2023/08/25国内男子

鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い

を喫した蝉川を大きくリードする通算11アンダーの2位で決勝ラウンドに進出した。「1日目、2日目と変わらず、やることをやるだけ。あしたからもそんなに意識をせずに自分のゴルフができれば」と実直に残りホールと向き合う。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/04/28国内女子

“予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー

した。アッパー気味にヒットしていたストロークを、「手が(ヘッドより)先に通過するように」とハンドファーストを意識したことでボールの転がりが安定するようになったという。 また、昨季までは前日に会場内のみ
2023/09/24国内男子

海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進

スコアボードがコース内に少なく、優勝を意識することはなかった。1打リードの首位にいる状況を把握したのはハーフターンをしたとき。「ホール数もまだあったので、しびれることなく普通にプレーしていこう」と冷静を保って
2023/09/03国内女子

櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み

、ピン左手前2mについた。 1打ビハインドの鈴木と、小祝がバーディを逃し、入れれば優勝が決まるバーディパットは「きょう初めて緊張していたので、打ち出す方向と距離感だけを意識して打った」。ボールはカップ
2023/08/23国内男子

「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は

。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/06/21国内男子

永野竜太郎 全米オープンで「できたこと」とこれからのこと

、ボールから20cmほど上にスティックを設置してスイング。最終日に一緒にプレーしたザンダー・シャウフェレのめくれ上がる打球を見て、ダウンブローをより意識するようにした。真っ赤になった鉄は熱いうちに打ち続ける。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)