田雄平)
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 するなど、実力を誇示しながら迎えた。快挙達成はならなかったものの、「グリーンにのらなかったとき、緊張して厳しいところでパーを取ること、スコアを崩さずにできたのは、練習の成果が出たかなと思います」とプロも
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 。 「いつも通り」と心掛けたが、緊張は隠せなかった。出だし1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギーを先行。続く2番(パー3)でピン右3mを沈め、取り返した。4番をボギーとし、次の5番で「寄せにいった
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 応援に駆けつけている。「そんな中、みんなが喜ぶプレーができたので、あしたも自分のショットを打ち続けることと、グリーンに乗せることが大事。緊張はしますけど、ワクワクというか楽しみです」と意気込んだ。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット が残ることは、すごく嬉しい。ホッとした。明日はもうこの記録を考えなくて良い」と重圧から解放され、晴れやかに笑った。 前半9番では1mのパーパットを前に手が震えた。「なんか、すごく緊張した」。外して1
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ 前から周りに優勝って言われてきた。出来ないと思っていたけど、ここまで来たからには優勝を意識したい」。世界ランキング34位のキム・ヒョージュ(韓国)に上田桃子と“格上”と同組だ。「緊張すると思う。でも大丈夫です」。地元の風がきっと味方になる。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 感情も、独走していたトーナメントリーダーの動きを鈍らせたのか。2位に7打差をつけてスタートしながら、「思った以上に緊張して体がうまく動かなかった」とリードはみるみる縮んでいった。8番と13番のパー3では
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ 向けて、あと一押しが必要なことは、深く胸に刻まれている。 「一番格式が高いし、メジャーの中でも最もメジャーな大会」と自覚する「日本オープン」。「いまも若干緊張しているし、寝酒でもしますかね。どんな展開
2018/06/23国内男子 山岡成稔はアジア転戦でたくましく マレーシアでは衝撃のニアミスも へ向け絶好の位置で54ホールを終えた。首位タイから「67」と粘り、石川遼と並ぶ通算14アンダーでその座をキープ。自身初となる最終日最終組に入った。 “3日目の最終組”も初めての経験。「すごく緊張して
2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 番とボギーをたたいて「すごく緊張し始めた」と、同組で回る上野菜々子(東海大付属大阪仰星高3年)に首位の座に明け渡した。 逃げそうになる心との戦いだった。「“この試合に負けても次がある”とか、“これで
2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ 。 「あしたは緊張感を楽しみたい。この位置にいることを楽しんで、その中で自分のゴルフができたらと思います」。アマチュア優勝となれば、今年5月「ワールドレディスサロンパスカップ」のイ・ヒョソン(韓国)以来9人目になる。(北海道苫小牧市/谷口愛純)
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 、トップに2打及ばず通算10アンダー3位で初出場のメジャー大会を終えた。普段は緊張せず、夜も眠れるタイプとはいえ、今回ばかりは「朝4時とかにパッと目が覚めちゃって、3度寝くらいしちゃいました」と言い
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 落とした。バーディで終えて12アンダーに伸ばせば、単独トップでのフィニッシュ…そう考えたグリーン上で「全身の震え」という、これまで感じたことのない緊張感に襲われた。 いざ打順が回ってくると、一度は
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 、お話しさせていただいて、丁寧に対応していただいてうれしかった。(話すと)緊張というよりはフワフワします。お父さん(哲也さん)と一緒に(テレビで)観ていた選手。なんか不思議」。レッスン会終了後の記念撮影
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 」。17番(パー5)で3打目が乗らず、グリーンエッジから20mをなんとか寄せてパーセーブした場面が「一番緊張した」という。「(4打目は)普段ならSWで打つ(状況だ)が、一番ミスが少ないパターを使った」と
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 「オーガスタ女子アマ」の出場権を競い合う。この“副賞”を、馬場は8月「全米女子アマ」の優勝で獲得済み。気持ちの面で少し余裕を感じてもいいはずなのに、ずっと緊張感が漂っていた。 「結果を出さないと、自信を
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 プレーオフもイメージできた」と緊張の中で沈めてパーセーブ。今シーズンをツアー通算17勝目で締めくくった。 「勝てましたね、ビックリです」と笑いながら、コースの中では冷静だった。最終戦の出場は14回
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ 持っているのでちょっと気楽にできるかなと思ったけれど、実際やってみたら周りの人と同じで、一球一球の重みが違いました」と味わった緊張感は格別だった。 12月の国内最終戦「日本シリーズJTカップ」を終える
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 、「グリーンに乗らないものだと思って打った」。緊張感の漂う場面で頭は冷静。「どこからが寄せやすいか、(候補が)3つくらいあった。そのひとつが(グリーンの)奥だった」。目論見通り3打目で20ydの
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 はあまり感じていなくて、ワクワク感というか初心にかえってじゃないけど、この試合に対する思いは去年の今頃と変わらないです」とジュニア時代からの憧れの舞台に緊張感を漂わせた。 昨年、2つの国内メジャー大会