2021/04/18国内女子

圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き

首位を守りながら、最終日に逆転されて2位に終わった。「あのときは追われる立場だったし、初めての優勝争いで緊張もあった」と振り返るが、「今日はパッティングも良かったので、本当に良いプレーができたと思う」と
2021/11/22GDOEYE

本能任せからの脱皮 渋野日向子を導く「ゴルフを理解したいという気持ち」

の)集大成という感覚はないですし、むしろ、そこがスタート地点だと思っている。生きている中のひとつの出来事と思ってやりたいけど、やっぱりそういう気持ちにはなれないくらいの緊張感があるんだろうなあ…」。変化を恐れず突き進んできた一年の最後に、新たな道を切り開く。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/11/21国内女子

「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め

」 日本のファンへメッセージを残した後で「日に日にQスクールが近づいているので、緊張感は前よりも増してきている。ちゃんと通って、来年米国でできるように頑張りたい」と誓った。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/07/13優勝セッティング

パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア

並んだ若林舞衣子とのプレーオフを制して初優勝を挙げた。3ホールに及んだ若林との直接対決では、手を胸にあて何度も深呼吸して心を落ち着かせた。 「何年か前の優勝争いはそわそわして緊張していたけど、今日は
2021/07/12米国女子

東京五輪へ弾み 畑岡奈紗4勝の軌跡

の日本人優勝者。「最後まで緊張していたけど、勝てて良かった。強い気持ちでTOTOを勝ちたいと思っていたので、結果を出せてうれしいです。アメリカに行って成長した姿をギャラリーに見てもらいたかった」と話し
2021/07/01日本プロ

「シャイ全盛期」岩田寛の18年前・日光での回想

記憶が今も鮮明だ。18年前、ナショナルオープンの数週前のこと。東北福祉大を卒業して数カ月のアマチュアだった岩田は、大会に出場する後輩選手に誘われて練習ラウンドに付き添う格好になった。「マジで緊張した
2021/11/12国内男子

11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦

固める東北福祉大の先輩も後輩も、みな優勝経験者だ。 「最終組で決勝ラウンドを迎えるのは初めて。意識しなくても緊張してくると思う。焦らず、最終組で回るという経験を4日目につなげることを考えたい」。187㎝、98㎏の大きな体で大志を抱き、ドキドキの優勝争いに飛び込む。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2022/04/05優勝セッティング

ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング

、「一番使っているときにどうなりやすいのかとかデータがある」と長年使用するギアを信頼した。「緊張したときに、(フェイスを)開きやすかったり、打てなかったりするが、あのパターならつかまりやすいので上手く
2022/10/28国内女子

「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽

、5カ月ぶりの国内ツアーで体感した大ギャラリーは強烈だった。 「1番ホールの3打目地点から後ろを振り返ったときのギャラリーさんの行列がすごすぎてビックリした。ちょっと緊張感がありすぎて…でも、その中で