2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン 激しい出入りも、宮本は「きのうよりもミスショットが多かったのにスコアメークがうまくできた。満足度が高い」と納得した。出だし1番(パー5)をボギーとした後、3番(パー5)で取り返し、2打目をグリーン奥に
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 」でプレーし、4アンダー6位で滑り出した。「ショットやアプローチをしている感覚で(パターを)打てる。ミスが許されない緊張感もあるけど、自分に厳しく。今のフィーリングに合っている」と好感触だ。 今週も
2023/05/25国内女子 1年ぶり首位発進の菊地絵理香「難しく考えない」 連続バーディを奪うなど、安定したプレーでスコアを伸ばした。 「ショットはそれなりについてくれたので、後は気持ち悪い距離のパットで自信を持って打てるかどうかだった。打ち損じや打ち切れないパットも何個かあっ…
2023/06/03米国女子 一日のはじまりは“川ポチャ”から 西村優菜は予選通過に「ホッとしてます」 1番、1Wショットは右サイドに流れてフェアウェイ脇を流れるクリークへ。「それをイヤがって左にチーピンするのもイヤで、いろいろ思いながら。ちょっと(頭の中が)シンプルじゃなかった」と、“おはよう…
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー 10入りは3月「アクサレディス」(3位)のみで、ポイントレース42位。「一番好きやったショットが不安になって、人生で一番どん底やったんです。予選を通っても自分では全然納得(にほど遠い)というか、いつ…
2023/07/18PGAツアーオリジナル ジョン・ラームがキャロウェイとのパートナーシップを延長 ボールだった。そのボールは僕のゲームをがらりと変えた。それまで打てなかったショットも打てるようになったからね」と述べた。 また、「僕はこれまで使用してきた彼らのドライバー全てをとても気に入ってきた…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか まとめて通算6アンダー5位となり、「(ショットで)すごく大きいミスはほとんどなかった。3、4mくらいのパットを結構しのげていたと思うし、我慢できて良かった」と充実感もにじんだ。 首位に立つ古江彩佳との
2024/07/04日本プロ 金谷拓実、清水大成、杉浦悠太、蝉川泰果が首位タイ 石川遼は123位 を先行。274ydの2打目をピン手前1mにつけるスーパーショットから弾みをつけ、以降も4つのバーディを重ねた。「少しミスもあったけど、ノーボギーでプレーできたので良いラウンドができたかなと思います」と
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 生かし、アウトを1バーディで折り返しながら、後半インで崩れて「75」。3オーバー87位のスタートについて、中継局WOWOWのインタビューで「前半は耐えていたが、後半はミスから流れが悪くなり、すごく残念です…
2024/07/27米国女子 「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー アンダー、上位グループでの決勝ラウンド進出を決めた。 中継局WOWOWのインタビューで「最初の方はドライバーショットがちらかっていて、どうなることかと思ったけど、アンダーパーで回れたので良かったです…
2024/08/02米国男子 金メダリストが松山英樹に迫る2位発進 東京五輪は最終日最終組で対決 「ラッキーだった」と振り返るチップインバーディ。左に広がる池がプレッシャーをかける2番(パー3)もアイアンで右のガードバンカーにミスしてから寄せワンでしのいだ。 「理想的なスタートではなかった。でも、もっと…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能…
2024/08/03米国男子 「気持ちは数百倍違う」丸山茂樹監督もうなずく松山英樹が削った“1打” 上向いたタイミングにも敏感だった。 2打リードの単独首位で迎えた最終18番はティショットを右に大きくミス。ラフからの3打目を池に落とした後、4m弱のダブルボギーパットを決めきった。 「あれはちょっと僕…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが…
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ショットを打てるところであればラフでもいいかな、とか思って」。視野を狭めすぎずに対応している。「ミスをしてボギーになりそうな危ないホールもあったけど、そこからパーセーブできたり、バーディも取れたり。最後も
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 スタートからショットをつけられていたけどパッティングがショート気味で。最終日はそういうミスが無いようにしたい」と気を引き締めた。 今年は2週前の台湾ツアーで今季初戦を迎え、今週で3連戦目になる。ただ
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 中、アイアンセットは6、7年ほど同じモデルを使い続けていた。 思い当たるところもあった。初優勝を含む2勝を挙げた2020-21年シーズンは2位(71.93%)、22年も4位(72.22%)とショット…
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/06/29国内男子 45歳ベテランが23歳コーチから教え 武藤俊憲のテーマは「存在感」 。今までデータをとったことはなかったけど、数字だと頭に入ってきやすい」と新しいものを取り入れることに躊躇(ちゅうちょ)はなかった。数値を基にした指導でミスの傾向が一定化し、パッティングも改善した…