2016/10/12日本オープン 石川遼が筋肉疲労で前日練習を回避 不安は? 多くあり、正確性だけで攻略することは難しい。「300yd飛んで曲がらないというのが第一関門。それが8割くらいあると思う」。技術的にも、精神的にもタフな戦いが待ちかまえている4年ぶりのナショナルオープンへ、整えることを優先していた。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/13日本オープン 大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し 打も無駄にしないようにしたい」と、見据えるのは日曜日だ。あと3日、この男のプレーを存分に楽しめるはずだ。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/14日本オープン 片山晋呉“ドライバー封印”戦法再び 3度目の戴冠なるか? で迎える週末へ、「非常にやりがいがある日本オープンになってきた」と鋭い視線を光らせた。(埼玉県入間市/今岡涼太) ◆日本オープンの優勝回数 6回:宮本留吉 5回:尾崎将司 4回:中嶋常幸 3回:小野
2016/10/15日本オープン 日本オープン初制覇なるか?流れを切らさなかった松山英樹 られるようにショートゲームを練習したい。パッティングが決まらないとスコアを伸ばせないので、しっかりパッティング練習はしたい」。明日はプロセスよりも、結果がすべて。“日本一”の称号は自身の力でつかみ取る。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/16GDOEYE 日本OPエントリー後に欠場したタイ人選手への処分は? “岩田ケース”再び いくことは確実だ。ダブルエントリーを推奨する気はさらさらないが、あまりに厳しい罰則は、インターナショナルプレーヤーの出場機会を結果的に減らす恐れもあるだろう。(埼玉県入間市/今岡涼太) *なお、今週の
2016/10/17GDOEYE 日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの たちの心にも、ワクワクやドキドキの種を植え付けたはずだ。いつかきっと、その種が芽吹いて、日本のゴルフ界を鮮やかに彩るときがくるだろう。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信 。勝てば米ツアーの出場権を獲得できる。もし権利が取れたらどうするか?「行きます!」という答えにも、躊躇(ちゅうちょ)はなかった。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 思う」と方針転換。「ナイターをやっていて、良かったです」と微笑んで、暗闇に包まれたコースを後にした。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/12GDOEYE 日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり とかで回ってくる。あのー、ゲームですから…って(笑)」。“弟なんだから、少しは手を抜いてあげなさい”という母の忠告も、「無理!」というひと言で返されるのだとか。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待” 福井高が全国制覇。「私の周りも頑張っているし、次は自分の番が来るといいな」と心に秘めた思いはある。 それでも、「自分から追い掛けるのじゃなく、やることをやって、その時を待ちたい」と、森は鷹揚にかまえている。「最近はまっている」という釣りで、大魚を狙って竿を垂れる心境だ。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 どうしてもボギーが出てしまうコースだし、そこで引きずったりすると次に集中するまでが遅くなってズルズルと行ってしまうので、そうならないようにだけ気を付けた」と、2ボギーが先行しながらも、最終的にはパープレーの「72」でまとめた最終日に手応えをつかんでいた。(北海道登別市/今岡涼太)
2012/05/25GDOEYE 父はラーメン店経営!アマチュアの永井花奈が3位発進 夢をサポートしている。こんな話題豊富な永井だが、店主の父いわく「一番のおすすめは中華そば」とこちらはシンプル。永井も「ラーメン大好きです」と屈託のない笑顔で父のコメントを後押しした。(新潟県長岡市/今岡涼太)
2012/05/30GDOEYE 石川遼、一人ラウンドの功罪 、それを克服していったはずだ。たとえ海外に居ても何も臆することはない。石川の背中をそっと押してあげられるのは、もしかしたら日本にいる大勢のファンたちなのかもしれない。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2012/09/04GDOEYE 有村智恵、米ツアー挑戦の意義 見つめ、不安要素を取り除く決断をしたということ。良いとか悪いとかは簡単には言えないが、アスリートとして、プロゴルファーとして“道”を究めようとする彼女の姿勢には感服せざるを得ない。(岐阜県瑞浪市/今岡涼太)
2012/07/10GDOEYE 韓国選手にみる外国語と成功の因果関係 LPGAが外国選手に英語テストを義務づけようとしたが、そんな懸念も選手たちの自発的な努力によって昔話となりつつある。韓国選手の戦いに挑む周到さと世界に挑戦する意気込みの強さ。そんなことがあらためて感じられた今年の全米女子オープンだった。(編集部/今岡涼太)
2012/10/19米国女子 キム・ミヒョン引退、キム・ヒョージュがプロデビュー まで一変した。アジアの時代が来ると言われている近未来だが、その変化は今後どうなっていくのだろうか?(韓国インチョン/今岡涼太)
2012/07/21全英オープン 武藤俊憲、日本勢最上位の15位タイで決勝へ し、自身3度目の挑戦にして初の予選通過を15位タイで果たした武藤。未知の領域となる決勝ラウンドへ向けて、「今日のように耐えるところはしっかり耐えて、『武藤、頑張っているな』と言われるようにやりたいです」と、さらに気持ちを引き締めていた。(英国リザムセントアンズ/今岡涼太)
2012/09/18GDOEYE 宮里美香に学ぶゴルフメンタル あまりなじみの無いメンタルコーチという存在だが、宮里のクリアで明確な精神状態を見ていると、彼女の活躍の大きな原動力となっていることは間違いないだろう。(英国ホイレイク/今岡涼太)
2012/09/15GDOEYE 千差万別、悪コンディションの受け止め方 、「私は72ホールじゃなくてもいいと思っていて、それは運というか、その年のタイミングというか、たとえ54ホールだとしても後悔無いようにやるだけです」と、すべてを受け入れ、自身のやるべきことに集中するという宮里藍の心の持ちようは、やはり一段高いところにあるように感じられた。(英国ホイレイク/今岡涼太)