2018/11/04米国女子

畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V

を勝ちたいと思っていたので、結果を出せて嬉しいです」。 来日直後の月曜日から、コース入りして調整した。3日間大会では異例だという強行軍も、勝ちたい気持ちの表れだった。「アメリカに行って成長した姿をギャラリーに見てもらいたかった」と、19歳は嬉しそうに微笑んだ。(滋賀県大津市/今岡涼太
2018/06/09国内女子

「めっちゃ見ていて楽しい」藍さん大興奮の優勝争い

」と気おくれしない。 地元兵庫出身で、子どものころからラウンドを重ねたコース。「優勝を狙える位置だけど、いまの自分がどこまで行けるか知りたいです」と、謙虚な気持ちで攻め続ける。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/09/28日本女子オープン

反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上

。ナショナルオープンの舞台で、1歳大人になる特別な日だ。(千葉県野田市/今岡涼太) ※ヤーデージブックに行ってはいけない個所を書き込んだり、グリーン上の傾斜をメモしたりしていく作業。
2018/11/11国内男子

飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳

けど、それくらい」と、周囲を気にせず18ホールを回り切った。 はじける感情や、あふれる涙もない表彰式。「なんなんですかね。きょうは肝が据わりました」(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/11/10国内男子

72ホールやりたかったけど…苦渋の54ホール短縮事情

ないという判断だった。 「いろんな情報を取りながら、(スタートを)30分でもずらしながら、ギリギリのラインを探っていった。でも、ここが限界だという判断でした」と中森さん。54ホールへの短縮には、関係者たちの悩ましい葛藤があった。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/06/10国内女子

注目は“大好物” 成田美寿々が語るプレーオフの強さの秘訣

から、あとは楽しもうよという気持ち。これだけの人が私たちだけしかみてないっていうのはプレーオフくらいしかない。自分が注目されていないと思っているから、注目されているときの楽しさったらないですね。ちょっと自虐的ですけど」とにやりと笑った。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/10/14日本オープン

締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇

、じつはモデルが存在する。個性的な動きがツアーで人気の崔虎星(チェ・ホソン/韓国)だ。「あの勢いが欲しい」と羨望の目で見ていた稲森は、「どんな気持ちなのかな」と真似したという。最高の舞台で見せた渾身のガッツポーズ。稲森は「あれができるのは気持ちいいですね」と満面の笑みを浮かべた。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/13日本オープン

49歳の“おじさん” 藤田寛之の不安と夢

ので必死にやる。あまり考えると寝られなくなりそうなので、考えたくないですけどね」。 最近はリーダーボードに自分の名前を見るだけで、うれしくなるという。サンデーバックナインで優勝争いをするワクワク感は、ベテランの潜在能力を引き出すはずだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

18年目の「びっくり優勝」 市原弘大が最終ホールで劇的V

見たときに、ちょっとうるっと来ました」と市原は言う。「でも、その瞬間に水を掛けられちゃったから涙はさめました」と、その顔は泣き笑いに変わっていた。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い

察知した時松は「何も言ってません。大丈夫です」と、両足をそろえて“最敬礼”。近藤が去った後に「だって、恥ずかしいじゃないですか」。ポツリと顔を赤らめた。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/22アマ・その他

うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」

一気に報われた気持ちがした」という、うれし涙だ。「楽な方に逃げそうになるのを、戦い抜けたのが一番うれしい」と泣いた後には笑顔を見せた。 海外挑戦も視野に入れるが、「まずは日本でプロになって、賞金女王になりたい」と、第60代の日本女子アマチャンピオンは将来に思いをはせた。(埼玉県嵐山町/今岡涼太
2012/05/25GDOEYE

父はラーメン店経営!アマチュアの永井花奈が3位発進

夢をサポートしている。こんな話題豊富な永井だが、店主の父いわく「一番のおすすめは中華そば」とこちらはシンプル。永井も「ラーメン大好きです」と屈託のない笑顔で父のコメントを後押しした。(新潟県長岡市/今岡涼太
2012/05/30GDOEYE

石川遼、一人ラウンドの功罪

、それを克服していったはずだ。たとえ海外に居ても何も臆することはない。石川の背中をそっと押してあげられるのは、もしかしたら日本にいる大勢のファンたちなのかもしれない。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太