2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 初めてのプレーオフは「リズム良く」 山下美夢有はパーオン率も1位 みなみとのプレーオフに突入した。 プロになって初めてのプレーオフ。「打つときは集中していたけど、緊張はしていた。リズム良くを大切に、飲み物もしっかり飲んで。“間”を置いてやっていました」。プレーオフ
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。 「16番のティショットは緊張しました」と笑いつつ、上がり3ホールもバーディパットを打ち続けた。パーが並びトップには食いつけなかったが、「悔いはないです」と胸を張った。 千葉県出身、2000年生まれは中島
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 。一方で「自分がやろうとしたことができたときの気持ち良さや、良いスコアで回れた時はうれしい。目標を持ってやらないとうまくなれない。(競技の)緊張感が楽しい」と真剣な眼差しで話した。和田さんも「こんなに
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 ずっと緊張しているような感じ」だったという。「僕よりも、僕のスコアを意識して下さっていた。ご自分のプレーよりも、僕のバーディの数をずっと数えていた。ラウンド後に『全部のサインに59と入れてください』と
2022/03/30国内男子 目標は1年後のマスターズ 木下稜介は「世界に挑戦」 の2021年を過ごした木下稜介は「こんなにカメラマンや記者の方々に追いかけられることはなかったので緊張する場面もあったけど、見える景色は変わってきた。『世界に挑戦したい』ってこの一年で思った」と
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 ランキングは76位で、来季のシード獲得へ限られた出場機会で好成績が求められている。緊張感に包まれながら単独首位で迎えたこの日は、出だしからボギー。悪い流れは2mを沈めた前半15番(パー5)で断ち切り
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 あった。一番、優勝争いをしたかった選手。良いショットを打ってほしいしと思う反面、負けたくない思いもあった。複雑な心境」 ―プレーオフ1ホール目で2mのチャンスを外した 「今週で一番緊張した瞬間だったと
2022/08/27国内男子 グローブサイズは規格外の「27」 182cm・92kg大型新人のほろ苦プロデビュー ファーストQTに申し込んだ。今大会には下部ツアー優勝の権利で出場が決まり、あれよという間にプロ1戦目を迎えた。 デビュー戦の初日は、朝一番のトップスタート。緊張の中「とりあえずコース幅に行ってくれ!」と願っ
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 。 「こういう緊張感の中でたまにやれたらいい」と、将来的にはアマチュア競技への参加も視野に入れている。「すぐには無理だと思うけど、いずれ参加できるようになれたら。まずはまたイチから練習を始めます
2022/08/18GDOEYE 「保障がない仕事」息子のプロデビュー戦に丸山茂樹は複雑な心境 。「僕的にはこの4、5年で(自分の)ポジションができてくると思えば…」 何よりも「経験」が課題。「緊張はすると思うだろうし、場数を積んでいければ、そこそこ行けると思う。でもそこに行くまでが難しい。一発ミス
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 成長を感じている。 後続に2打差をつけて臨む自身4度目の最終日最終組は、朝から雨の予報だ。「条件はみんな同じなので、その中でも伸ばすゴルフができたら。あしたも緊張すると思うけど、淡々と
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと いる。 初めて前年覇者として臨んだ2018年「ヨネックスレディス」の初日は、ずっと緊張が解けなかったと言いつつも7位で滑り出した。 人生で2度目の前年覇者として、連覇をかけて臨む今大会は「(前回の)もう
2022/04/03国内男子 香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目 、緊張からなのか」スムーズに動かなくなった。ともにパー3の13番で2mのパーパットを外し、16番ではアイアンショットを左に引っ掛け、3mを外してボギーを喫した。 トップに並ばれた桂川に1打差をつけられ
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 「オーガスタ女子アマ」の出場権を競い合う。この“副賞”を、馬場は8月「全米女子アマ」の優勝で獲得済み。気持ちの面で少し余裕を感じてもいいはずなのに、ずっと緊張感が漂っていた。 「結果を出さないと、自信を
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 プレーオフもイメージできた」と緊張の中で沈めてパーセーブ。今シーズンをツアー通算17勝目で締めくくった。 「勝てましたね、ビックリです」と笑いながら、コースの中では冷静だった。最終戦の出場は14回
2019/07/07日本プロ 石川遼「ドライバーと戦っていく」3季ぶり復活V/一問一答 たこと。あとは、あそこまで興奮できる機会がまた訪れると確信を持てていなかった。最後のパットは今までの優勝の中で一番興奮した ―プレーオフ前の心境 ティショットがかなり緊張していた。OBを出したら勝負
2019/09/28国内男子 女子高生も石川遼に挑戦 試合中にジュニアがワンオンチャレンジ 10人のジュニアがどの組につくかは、この日のスタート前にくじ引きで決まった。「男子プロでは石川遼さんが大好き」という金沢さんは、希望通りの当選にビックリ。グリーンサイドで握手をして別れ、「緊張して
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 プレー。通算17アンダーとして史上7人目のアマチュア優勝を遂げた。前日「優勝できたら夢のまた夢」と語っていたが、現実となり「本当にとりあえずうれしいです」と喜びをかみしめた。 「緊張せずに集中できた」と
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 から脱出に2打を要すなど5オン。2パットの“トリ”に「完全にちょっと…キレちゃいましたね」と、保ってきた緊張感が緩んだ。 中盤は4m前後のパーパットを立て続けに沈めて、後続を寄せ付けなかっただけに
2019/11/03国内女子 鈴木愛「すっごくゴルフをやりたくない」から完全優勝 グリーン上でバーディパットを外し、「緊張で久しぶりに手が震えた」というパーパット。1mを確実に決め、ガッツポーズをしたまま5秒間天を仰いだ。前週「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の