2022/10/01日本女子オープン 史上初のグランドスラムへ 申ジエ「意識していないと言ったらウソ」 。「久しぶりの難セッティングで頭痛かった」と笑って振り返る。 ラフの深さに加え、「グリーンも小さいし、傾斜も強くて硬い。セカンドショットからピンを狙うのが難しかった。パーで我慢するホールが多かった。バーディも…
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 。 13番(パー3)では、5Iで「ちょっと開いて当たった」とミスショットが1.5mについてバーディに。そんな運もありながら、追いかけ、追いついたことは「自信になりました」。最終日に優勝争いに食い込んだ
2022/09/30日本女子オープン Google検索から上田桃子がヒント 「ウッズ メジャー どうやったら勝てる」 られる中、この日は前半アウトコースでひとつ伸ばし、10番でもバーディを奪取。パー5の12番で、ウェッジで振ったサードショットが池に入ってボギーに。「自分の目標に行くには苦しい時に我慢をし続けないといけ…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/11/19国内女子 「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(19日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71) 「ショットとパットがうまくかみ合ってくれた」と川岸史果が6バーディ、1ボギー…
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ たという。予選こそ通過しながら65位に終わった試合。永井花奈はショットの捕まりの悪さに悩み、「梅雨時に、雨が降るようになったらやっていけない…」と頭を抱えた。 自身にとって次の試合だった2週後の…
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 て喜びを爆発させた。「いろいろ記念が重なった中で勝ててうれしい。ショットとかパットが良くないとこの試合では勝てない。緊張感はあったが、その中でも耐えながら楽しくできた」 賞金女王としての貫禄を見せた…
2022/05/16優勝セッティング 新アイアン投入初戦で優勝 今平周吾はヤマハのフラッグシップモデルに太鼓判 タイミングで替えてみた。練習ラウンドで意外と良かったので」 ミスの許容範囲が狭い大洗GCで精度の高いアイアンショットが復活。「飛距離は変わらないけれど、方向性、打感がかなりよくなった」という感触が最高の
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) フェアウェイセンターを突き進んだショットであっても、中島啓太は行方を不安そうに…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(29日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 右に流れたショットが気に入らない。出だしから3連続バーディを奪って迎えた前半13番(パー3…
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 。 「リズムや切り返しのタイミングがうまくできなくてミスしてしまった」と前半2番、3番で連続ボギーと苦しい出だしだったが、4番で5mのパットを沈めてバーディを奪取した。8番で118ydの2打目をPWで1…
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 沈めて連続バーディを決め、パー5の最終9番でもスコアを伸ばした。「ノーボギーで回れたのが良かった。大きなミスもなかったので、トラブルもなく回れた」とうなずいた。 「今は毎週のように試合に出させてもらって…
2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い 序盤戦。これまで飛距離アップを目下の課題にして取り組んできた時期もあったが、「フェアウェイキープとか、ミスを減らすことが一番大事だと最近気づいた」と今年は長所であるショット力に目を向け、磨きをかけて
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ポーカーフェイスを貫いたが、内心はドキドキだった。「今日も緊張しながら回っていました」 キャディと会話をはさんで気持ちを落ち着かせ、3日間キープし続けるショットの安定感を武器に次々とチャンスにつける…
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 バーディ。それでも金谷にイーグルを決められ万事休す。6バーディ、1ボギーの「65」を出しながら1打及ばず「カナヤさんのプレーは素晴らしかった。彼にも何回かミスショットが見られたが、いつでもカムバックし
2019/08/11国内女子 【速報】渋野日向子は前半に2つスコアを落とす 首位と8打差で後半へ となった。 2打目をグリーン奥の斜面下に落とした4番で、アプローチをミスして4オン2パットのダブルボギーを喫した。 5番でピン2mにつけてバーディ。7番(パー3)でグリーン奥からのアプローチがショート…
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ を誇る今平周吾が、今週も3日目を終えて首位に立った。7バーディ、2ボギーの5アンダー「66」。通算10アンダーとして、2位ハン・ジュンゴン(韓国)に2打差をつけた。 「きょうもショットが良かったし…
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 を奪い、リズム良く回った。 後半に入り1番をボギーとしたが、3番(パー5)で2打目をグリーンエッジまで運んでバーディ。さらに1つ伸ばしたが、最終9番でティショットを右へミス。つま先上がりのラフからの2…
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” で徐々にズレが起きているのか、大会初日から狙った場所にボールを出せず「ショットがひどい」と頭をかしげる。前週3位で終えた「マスターズGC」から改善されていないとし、プレー中は「曲がる、曲がると思ってい…
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) 片岡尚之が最終18番(パー5)でミスした…