2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの…
2024/05/06サロンパスカップ

風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛

ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを
2014/04/03国内女子

貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号

女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ…
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

スーパーリカバリーで日本一へ 池田勇太が単独首位浮上

は、狙い通りフライヤーがかかり、フック軌道を描いてみごとにグリーンオン。「相当振ったね。自分でもビックリした」というスーパーショットで2パットパーを拾うと、続く15番で7mを沈めて単独トップの…
2014/08/08国内女子

柏原明日架、堀琴音ら ほろ苦いプロデビュー

バーディ。前半はトータル3つのバーディで、一時はリーダーボードの上位に顔をのぞかせた。しかし後半は、10番でティショットのミスが招いたボギー。「気持ちを立て直せずボギーを続けてしまった」と、4つの…
2013/08/17国内シニア

井戸木、グリーンスピードに苦戦も7位に浮上

おなじみの親しみやすいキャラクターで知られてきたが、コースの中では一変、1つのミスショットにも、集中力を欠いて冷静さを失う“熱い”一面があったという。今では辛抱することで「自分のゴルフが荒っぽくならなくなっ
2013/07/04国内女子

横峯さくら“100試合連続予選通過”にもノープレッシャー

。 シーズンも折り返しの見える中盤にさしかかった。「もう半分、賞金女王は諦めてます」といたずらっぽく笑う横峯。「また優勝できれば気持ちも変わると思うけど、目の前の1勝にあせっちゃいけないと思うので」。「凡ミスが…
2012/10/03国内男子

片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用

ラウンド2日間限定で大役を務めるが、3日(水)のプロアマ戦からさっそく帯同すると「やってみて、キャディさんは大変だって分かりました…」とポツリ。それでも「バンカーの練習の仕方や、ショットの距離のミス
2012/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

「自分自身の問題」 美香は自滅、4位で終戦

、通算3オーバーの単独4位で終戦。一昨年に続く大会2勝目には届かなかった。 「ショットが切れていた」という前半アウトは、3番、4番で連続バーディ。追撃に向けて絶好のスタートを切ると、6番でもバーディを…
2012/10/06国内男子

谷原秀人 ラウンド終了後に“前日のルール違反”で失格

ハザード」の処理と勘違いし、ボールが池を横切った地点からホールに近づかない2クラブレングス以内にドロップして、サードショットを放ってしまった。しかし、本人や同伴競技者もこのミスに気づかず、「70」で
2015/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ

大山志保が地元で披露した新型“イナバウアー”ガッツポーズ

て、身体を反らした。「綺麗に入った。笑っちゃいますね、イナバウアーですよね」。 難コース相手に、叩いたボギーは8番(パー3)でのひとつだけ。「日に日に良くなっている」というショットは好調で、イン9…
2009/05/11アマ・その他

石川遼、大物芸能人との対面に緊張の連続!

、前半9ホールは歌手の五木ひろし、俳優の田中健と同組。スタートの司会進行を務めた高橋五月プロから「4発くらい打っちゃって!」と言われると、緊張からか、最初の2発を左、3発目を右に曲げる連続ミスショット
2011/09/29GDOEYE

マンデー通過の片岡大育が首位タイ

を積み重ねる。しかし、最終18番は「アプローチのミスです」という片岡。グリーン左手前の深いラフからピンまで8mを残してボギーをたたいてしまった。 ラウンド後に片岡は「今日はラフに入れてもパーオンでき…
2012/10/27国内女子

全美貞が今季4勝目に王手!2打差2位に藤本麻子

風もあって難しかったし、途中でミスもあったけど、思い通りにはできたと思う」。取り巻く状況がハードなほど、持ち前の安定感が輝きを増した。 4番(パー3)でバーディを先行させると、11番では135ヤードの…
2012/09/20国内男子

池田勇太、9アンダーの首位発進

「特別に良いゴルフっていう訳じゃないよ。普通にやっていたらバーディが獲れたって感じかな」と苦笑いを浮かべた。 池田の感覚でいう「普通」とは、決してミスが無かった訳ではなく、ティショットがラフに行っても…